1,標準ルート
一般的に、南米に行く場合一番早い時間で行くには、以前は
「バリグブラジル航空」+「日系航空会社」
の組合せの直行便が便利でした。
経由地は
LAXが一般的で、一番フライト時間が少なく、経由地での前泊・後泊もせずに済みます、がルートとしては、
値段が一番高いルートでしたが、バリグは倒産・再建中でこのルートはありません。
JALのサンパウロ便は現在ニューヨークを経由しています。
個人節約旅行者にとっては、時間的にも値段的にも、検討対象外のルートでしょう。
2,アメリカルート
南米南下ルートに強い
「アメリカン航空」+「太平洋路線の格安の北米系」の組合せ経由便です。
経由地は、アメリカ各地で、
ダラス・ヒューストン・ニューヨーク・マイアミ等となります。時期によっては驚くほど安い
のですが、殆どの場合、往路或いは復路、
宿泊する必要があるのと、高いアメリカ空港税が必要となります。
100円単位で旅の予算を組む方は、ホテル・足代・空港税を十分考慮して下さい。
専門店情報 ;日本の旅行会社を相手に南米ツァーをプロモートしている。
ツーリスモ・ラティーノ
3,カナダルート
知る人ぞ知る、ロードto南米への穴場路線です。
「成田」⇒「トロント」⇒「サンティアゴ」⇒「ブエノスアイレス」
と、経由地宿泊なしで行けます。そして何よりも安いのが魅力。
ちなみに、前回2006・4のお値段は
60day Fix 107,000+空港税、燃料加算、航空保険料=125,000円でした。
安いなりには、色々と理由があります。先ずはトロントでの乗継に時間がかかります。まともに飛んで、行きに6時間、帰りに7.5時間
のウェイティングがあります。
他にも有ります。エアーカナダはどういう訳かディレー・キャンセルが多くまともに飛ばないと言う評判があり、短い休暇を
利用しての南米行きには、お勧めではない、と言う意見が良く聞かれます。しかし、時間が無制限にあり、帰りにナイヤガラの滝やら
トロント観光を考えている方には、良いかもしれません。
今回も、NRTからいきなりトロント行きがキャンセルになり、バンクーバー行きに振替えて、国内線を乗り継いでトロントに
着いたのですが、BsAs行きは既に発っていて、一日トロントのホテルと云う最悪のスタートでした。
格言 個人自由旅行で南米・アジアの奥地へ行く場合、到着日翌日は必ずフリー、或いは市内観光
程度に留めておく事。決して当日は勿論、翌日を移動日にしない事。帰りも同じく余裕を持った日程にする、フライトディレー・
キャンセルは日常茶飯事と心得ておく事が肝要です。
専門店情報 ;インターネットが最大の情報源でしょう。お勧めサイトは
トラベルコちゃん
4,アフリカルート
まだ一度も乗った事はありませんが、マレーシア航空で行く、ヨハネスブルグ乗継南米ルートがあるようです。
何方か、詳細情報をお持ちの方は、ご連絡下さい。
ブエノスアイレス ロングステイ情報 ラテン社会とアルゼンチン人気質
青春時代の一時期、このアルゼンチンで暮らしていたせいもあり、リタイヤ後のロングステイ候補地として、考えていた時期
がありました。土地勘もあり、言葉も出来るし、何よりも友人が多くレタイヤ後のサポートを約束してくれるし、定住権も
比較的簡単に取得できると云う願ったり、適ったりの、条件の土地なのですが・・・・・
しかし、日本人にとってアルゼンチンは世界で最も住み難い国の一つと私は考えます。
理由は、白人ラテン社会に対する日本人の適応性と、独特のアルゼンチン人気質です。日本人はアジアの経済先進国民で何処の
国へ行っても尊敬されると思っている方がおりますが、間違っています。
そう云った方は実際には会社や政府の肩書き抜きで生活した事のない方です。
裸の一アジア人として生活した事のない方です。
いち旅行者としてしか滞在した事のない方てす。
世界には、黄色アジア人に対する偏見・差別は歴然と存在します。生活した事のない方です。
中南米を旅すると各地で
「チーノ」と呼ばれる事を経験するでしょう。
その都度否や、私は中国人ではなくハポネスと反論する
と思いますが、「チーノ」とは、中国人と云う意味ではなく、アジア人をからかって呼ぶ蔑称なのです。
1800年代後半、黒人に代わり中南米には多くの中国人が奴隷として入って来たのが、起源です。アルゼンチンは元々南米の白豪主義
と云われ、白人以外の移民を認めていなかった国で、ブラジルとは多いに違います。20世紀に入って日本人だけがアジア人の特例と
して許可されて入ってきたと云う歴史の為、同じ南米でもブラジルと較べると日系社会も小さいです。
アルゼンチンは1970年代、韓国・中国にも移民を開放しました。今までアジア人といえば比較的温和な日本人だけだったのですが
一気に韓国系・中国系アジア人が増え、猛烈な経済活動を始めました。彼らは本当に良く働きます、カトリック教徒の安息日の日曜日
も当然働きますし、着る物にも無頓着で一所懸命働きます。
ラテン社会は外観で判断する
ラテンに限らず、ヨーロッパ白人社会も同じですが、基本的には階級社会です。人を履いてる靴・着ている洋服・持っている時計、バッグ
で瞬間的に判断します。これは、いち個人として一流レストランに行くと実感します。こう云った経験のない方は、移住とか
ロングステイを考えずに、いち旅行者として長めの旅行を楽しんでいたほうが無難です。
BsAsに出来た船上カジノに行くと、このアジア系の人たちを実感します。
驚くほど多くの、身なりに無頓着なアジア系の人々がテーブルを囲んでいます。確かにドレスコードはないのですが、足元は
なんと裸ぞうり、無料サービスの飲み物を際限なく注文し、運んできた女の子にチップも渡さないのですから、嫌われるのも
無理有りません。
世界を旅していて、こんな中華系の人々を山ほど見てきました。それに顔をしかめる大勢の人も見て来ました。ですから私達は
もう、中国は旅しません。華僑の多い町はロングステイ・ミドルステイしません。ラテン白人社会の町もしません。
ブエノスアイレスの安宿、ゲストハウス、日本人宿、B・B ペンション情報
日本人好きの元弁護士一家がやっている、B&B 「manekineko」
BsAsに長期滞在する、バックパッカーは少ないです。住み難い・物価が高いからが大きな要因です。
ですから、世界各地にあるような「沈没宿」の情報は私は知りません。が最近は、サッカー留学・
タンゴ留学の若者の為のPencion(ペンション)スペイン語で下宿と云う意味ですが、増えて来ました。
今回、紹介するのは、私の古くからの友人の御宅です。
元弁護士で日本通の通称Pepeがリタイヤ後、自宅を開放して長期滞在者用のペンションをやっています。その名も
MANEKINEKO(招き猫)一泊の旅行者から数ヶ月の長期滞在者まで受け入れています。が、場所柄
一日二日の滞在には向きません。セントロから地下鉄Eラインで15分、Jujuy駅から歩いて4ブロックの普通の住宅街にあります。
ごく、普通のアルゼンチンの裕福な家庭の巣立った子供達のお部屋を貸し出しているので、専門のホテルやB&Bのような
サービスは期待出来ませんが、その分安いです。
1Day=12EUR 1week=75EUR 1month=270EUR 単位はユーロです。
朝食は付きません。面倒くさいそうです。
ホームページがあります。スペイン語・英語バージョンがあるので、覗いて見て下さい。
http://www.manekineko.com.ar/
超人気の日本人宿 上野山荘ブエノスアイレス別館
http://www.geocities.co.jp/NatureLand/7335/uenobsas/index.html
ブエノスアイレスのど真ん中、9deJulio大通りから数ブロックの場所に、かの有名な南米最南端でバックパッカー宿を経営する、日本人おばあちゃんの上野山荘のブエノス別館があります。
ロケーションは抜群、ブエノス発のバスの旅の大ターミナル
「レティーロ」まで徒歩圏内です。
上野山荘ブエノスアイレス別館の数軒となりのビルに、日系旅行社
文野旅行社もあり、アルゼンチンを旅する旅人のたまり場となっています。
ドミトリー(6人部屋)一人料金 22ペソ 個室(二人部屋)一部屋料金 50ペソ 1ペソ≒35円 (2008)
日本人宿 日本旅館
http://www.geocities.jp/nihonryokan_ar/index.html
市内中心サンテルモ地区 現在開発中のプエルトマデーロの近く、地下鉄インデペンデンシアから徒歩圏内です。
文野(ぶんの)旅行社
http://www.bunnotvl.com/index.html
イグアス・パタゴニア・サルタ・メンドサ・バリローチェの地方、ブエノスアイレス市内・近郊 ツァー及び、
チリ・ウルグアイ方面も扱う、日系旅行社です。
場所もセントロにあり、便利です
ロングステイ候補地としてのブエノスアイレス 地下鉄・交通事情
南米のパリと呼ばれる街
地下鉄の地図をご覧になって解るように、BsAs(ブエノスアイレス)は、大きな都市です。
地下鉄自体、東京の銀座線よりも早く開通されていたのですから、如何に歴史的にも
由緒ある、大きな都市であるか解ると思います。
街の中心(セントロ)は、地下鉄路線図のCライン(Retiro・Contitution)の間と、各ラインの
Callao駅又はEntreRioの間です。
普通一般の観光客の泊まるホテル、或いは観光名所はこのゾーンに集中しています。このゾーン
の観光客相手のレストラン・ショップでなら、ある程度英語は通じますが、ここから離れると
スペイン語は必須となるでしょう。
高級住宅路線Dライン
BsAsは、ラプラタ川に沿った北西方面に高級住宅地が広がっており、外国人が多く住むエリアで
街のなかとも思えない大きな公園があり、国内線飛行場(アエロ・パルケ)やら、サッカーファン
には有名なリーベルのカンチャ(スタジアム)もこのラインです。
今回の滞在では、Dライン終着駅Congreso de Tukuman駅周辺の友人の御宅にニ週間
滞在しました。セントロから地下鉄で約20分くらいの距離です。
セントロ
街の中心は、100m幅の9 de Julio通りとCorrientes通りが交わった所にあるオベリスクです。
日本からの南米ツァーパックの場合、BsAsは一泊が標準で、観光に至っては市内観光が半日、廻る所は、このセントロ
周辺と、タンゴ発祥の地Boca地区と、夜のタンゴショーと決まっており、翌日にはイグアスーに
向けて発って行きます。
確かに、BsAsは日本人が描く南米のイメージとは大違いです。
アンデスの遺跡を廻り、ボリビアのラパスで一泊した後、この街に来ると、まるでヨーロッパです。そして物価は
アンデスの国々の倍以上します。ちょうど、メキシコからLAXに戻ったような感覚。
おまけに、住民は全て白人、それも南米で、否や、世界で一番自尊心が強い国民性(高慢ちきと云ったほうが正解か?)
のせいで、個人自由旅行者・バックパッカーにとって一番住み難い、都市のひとつです。
そんな国ですが、勿論大勢の日本人が暮らしています。主には戦前からの移住者特に沖縄県の方々が8割近く占めて
おり、現在は二世・三世と世代となっています。BsAs市内では多くの人たちは、クリーニング屋さん、都市部近郊では
花卉園芸を営んでおり、生活は安定しています。
タンゴ発祥の地ボカ

アルゼンチンと云えば、昔は「タンゴ」、今は「サッカー」です。
タンゴ発祥の地Bocaへは、地下鉄では行けません。TAXIかバスとなる訳ですが、TAXIはお勧めできません。
前章で書きましたが、BsAsに住む白人は高慢ちきで、御高くとまっており、田舎者をからかう事をゲームと本気で思っている
人種で、外国人、それも言葉の解らない東洋人となれば、120%ボラれます。
これは、国内線空港アエロパルケでも同じ事で、地元の人間でもここからTAXIに乗る時は注意しろ、と言うぐらいです。
実は、昔パタゴニアから帰って来た時に私もやられました。
市内の道路に詳しく、スペイン語も地元の人並みに出来るので、油断してました。カミサンと2人で後部座席に乗り込んだ時
リュックサックを前部の助手席に運転手が置いたのが原因。宿泊先の友人の家までのルートを指定して着いた時のメーターの
値段が何時もの三倍もしたのです。原因は運転手が前の客のメーターをクリアせずに走ったのです。
友人の息子さんの二世の言葉「仕方ないよ、ゲームに負けたんだから」
ボカへは、画像にもあるコレクティボ(バス)で行って下さい。BsAsのコレクティボは正面に行き先が書いてあるので、ボカのような
観光名所でしたら、旅行者でも安心して利用できます。2006・4月の値段は80センターボ=32円です。しかし、どんなにBsAsっ子が
粋がった所で所詮は南米の国、インフレは当たり前ですから、値段は時価です。
カミニート・デ・ボカ
観光の中心は、名曲カミニートに唄われた小道ですが、タンゴファン以外はどうしても見ておく場所ではありません。ただの
BsAsの下町を観光業者がよってたかって名所にしたてただけの汚い場所です。
ボカスタジアム
別名ボンボネーラと呼ばれるボカスタジアムは、フットボールファン必見の場所です。天才マラドーナや高原が所属していた
ボカジュニオの本拠地です。平日でも、入場料を払えば見学できます。ここの世界一傾斜のきついスタンドに是非登る事を
お勧めします。
その他の観光地
カジノ
昔は、BsAsから遠く離れたリゾート地しか許可されていなかったカジノが
市内の新観光名所プエルト・マデーロ地区に停泊している船にOPENしてます。
ドレスコードもなく、パチンコ屋感覚の庶民的な場所です。
ティグレ
ラプラタデルタの水郷地帯を観光ボートで巡るのですが、今や此処にも
カジノや、テーマパークが出来て大賑わいです。
ブエノスアイレス市内観光バスができました。
貧乏・格安を目指す旅行者には、あまり関係のない情報ですが、一日でブエノスアイレス市内の主な観光名所を
めぐる、乗り降り自由な二階建ての観光バスがお目見えしました。
料金:外国人50ペソ 2010当時≒1200円と高いです。
発売所;フロリダ通りと25deMayoの角のインフォメーションセンター内
廻る場所;http://www.buenosairesbus.com/に詳しく書かれて
います。

ブエノスアイレス市内は、地下鉄とコレクティーボを利用すれば行けない場所は皆無ですが、スペイン語が解らない旅行者の場合、
地下鉄から遠い、
ボカや、エバペロンが眠る
レコレータ墓地、新名所となっている、
プエルト・マデーロへは、行きにくい場所なのですが、このバスに乗れば
英語通訳付きで簡単にいけます。日本語の案内も当初あったようですが、壊れていて使い物になっていません。
出発;朝9:00フロリダ・25deMayoから30分おきに出ていて、最終は、17:30。ぐるっと一週乗りっぱなしで約2時間のブエノスアイレス
・パノラミックツァーです。
長期滞在の個人、節約旅行者には縁のない「東京ハトバス」ツァーですが・・・
アルゼンチンの食事 アサード
アサード
Asadoとは、焼肉と言うスペイン語です、一般的には、休日に友人の家に集まってする屋外BBQの事ですが、このボリュームが
はんぱではないのです。
今回の訪問は実に10年ぶりだったので、友人らが何度も歓迎のアサードを催してくれました。この画像の時はお昼だったのですが、
アルゼンチンの家庭の夕食時間は早くて夜の9時、このような会の時は10時が当たり前で、昼の2時頃から遠火の強火で焼き始める
のですから、旨い訳です。牛肉そのものも美味しいのですが、パディジャと呼ばれる内蔵のほうが美味しいです。
フィエスタ・デ・ガウチァ
このような、郊外の農場でやるアサードを観光客用に楽しんでもらう為に、農場・ガウチョ・アサード
を組み合わせたツァーがBsAsのトラベルエージェントで扱っていますので、一度覗いてみて下さい。
昔は、土日のみでしたが、2010年現在木・金・土・日となっています。
外国人旅行者が行く牧場は市内から70km北部のピラールと云う郊外の
サンタ・スサーナ牧場で
BsAsの各ホテルをピックアップしての一日ツァーです。。
インターネット上で
「fiesta de gaucha」で検索すれば、平均70ドルが相場ですが、日系旅行社・大きなホテル内の
デスクでは100ドル近くするはずです。
今回、現地の知り合いの車で直接行き、130ペソ≒34ドルでした。
そんな高い金を出せない方は、市内にたくさんのアサードレストランがあります。肉は400gか750gの選択と言う日本人には
信じられない大きさですので、ご注意下さい。お値段はピンキリ。
今回地元の方々が行くレストランで、4人しっかり食べて330ペソ
約80ドルですから、肉の国アルゼンチンと言えども高いです。
フィエスタ・デ・ガウチャ 参考サイト 英文
パスタ・ピッツァ・デザート
アルゼンチンは、イタリア系・スペイン系の移民の国ですから、至る所にイタリアンレストランがあります。
敢えて、イタリアンとは書かれていませんが、レストランと云えばイタリア系ですから、旨いパスタ・ピッツァ・ビーノ(ワイン)は
何処でも食べれます。ピッツァが一番美味しい所は本場イタリアではなく、ニューヨークと言われていますが、BsAsも捨てたもの
ではありません。デザートも途轍もなく大きいのでご注意を。
この三週間の旅で、4.5kg太ってしまい、帰国後のダイエットに苦労しています。
スターバックスがない
アルゼンチンのcaffe(カフェ)の美味しさには定評があります。カフェと云えばエキスプレッソと決まっていて、どんな場所でも
必ず、蒸気で通したコクのあるエキスプレッソがでてきます。
今や世界中かなり奥地へ行ってもあるスターバックスですが、この南米一の大都会にはないのです。友人によると当たり前、あんな
不味いカフェを飲むアルゼンチン人は誰もいない、スターバックスも市場調査して諦めたのでしょう、と。
アルゼンチン国内長距離バス アンデスの麓 メンドサへ
アルゼンチン国内・国際長距離バスターミナル
過去のアルゼンチンの旅では、いつも国内の移動は、飛行機でした。サラリーマン現役時代だったので時間が
なかったのと、アルゼンチン航空の国内格安周遊券「ビジット・アルヘンティーナ」を利用していた為です。
今回、初めて長距離バスを利用しました。「ビジット・アルヘンティーナ」が高くなったのと、アルゼンチンの国内
道路網の整備が進んで、以前よりも格段に移動が楽になった為、と云うよりお金はなくとも、時間だけはたっぷりと
あるリタイヤ世代だからでしょう。
とは言っても、アルゼンチンは広いですから、バスの移動は時間がかかります。今回のメンドサにしろ、BsAsから
ちょうど1000km、12時間かかりますから、パタゴニア・イグアスーまでは24時間かかります。
地下鉄Cラインの北始発駅Retiro駅の直ぐ横に、アルゼンチン国内長距離バスターミナルがあります。
全ての中・長距離バスはここから出ているので、此処で全ての用が足せます。
アルゼンチン国内・国際長距離バスの値段
今回2010の旅で、現地の友人から、アルゼンチン国内・国際長距離バスの料金・時刻表検索サイトを教えて
もらいました。
http://www.omnilineas.com/英語表記切替もあり、
アルゼンチン国内・国際長距離バスの各社の値段・タイムスケジュールがいっぺんで解り、旅行計画が立てやすく
なります。
料金は座席によって大きく変わります。フルフラット・食事付きの席から、飛行機のエコノミーリクライニング程度
まであるので予算によって選んで下さい。
空路を検索するサイトはありますが、全て正規料金表示であり、しかも悪名高い外国人割増料金表示なので、現地の
旅行会社・代理店に相談する方法がベストだと思います。
その他の長距離バス情報 サイト The Bus Station
http://www.busstation.net/main/busarg.htm
アルゼンチン国内他、全世界の中・長距離バス会社全てを網羅しているサイト(英語・西語)
アルゼンチン国内・国際長距離バスの参考価格例(2010/4) 1ペソ≒24円(1ドル=93円換算)
|
アルゼンチン国内長距離バス 所要時間 最安値
|
| バリローチェ | 25時間 | 245ペソ |
| イグアス | 17時間 | 226ペソ |
| リオガジェゴ | 37時間 | 384ペソ |
| フフイ | 22時間 | 279ペソ |
| メンドサ | 14時間 | 279ペソ |
|
ブエノスアイレス発国際長距離バス 所要時間 最安値
|
| サンパウロ | 41時間 | 435ペソ |
| ラパス | 48時間 | 280ペソ |
| リマ | 63時間 | 330ペソ |
| サンティアゴ | 19時間 | 350ペソ |
注意1
Retiro駅の裏側に、アルゼンチン最大の貧民街(ビジャ)があり、セントロと全く違った
雰囲気がありますので、荷物は最小限にして下さい。ひったりくりや、置き引きぐらいなら本人の注意で何とかなりますが、
刃物を持った強盗となると防ぎ様がないので、極力目立つカメラなどは袋に入れるなりして下さい。
注意2
国内長距離バスの予約には身分証明書が必要です。パスポートのコピーを常時携帯して
下さい。この近辺・或いはボカ周辺はニセ警官が出没する事で有名ですから、本物を見せないで下さい。
バスは快適、でも高い
同じメンドサ行きでも、何社も出していて、サービス競争をしています。今回のバスは座席が3種類ありました。普通のリクライニング
が80ペソ(1ペソ=40円)、フルリクライニングが100ペソ、予約したフルカマと呼ばれるフラットベッドタイプが135ペソ、全てに
夕食・朝食が付いていますが、アンデスの国々から較べるとべら棒に高いです。
フルカマは二階建て車両の下段に6席だけの飛行機で云えば
「ファーストクラス」でトイレは勿論、飲み物もフリー、
毛布・朝刊のサービスがあり、食事も上とは違ってナイフ・フォーク・ワイン付きの豪華さです。
そして何よりも座席が全くフラットになり、熟睡して行けるのが魅力でした。
アルゼンチン メンドーサ
長距離バスは夜出発がほとんどで、Retiroを夜の9時に出て、
、アルゼンチンの大平原パンパを真っ直ぐ西にノンストップで走ります。朝焼けと、星の美しい
コントラスが見られる頃、目的地「コロニアアンデス」の街「Alvear」に朝の7時に着きました。
今回の訪問の目的は、お墓参りです。
妻と共通の知人が、この地に嫁ぎ8年前に亡くなったので、気になっていたのです。メンドサはアンデス登山の基地の美しい街です。
街中が街路樹に囲まれている公園のような町で、チリ・サンティアゴへ抜ける国境の街でもあります。
昔からワイン造りが盛んで、50年前から日本人入植地がつくられるようになり、大勢の若い人が入植しました。そんな家族に嫁いだ
知人を訪ねて、3回ここへ来ましたが、訪れる度に入植者が減り、今回の訪問時にはたったの4家族に減っていました。
訪れた4月はちょうど葡萄の収穫時期でした。
ボデーガー(ワイン醸造所)の前は、収穫した葡萄を積んだ車が列をつくって搬入の順番を待っている所で、BsAsの大都市と
同じアルゼンチン人とは思えないほど、気さくな人々です。
遠くには、雪を頂いたアンデスの峰々が眺められ、自然だけでしたら住むには良い環境です、がやはり旅行者ではなく、実際に
住むとなると、私達夫婦には無理です。
知人の墓地には、この地に葬られた沢山の日本人入植者のお墓があり、花束を手向けて、再びバスに乗りBsAsに戻って来たのです。
アルゼンチン パタゴニア紀行
1991年12月、まだ日本発のパッケージツァーがパタゴニアに来なかった頃、個人自由旅行の形態で訪れました。
南部アルゼンチンの中核都市RioGallegoまで、国内線で飛び、モレーノ氷河観光基地の町カラファテまでは
当時、バスが走っていなくチャーター車で移動するような状況でした。現在ではRioGallegoからは勿論のこと、BsAsからも
長距離バスが出ていて、もはや、パタゴニアは秘境ではなくなり簡単に行けます。
シーズンは北半球の冬、12月から2月の三ヶ月間、この時期アルゼンチンはバカシオンシーズンに入るので、とても混むので
出来るだけ早い時期、12月上旬或いは2月中旬が狙い目でしょう。
パタゴニアの物価
南米のなかでも、アルゼンチンは特に高いのですが、そのなかでもパタゴニアの夏の物価は東京並みです。ホテルもレストランも
軒並み値上げをしてきます。一日食事+ホテルで100ドルぐらいの覚悟は必要です。
モレーノ氷河
ここでの見所は何と云っても、モレーノ氷河がアルゼンチン湖に崩れ落ちて行く様です。
何時もTV画面で見るあの感動の情景を、自分の目で見る喜び・感動こそが、世界遺産マニア
ならではの楽しみで、高かった旅費の事を忘れさせてくれます。
カラファテの町からはかなり距離があり、一般の交通機関はありません。
ウプサラ氷河
氷河国立公園のなかでも最大の氷河です。
ここへは、クルーズ船に乗って、アルゼンチン湖の奥まで行きます。途中、氷河から
流れ出した、青く透き通った氷山が幾つも浮かんでいるのが見えます。12月の真夏でしたが
かなり寒く、日本の冬ジャケットが必要でした。
クスリマスをこの地で迎えましたが、緯度が低いので、夜11時まで明るかったのが印象的でした。
イグアスーへの行き方・歩き方
今まで、世界各地の数多くの自然世界遺産を見てきました。
もっとも感動したのが、イグアスーで、もし誰かにたった一つのお勧め・必見の自然世界遺産はと、問われれば
躊躇なく、この大瀑布をお勧めします。
滝が大好きで、ナイヤガラも良かったし、ギアナ高地のエンジェルフォールも素晴らしかったし、ラオスのコーンの
滝も面白かったけど、しかし、イグアスーは別格です、桁が違います。
ここも1991年で、BsAsから飛行機で飛びましたが、今では設備の整った長距離バスが何社も出ているので、楽に
行けるのと、パタゴイアと違って、世界の大観光地故に宿泊設備も超高級から、ゲストハウスまであるので、個人自由
旅行者は、ゆっくりと楽しめます。
イグアスは、ガイドは不必要 十分動けます。
今回2010年は、一般的なアルゼンチンの人々が利用するブエノスアイレス発のパックツァーを利用しました。
パック料金費用 二泊三日 二人で3,772ペソ=980ドル
内訳
- ブエノスからプエルト・イグアスまでの往復飛行機代(但し外国人料金)
- 空港からホテル間の送迎(混載)
- ホテルはブラジル側サンマルティンリゾート ブラジル国立公園ゲートまで徒歩4分 朝食・夕食付き
- アルゼンチン側の一日観光ガイド付き(英語・スペイン語)
- ブラジル側観光なし、自由行動
- 両国立公園入場料は含まず、ボートツァーはオプション
これで、十分ではないですか!
主催会社は市内中心部にある
VIAJE ATI S.A Esmeralda 567 2F webなし・googleMAP表示
※日本の格安団体PACを扱う阪急旅行社のような会社のアルゼンチン版と思っていただければ※
但し、事前にブエノスの友人に依頼したいましたので、知人のいない方は、現地到着後の手配になります。
当初、ブエノスアイレスにある、日系の旅行代理店に見積りを依頼したところ、回答は一人800〜1000ドルとの回答、
あまりにも高いので、詳しく聞いた所、一般的な日本から来る年配のご夫婦には、一流ホテル宿泊・専用車・専用日本語
ガイドを付けているとの事です。
しかし、私達のように二度目のイグアスで、スペイン語・英語に不自由しないものにとっては、イグアスの滝を見るのに
専用車も、日本語ガイドも不必要です。二度目でなくても、旅慣れた節約旅行者にとって、世界に誇る、イグアスは
昔と違って単独で動けるようになっていました。
イグアスの滝と町の位置関係

イグアスの滝は、ブラジル側・アルゼンチン側に分かれており、基点となるフォス・ドイグアス、プエルト・デ・イグアス
の町から15kmと離れていますが、各町から頻繁にバスが出ていますので、国立公園内の超高級ホテルや、近いリゾートホテルに
泊まる必要は全くありません。
今回のサンマルチンホテルは、偶然に依頼した旅行代理店の指定ホテルだっただけです。
国立公園内のイグアスの位置関係と移動手段
各町からのバスは、公園ゲートまでです。
アルゼンチン側の入場料(公園内のトロッコ列車料金を含む)はペソ払いのみ 85ペソ(22ドル)
ブラジル側の入場料(公園内の二階建てバスを含む)はリアル・ペソ・ドルOK (21.5ドル)
ここまで、来ればガイド・スペイン語・ポルトガル語は不要で、英語で十分、後はじっくりと時間をかけて見物
するだけです。
アルゼンチン側は上から、ブラジル側は全景を
必ず、両国側を観光して下さい。アルゼンチン側は、滝の上を歩く歩道が完備しており、ハイライトの「悪魔の喉笛」の上部
まで辿りつけますし、無数の滝が落ちていく様を上から見る事が出来ます。
ブラジル側は、この広大な滝の全体を見渡すポイントが多いのが特徴で、「悪魔の喉笛」を下から見上げられます。
その他のイグアスオプショナル観光
ヘリコプターツァー
ブラジル側、公園ゲートのすぐ側に発着場があります、60ドルは高いですが、滝の全体像を見るに欠かせません。
三国国境ツァー
イグアス川がパラナ川に合流する場所が、ブラジル・アルゼンチン・パラグアイ三国の国境地帯です。
ただそれだけですので、お金と時間に余裕のある方だけで十分です。
ジャングルクルーズとスピードボート
イグアス川がパラナ川に合流する場所が、ブラジル・アルゼンチン・パラグアイ三国の国境地帯です。
ジャングル・クルーズはアルゼンチン側発で、四輪駆動トラックに乗り、国立公園内の熱帯雨林を解説付きで
廻った後に、ボートで滝壺に行くツァーで200ペソ≒50ドル。
ジャングルは全く見るところはなく、絶対これに参加してはダメです。お金のドブに棄てるようなもの
単独のボートツァー30ドルで十分です。
滝壺に二度突入しますので、着替え或いは、合羽は必須、期待大です。
イグアスー観光に必要なブラジルビザ・査証のとり方
ブラジルビザ
アルゼンチン側からブラジル側に日帰り観光で入国する際にも、原則ブラジルビザは必要になります。
色々な旅行記では、ノービザで入国出来たと書いてありますが、とって行った方が無難・安心料です。
今回は、ブラジル側にホテルを取りましたので、一日に二度ブラジル側・アルゼンチン側のイミグレを通過することに
なりました。
ブラジルのビザを持っている為、その都度面倒な入国書類を書かずに済み、通過は簡単でした。
メルコスール Mercosur(南米南部共同市場)について
この地域を旅すると、頻繁にこのメルコスール Mercosurと云う耳慣れない言葉に遭遇します。
入国や、国立公園の入場料支払いの際に書かれています。南米南部の国々が加盟している、貿易自由協定で、
物や人の往来の障壁をなくす目的で設立されています。
国立公園の入場料や、入国審査は
1,アルゼンチン人或いは永住ビザのある定住者
2,メルコスールの外国人
3,その他の外国人 となっており、入場料も違います。
アルゼンチンの空港での入国審査の際、アメリカ・カナダ・オーストラリア国籍の人々は、US100ドル以上の入国税が
発生します。これは、この三国がアルゼンチン人の自国への入国に対して厳しい査証制限を行なっている為の報復措置
で、日本人は必要ないのですが・・・・・
入国審査ブースが上記の3列のラインしかない為、知らないでいすると、この外国人の長い列に並ぶ事になります。
日本人の一般旅行者は、この列を無視して、メルコスールの外国人ブースに並んでも構いません。
※イグアスの両国のイミグレでは、このようなブース分けはありません。
今時のビザ申請事情
アメリカやオーストラリアのESTAに代表されるように、現在ほとんどの国では、申請書類
の入手は全てインターネット経由のみであり、申請そのものも、インターネットでしか受け付けないように、なっています。
ブラジルビザも同じで、全てがインターネットでしか申請出来ません。
事前のフォーマットの記入・申請書類のダウンロードが出来ても、申請そのものは、ブラジル領事館へ赴かないと
受理されません。郵送での受付はしていないのです。
つまり、インターネット接続環境にない人、或いは東京・名古屋周辺以外に住む人は、旅行代理店に頼むしか方法はないのです。
ブラジルビザ申請料金
個人観光ビザは一人3000円です。+返送宅配着払い料780円と、自宅からブラジル領事館のある
五反田駅まで交通費が実費となります。
旅行代理店に頼みますと、申請手数料込みで11,500円と表記している会社が多いです。
およそ、4倍もしますから自分でとった方がどれだけ安くつくか?、しかし、インターネット経由の申請、
領事館の提出において、英語は困らない程度・スペイン語はペラペラ、パソコン操作はインストラクターをしている、私でも
少し、迷ったぐらいです。
ブラジルビザ申請に必要なもの
- 旅券オリジナル 申請時6ケ月以上の残存有効期限及びビザの余白頁が見開きであるもの
- インターネット
https://scedv.serpro.gov.br/frscedv/index.jsp から作成された申請書 1枚
- 写真1枚 正面向き、肩から上、背景は白、額から顎までの長さが31mmから36mmの範囲におさまっていること
- E-チケット(氏名、航空券番号、ブラジルの入国・出国日、飛行機便名、
到着・出国空港名、運賃が記載されたもの)
又は、預金残高証明書(目安として最低、25万円以上)金融機関の証明印を要します。
(日本語のもので可能)
- 査証料金: 日本人は3,000円

E-チケット
ブラジルへのフライトではなく、アルゼンチン入国、徒歩で入る場合はどうするか?
領事館での申請の際、誓約書を書けばOKです。誓約書の雛形見本があります。しかし、やはりアルゼンチンまで
のE-チケットは必要です。
写真
旅行代理店のサイトでは、デジカメ画像は不可と書かれていますが、そんな事はありません。
今時、デジ以外の写真なんて探すのが大変なぐらいです。自分とった下手なデジ画像はダメと云う意味で、ブラジル領事館
のサイトにダメな画像のサンプルが掲載されています。
申請写真のサンプル
ブラジルビザの代理申請
今回、カミサンと一緒なので、鎌倉から五反田までの交通費がもったいないので、私が一緒に申請しました。
パスポート上で夫婦と解っていても、戸籍謄本が必要でした。
ブラジルビザの受領までの日数
ブラジル領事館の公式サイトには、何もかかれておらず、旅行代理店のサイトではおよそ10日間と記載されていました。
しかし、今回申請して驚きました。
2010年2月4日に申請受理され、受け取りは宅配着払いで3月1日でした。(※個人申請の場合、ブラジル領事館に出向いての直接受け取りは出来ません。)
領事館によると、15営業日必要との事です。つまり、土日・祝日(日本・ブラジル両方)を覗いた15日間、つまり普通にいっても
3週間かかり、その間パスポートを預けますので、海外へはいけません。
インターネット申請とダウンロード

先ずは
ブラジル領事館観光ビザ申請画面へ
入ってください。
最下段の英語の欄の
「visa request」から入ります。

ここは、申請写真の説明なので、
「NEXT」へ進みます。

申請者の情報記入欄です。
結婚されて、苗字が変った方は、旧姓の記入が必要であったり、亡くなった両親の名前も必要です。
国籍などのセレクトスライドに直接入力出来ませんので、面倒でもその都度「JAPAN」を選ばねばなりません。

ドキュメントのタイプにパスポートを選びます。

職業の記入欄。
私の場合、定年退職者の為、
「Retired」としか書かず、カミサンも
「Housewife」としか
書かず、後はブランクのままにしました。

ブラジル国内滞在先の記入欄。
前に申請した時に、ホテル名、住所、電話番号などを詳しく聞かれた事がありますので、泊まる予定はありませんでしたが、
五つ星ホテルをwebで探し、その情報を書き込みました。
あまり若い、貧乏旅行をしそうな風体の方は、適当なゲストハウスをwebで探して適当に書いて下さい。
書き終えたら、左側の画像文字を記入して、
「SUBMIT」で完了です。
未記入や、エラーチェックを全くしないシステムのようです。
「SUBMIT」を押すと、PDFが起動して、左図のような申請書が出来上がります。
これを印刷し、顔写真を貼り、下の欄に署名して出来上がりです。
ブラジル領事館での申請
・観光ビザの申請は3Fです。
申請する際の番号整理券は、2Fの入り口のモニターの観光ビザ申請をマウスでクリックすると、印刷されて
出てきます。※パソコンに不慣れな方は少し、苦労するかもしれません。
・3Fでは、番号を呼ばれるまでひたすら待つしか有りません。担当者は一人でけ。その間に大口の旅行代理店が
やってきたり、担当者が席を離れたりが頻繁にあるので、最低1時間は考えたほうが、無難です。
ブラジル観光ビザの受付は、9:00〜12:00までですから、早めに行ったほうが良いでしょう。
イグアスでのブラジルビザ取得
未確認情報ですが・・・・・
アルゼンチン北部 フフイ・サルタ・トゥクマン
フフイ
アルゼンチン北部は、BsAs周辺とは全く違います。私達日本人が描いている、南米・アンデスの人々・
風景が広がってします。
BsAsに住む、白人富裕層たちの冬場のバケーション(7・8月)に訪れるぐらいですから、如何に同じアルゼンチンと
云っても違うかお解かりになると思います。
この情報は1972年にバックパックを背負っての古い旅で、今はだいぶ交通事情も違ってきていると思いますが、基本的には
同じです。BsAsの慇懃無礼・高慢ちきなアルゼンチン人に失望・嫌気がさした方は、どうぞ北部アルゼンチンへどうぞ。
基本的に特別、見るべき所は有りません。多くの個人自由旅行者はペルー・ボリビアを通って陸路、この北部アルゼンチンに
入るのですが、入った途端、バスにしろ、ホテルにしろ値段が数倍から桁一つ違う事にびっくりし、アルゼンチン人の国民性
にうんざりしするのが常です。

フォルクローレ
そんな北部アルゼンチンですが、このサイトで取り上げた唯一の理由が、アルゼンチンフォルクローレの本場だからです。
ユパンキの世界に浸りたい方、本当にトゥクマンの月を見たい
方、是非行って見て下さい。アルゼンチンの見世物タンゴ、ペルー・ホリビアの観光用「エル・コンドル・パサ」に飽き飽きの
方にはお勧めの地です。