最近TVを初めてとしてマスコミでは、団塊シニア世代のリタイヤ定年後の海外移住・ロングステイ
ものが大流行ですが、実際に自分の目と足で確認するとかなり違ったものが見えてきます。
私たち団塊世代は、現在実際にロングステイを志している60代半ばの諸先輩方と違って、二十代半ば頃から自由に海外へ
旅出来る環境にありました。これらの経験を生かして、ただ単に美しい・住み易い・白人先進国や、
単純に生活費が安い国々を目指すのではなく、本当にリタイヤライフを楽しめる場所を求めて今までに、
マスコミで取材されたりした、世界各地の土地・国をまるで青い鳥を探すかのように旅してきました。
青い鳥はいたのか、いなかったのか?、定年後 日本人にとっての理想の土地とは?、ロングステイとは?
ページ内インデックス
ロングステイの定義とは、何日間ならロングステイなの
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ロングステイとはと、良く聞かれますが・・・・
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ロングステイ財団の定義よれば
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1,比較的長期にわたる滞在である。
「移住」・「永住」ではなく、帰国を前提とした二週間以上の長期海外滞在型余暇。
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2,海外に居住施設を保有、又は賃借する。
生活に必要な設備が整っている「住い」を保有もしくは、賃借する。
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3,余暇を目的とする。
自由時間の活用を目的とし、豊な時間を過ごし、現地の人々との交流活動等をする。
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4,旅よりも生活を目指す。
異日常空間での日常体験を目指す。
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5,生活資金の源泉は、日本にある。
生活の原資は日本で発生する年金・預金利子・配当・賃貸収入であり、現地での労働収入を必要としない。
確かにそのとおりですが、時代は変化し、生活スタイルも財団設立当時と変ってきている現在、特にお役所からいちいち
定義などされたくないのですが、さておき、
一つだけ引っ掛かるのが二週間以上と拘っている事です。 10日間では、ロングステイではないの?
私達が目指す定年後のロングステイは、旅の、滞在の期間の長さではなく、
旅のスタイル です。
現役時代にようやく確保した休暇を、無駄にしないように駆けずり廻り、点と点を移動する忙しない
観光型の旅を辞めて、出来るだけ移動のない一ケ所滞在型にし、そこを拠点に、ある時は観光し、ある時は
習い事を、ある時は何もせずにお散歩三昧、ある日は、居心地の良いカフェで、町行く人々をェ一日眺めて過ごす。
そんな、自由な旅があっても良いではないか?
出来れば、なるべく人の手を介さず、自分達で計画し、自分達の責任でする、安全で格安な旅を。
旅は、あくまでも非日常の世界です。
年老いても尚、旅が日常となってはいけないのでは、と私達は考えます。
「現地の人々との交流」? 出来ればしたいですが、殆ど夢物語です。
私達はあくまでも金払いの良いお客さんであり、帰る場所がある旅人なのです。
定年後のロングステイ 私達の結論:
定年後は便利で安全で住み慣れた日本の、大都会からほんの少し離れた緑溢れる街、鎌倉に生活の拠点を置き、
好きな時・好きな場所に・好きな時間だけ過ごす事に決めました。
私達はミドルステイでアジアを目指します。
それも二人で1saty、10〜20day、2000$のリーズナブルな旅を。
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私達夫婦が考える定年後ロングステイ候補地の条件
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日本から直行便が飛んでいる事
どんなに良い国、場所であっても遠かったり、乗換えに不便だったりしてはいざと云う時に動けません。
いざと云う時とはどんな時? 病気・政情・夫婦げんか・国内の親戚、友人の冠婚葬祭など、年を取れば
色々な事が起こるものなのです
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暖かいところ
あまり暑くても困りますが、少なくとも日本の冬着が不必要な国・場所は必須条件でしょう。
ロングステーの条件に、日本の四季の移ろいの美しさを求めるのは過剰要求です。
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ローマ字表記の言葉の国
言葉は長期滞在するに当たって大きな問題です。スペイン語がかなり出来ると云ってもTVのアナウンサーがしゃべって
いるのが100%理解できる訳もなく、英語は旅行には不自由しなくても、細かな不動産契約は出来ないし、ましてや現地
の言葉をこれから最低限、コミュニケーションとれる程度に学ばなくてはならないのです。
50代・60代で新たに学ぶのに、ローマ字以外=例えばあのタイ文字、を学ぶのは大変です。少なくともローマ字表記の
マレー語・インドネシア語・タガログ語・ベトナム語なら今からでも何とかなります。
この条件で行くと、私の大好きな小乗仏教の国タイ・ラオス・ミャンマーは除外されてしまいます。
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物価の安い国
少ない蓄えで生活するのですから、物価が安いに越した事はありませんが、そう大きな問題とは考えておりません。
TV番組はワンパターンで、市場に出かけて「安い・安い」の連発、
そして必ず出てくるプール付き豪邸の安さを強調します。
現地の言葉が出来ない、日本のスーパーでしか買物をした事がない、衛生観念が全く違う
日本人奥様は先ず一週間で
ギブアップして、高い日本食品を扱う高級スーパー通いになりますし、プール付き豪邸の広さに戸惑い、掃除が嫌になり
夫婦二人の生活にどの程度の広さが一番快適か、悟ることになります。
現地物価の安さだけで定住、ロングステイ先を選らぶ傾向がありますが、
「人はパンのみにて生きるにあらず」です。
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白人ではない国
ゴミ一つ落ちていない道路・美しい街並み・木陰が涼やかな並木道・白砂のビーチ・
しゃれたカフェテラス、旅先でそんな街並み
を見て、こんな国に住んでみたいなと思うのは、当然です。
しかし、旅するのと住むのは別です。
これらの国々は総じて、白人国です。ハワイ・オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・スペイン
どんなに日本が経済大国であっても、技術先進国であっても、貴方が金持ちであっても
アジア人なのです、今まで普通に日本人
として暮らし、お客様として旅行してきた時には感じなかったものが、住んでみると必ず感じます。
人種差別とは云えない軽いものかも知れませんが、歴然とそれは存在します。TV番組のなかのようにお隣近所の白人ご夫婦を
パーティーにお誘いして本当に楽しめますか?、少なくとも私達夫婦には出来ません。
私達夫婦にとっては、何ら肩を張らずに住めるアジアの仏教国が一番水があっているようです。
定年後のロングステイのお値段・一ヶ月いくらかかるか?いくら必要か?
2008年11月2日の日本経済新聞の日曜版「サンデーニッケイ」のマネー生活で、
定年後の海外ロングステイ 資金計画の注意点が掲載されていました。
前から、このサイトで警鐘を発信してきましたロングステイ時にかかる思わぬ費用を、ようやく
一般マスコミ紙が取り上げられるようになった事は喜ばしい事です。
定年後の海外ロングステイの滞在希望国 2008年ロングステイ財団調査統計
マレーシアが一番の人気ですが、私の推測では、消去法から残ったのがこの国・地域ではと考えております。
この辺りの事情は、当サイトマレーシアロングステイ事情 をご覧下さい。
地域別 ロングステイ 一ヶ月にかかる生活費概要
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国・地域
|
チェンマイ・タイ
|
クアラルンプール
|
メルボルン
|
ホノルル
|
|
住居費
|
20,000バーツ
|
1,950リンギ
|
1500豪ドル
|
2400米ドル
|
|
住居の前提
|
市内の住宅街、家具付きコンド、1BR
|
郊外の住宅街、 家具付きプール・ジム利用自由コンド、2LDK
|
市内中心部の住宅街 ・ 家具付きフラット、1LDK
|
ワイキキ近く 家具付き高層コンド、2LDK
|
|
食費
|
9600
|
1350
|
660
|
630
|
|
水道・光熱費
|
455
|
158
|
138
|
0(賃料に含む)
|
|
交通費
|
2250
|
610
|
186
|
90
|
|
レジャー費
|
4600
|
511
|
310
|
450
|
|
その他費用
|
2930
|
346
|
226
|
157
|
|
小計
|
39,835バーツ
|
4,925リンギ
|
3,020豪ドル
|
3,727米ドル
|
|
換算レート
|
1バーツ≒2.8円
|
1リンギ≒28円
|
1豪ドル≒78円
|
1米ドル≒95円
|
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円合計
|
112,000 円
|
138,000 円
|
244,000 円
|
354,000 円
|
※2009年10月のデーターです。場所・状況によって不動産物件の価格は変化します。
※2011年10月現在、クアラルンプール滞在者のレポートでは、コンドの短期レンタルはRM3000前後に上昇中です。
※ホノルルの短期コンドは同じ物件でも扱う不動産業者により値段は異なります。
|
あくまでも、概算の費用です。
ロングステイされるご夫婦のライフスタイル・生活物価の判断の物差しによって異なります。
成田からの航空券 3ケ月OPENの値段 往復・一人の値段 2008・11現在
|
国・地域
|
バンコク
|
クアラルンプール
|
メルボルン
|
ホノルル
|
|
2009・2月出国の場合
|
92,000
|
125,700
|
152,000
|
148,000
|
|
燃料加算・内外空港税・
その他
|
36,000
|
40,000
|
60,000
|
55,000
|
|
合計
|
128,000
|
165,700
|
212,000
|
203,000
|
|
自宅から成田への交通費 往復
|
10,000
|
10,000
|
10,000
|
10,000
|
|
空港から市内への交通費 往復
|
2,000
|
5,000
|
8,000
|
5,000
|
|
一回の往復費用小計
|
140,000
|
187,000
|
230,000
|
213,000
|
|
夫婦二人の合計
|
280,000 円
|
374,000 円
|
460,000 円
|
426,000 円
|
普段目にしている、団体旅行パックの値段・格安航空券の値段から見ると、何倍も高い事が解ります。
そうなんです。通常私たちが目にするのは、短期のFIXチケットの値段なのです。長期チケット、長くなれば
なるほど、又帰りの日を自由に設定できるOPENにすると、このような値段になります。
※データー出所 トラベル子ちゃん
定年後のロングステイ 日本の留守宅維持費の概算
|
水道光熱費
|
主に基本料金
|
3050
|
|
保険医療費
|
国民健康保険・個人医療保険・海外旅行保険
|
55,000
|
|
通信・情報費
|
電話・携帯・インターネット等の基本料金
|
12,500
|
|
車両費
|
月割りの車検・保険費用
|
17,500
|
|
固定資産税
|
月割り
|
10,000
|
|
その他
|
町内会費・習い事の月謝など
|
15,000
|
|
合計
|
一ヶ月の概算
|
130,000
|
|
総合計
|
三ヶ月の合計
|
390,000 円
|
留守中自宅の維持経費を、定年後の海外ロングステイ費用に含んで計算するかどうかは、意見の分かれるところですが、
リタイヤ後の生活設計をする時には、忘れてはならない項目の一つです。
ご夫婦二人で三ヶ月滞在した場合の概算費用
|
国・地域
|
バンコク
|
クアラルンプール
|
メルボルン
|
ホノルル
|
|
現地滞在費
|
300,000
|
500,000
|
650,000
|
960,000
|
|
航空券二人分
|
280,000
|
374,000
|
460,000
|
426,000
|
|
国内自宅維持費
|
390,000
|
390,000
|
390,000
|
390,000
|
|
三ヶ月総合計
|
970,000 円
|
1,264,000 円
|
1,500,000 円
|
1,776,000 円
|
TV取材番組のなかで、
・日本の半分の費用で生活出来る。
・年金生活でお釣りがくる。
・毎日ゴルフ三昧の楽しい生活。
と、笑顔で答えるご夫婦が登場します。これは、本当です。三ヶ月と言う短期の定年後の海外ロングステイではなく、
生活の基盤を全て海外に移し、超長期に亘って生活すれば、と言う前提の話です。
でも、何時かは伴侶が病気になります。その時はどうするのでしょうか?。
ロングステイとは、二人とも健康であり、好奇心・向上心を持ち続け、余裕のある資金があって
初めて成立するライフスタイルなのです。
TV番組の定年後の海外ロングステイ紹介番組について、考えた事
最近、多くTV番組で定年後の海外ロングステイを取り上げています。
こういった番組が放映された翌日、私のサイトのカウンター数値が通常の日の3〜5倍にUPします。それだけ定年リタイヤ世代、
団塊世代の関心が多いのでしょう。
この手の番組は、情報・報道番組ではなく、バラェティ番組と解って見てはいるのですが、相変わらずのステレオタイプの視点・
番組構成で、呆れ返ってしまいます。まさかこの種の番組
の内容を100%信用し、真に受けている方はすくないでしょうが、ロングステイを真剣に考えている人は見ていて色々の疑問・質問が湧いてくる事と思います。
定年後の海外ロングステイ・ロングステーの素朴な疑問・質問
- 資金面はどうなっているのだろう。皆んなそんなに、お金持ちなの?
- 一週間・十日なら兎も角、数ヶ月を何をして過ごしているのだろう?
- 日本の家を処分して来たって!、連れ合いが病気の時、亡くなった時どうする心算なの?
定年後の海外ロングステイ 資金面
情報番組ではないのですから、出演に協力してくれた御夫婦も、家計簿をさらけ出してだしている訳ではなく、ましてや各国
の状況に応じて違うのは解ります。
特に生活費と云うものは、各御夫婦のライフスタイルによって基準となる物差しが違うので一概に安い・高いとは言えないのですが
この手の番組では、何時も公表されないのが、海外に出ている間の日本での必要な最低限の費用です。
家を処分して、生活基盤を全て海外に移す場合を除いて、海外に住んでいる間でも、日本の生活基盤にかかる経費はかかるのです。
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定年後の海外ロングステイに必要な航空チケットの値段
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本来なら生活費のなかに含めなければならないのですが、意外と語られていないのがチケットの値段です。
三ヶ月滞在するのであれば、往復チケット代の1/3を生活費に含めなければなりません。
チケットが安い時期に購入は当然
ですが、普段Webや新聞などでは、格安の航空券の値段に驚かされますが、これらのチケットはほとんどが、短期のFIXチケット
の値段であって、定年後の海外ロングステイに必要な日本発券の一ヶ月・三ヶ月或いは一年OPENのチケットは高いです。
地方にお住いの方は、ここに自宅から最寄の出発空港までの移動費も生活費に含ませなければなりません。
格安航空券のサイトは色々ありますが、とうサイトでは自信を持ってお勧め出来る格安航空券サイトを紹介しています。
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これらを踏まえて考えると、一般的なサラリーマンの公的年金だけでは、、定年後の海外ロングステイはかなり難しくなってきます。
確かに、アジアの一部の国・地域では家賃・食費は安いのですが、生活費全体に占める割合は大したものではなく、定年後の
豊かな夫婦二人の生活でもっともかかるのは、「夫小遣い」・「妻小遣い」・「教養娯楽費」
なのです。
参考に当サイトの定年後の海外ロングステイ ホノルルで一ヶ月・三ヶ月暮らす費用をご覧下さい。
定年後のロングステイ 何をして過ごすの?
最初の頃はただ外国に住んで暮らしている事自体が楽しいのですが、物珍しさはせいぜい一週間か10日です。
観光などに積極的に出掛ければお金がかかります。食事もフードコートだけで食べていれば安いですが、日本食は
普段日本で生活していたようなスタイルとなると、かなり高額になります。100円ショップも100円MACもないのです。
初めの頃ですと、一日、夫婦以外との会話は、レストランのウェーターと、スーパーのレジの子なんて、事も珍しく
はありません。
TVの定年後の海外ロングステイ番組では現地の人との交流が良く取り上げられていますが、稀なケースです。
海外で、相手から話しかけてきた人間は、99%物売りか詐欺と云うのは、極端な話ではなく真実です。詐欺とまでは
いかなくとも、接触する事により何らかの経済的期待をいだいていると考えるのが、普通です。
勢い、接触する相手は同じ境遇の日本人ロングステイヤーとなります。「マージャン」「ゴルフ」「テニス」
「社交ダンス」「卓球クラブ」「パソコンクラブ」、そして噂話・・・・・、あの人は何処其処の会社の重役だった
とか、何処其処の奥さんは最近、日本へ帰ったとか・・・・・ 日本にいても同じ事です。
難しい事かもしれませんが、ロングステイへの明確な目的を持つ事です。
夫婦で長期の海外駐在の経験もなく、現地語+英語力もなく、さほどの大金持ちでもない、普通のサラリーマンの
場合、先ずは、長期のロングステイではなく、二三週間の一箇所滞在型の旅のスタイルをお勧めします。
定年後の海外ロングステイの最大問題 一人になった時の事を考える。
ロングステイの紹介番組のなかで、必ず登場するのが、医療体制です。
これが不思議でなりません。健康に自身がない方・深刻な持病がある方が海外でロングステイするのですか?。
私たちの場合は、突発的な場合は少々無理してでもチケットを買い直して、日本へ戻ると決めています。今回の番組の
なかで、日本の自宅を処分してお住いになっている方がいらっしゃいました。どうやら、私たちと同じくお子さんがいない
御様子ですが、この先、連れ合いが亡くなった時の事を、どう考えているのかを知りたいです。
しかも、お住いは外国人が不動産登録出来ない、タイ国チェンマイ。他人事ながら不安にかられます。
チェンマイは当サイトの定年後の海外ロングステイ チェンマイの不動産事情<をご覧下さい。
暮らすように旅する 一都市滞在型 ロングバカンス の旅のお勧め
平成23年6月14日の朝日新聞の朝刊で、夏の節電を兼ねて、大手旅行会社が長めの夏休みをあてこみ、滞在型ツァー
を売り出し、一定期間以上泊まると、その後の宿泊料金を加算しないプランなどを発売した。と報じていました。
この、一都市滞在型ロングバカンスこそが、定年後の海外旅行の本流と私たち夫婦は、結論付けて実践しています。
海外に不動産を購入するほどの資金もありませんし、生活の基盤はあくまでも日本にあり、年間を通しての海外に滞在する
日数は、リタイヤ直後は120日を超えていましたが、予測していたように、徐々に少なくなり8年目では、トータル60日程度と半減しています。
定年後の地元での生活の繋がり・密度が濃くなってきたからでしょう。
それと、飽きてきた!と云うのが本音だと思います。現役時代、少くない休暇を有効に動くために、高いのには目を瞑り、
ひたすら観光地・世界遺産を駆け巡る周遊型の旅をしてきました。
その時に見たのは、私たちが泊まっているような大型ホテルではなく、裏通りの洒落た小さなプチホテルに長期間泊まっている
欧米のシニア夫妻の姿でした。
私達もリタイヤしたら、動き回る旅ではなく、暮らすように旅する・動かない一都市滞在型の旅
を目指すことにしました。
私達の旅スタイルは、ロングステイならぬ、ミドルステイ(最低7連泊から最高21日まで)を年に4〜6回しています。
毎年決まっている主な3つ滞在先は
・ホノルル
・アジアの大都市(バンコク/ホーチミン/バリ島ウブド/クアランプール)
・台北
何れも、生活に便利な大都市に暮らすように旅し、ここを拠点に自分で動ける範囲の観光を時々しています。
今まで、大手旅行会社はこのような滞在型の旅の企画はあまりお得意ではありませんでした。理由は利益率が低いからです。大手の場合、
大量購入の航空券と年間で押えたホテルの部屋を売る他に、現地の観光ツァー・オプショナルツァーで利益を上げているのですが、
このような滞在型では、そのような利益は少ないのです。
しかし、日本人の海外旅行の形態は、間違いなく「暮らすように旅する 一都市滞在 ロングバカンス型」にシフトしてきています。
参考 ロングバカンス・滞在型旅行 JTBガイヤレックの場合
ロングバカンス マレーシア・クアラルンプール
ロングバカンス ハワイ・ホノル
ロングバカンス ロングバカンス 台湾・高雄
これらのツァーには、日本語の送迎なども含まれており、泊まるホテルのレベルも結構高いので、相対的にツァー料金高いです。が、最初のトライアルとしては
良いのではないでしょうか?
一度経験すれば次回は、宿も航空券も自分で手配し、自分たちの価値観・スタイルの滞在が出来るようになるでしょう。
私たちが最終的に目指す旅のスタイルは「NHK 世界ふれあい街歩き」のような旅です。
フィリッピン セブ島 詐欺事件から考える 海外ロングステイの鉄則
2006年12月12日の朝日新聞朝刊でセブ島 ロングステイ詐欺事件が報じられ、同日のTVのワイドショーでも
取り上げられていましたが、記事にあったように、これはほんの「氷山の一角」
でありアジアはもとより世界各地の日本人がロングステイ候補地として訪れる土地で起こっている事です。
この、セブ島で被害にあった方々には同情しますが、世論の大半は、余裕ある人々が遭遇した、無知による自己責任による
詐欺事件と考えるでしょう。私もそう思います。今まで世界各地の定年後の日本人 海外ロングステイ候補地
呼ばれる土地を見聞していると、このような話は掃いて捨てるほどあるのです。
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経済的理由だけで、ロングステイを考えない。
アジアのロングステイ候補地を訪れて耳にするのが、年金でお釣りが来るほど物価が安い、と云う言葉ですが、
日本で生活する便利さ・快適さ・安心感は両立はしません。
-
定年・リタイヤ後の余裕ある資金内で考える。
失敗しても今後のリタイヤライフに影響しない範囲内の資金で計画するのは、当たり前の事です。間違っても
海外不動産で利益をだそうとか、資産として考えてはいけません。
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日本での生活基盤は常に確保する。
家財を投げ売って、一生移住する訳でもないのですから、何時でも嫌になったら帰ってくれば良いのです。その為には
何時でも帰れる家と生活基盤は確保しておかねばなりません。
その為には、現地での生活費の他に、何時でも帰れる、長期のオープンチケットと、日本に残してきた家を維持する為の
税金・公共料金の基本料金・保険類は常に発生するのです。マスコミ各社は、団塊世代のロングステイの費用を紹介する
時に、この費用をわざと避けているとしか思えません。
-
現地に何度も足を運ぶ。
最初は、旅行会社なり、現地コーディネーターのお世話に
なるのも良いでしょうが、次回からは自分の足で動き、自分の目で見ないと真実は見えて来ません。
-
現地の親切な日本人或いは現地の人は霞を食って生きている訳ではない。
海外で親切にされるのは、嬉しいのですが、対価が伴うと言う事を一般的な日本人は、忘れています。日本人は有形のものに
対して対価を支払うのですが、無形のサービス等に対して払う習慣に乏しいのです。必要ならサービス・情報は金を出して
買うものです。
-
英語力が必要(1)
このセブ島の件で、私には理解出来ないのが契約書の存在です。契約書が存在するはず
なのですが、いっさい報じられていません。恐らく契約者はどうせ英語で書かれた契約書を見ても解らないので、日本人代理店
に全てお任せしたのだと思います。ロングステイが成功するには最後には語学力です。今回の場合もご自身が解らなかったら
公証翻訳をお金を払って依頼すれば済んだはずです。
-
英語力が必要(2)
テレビ朝日の土曜日の番組人生の楽園
で、俳優夫妻のペナン模擬ロングステイをやっていました、そのなかで現地御家庭に招待され、触れ合いを楽しんでいましたが、
現実には、短期滞在では99%可能性はありません。あるとすればそれは、日本人の経済力をあての、何らかの目的とした行動
です。バックパッカー出身の私達の鉄即は、外国で、相手から話しかけて来た人間は99%、物売り・詐欺の類で信用しません、
こちらから話しかけた相手は別です。それには最低限の国際旅行言語である英語が解らないと定年後の海外ロングステイは出来ません。
-
日本人は「性善説」信奉者
セブ島・ロングステイ詐欺事件のTV報道のなかで、土地も家も両方騙された、と怒っている方が登場しました。土地はとも角
家が騙されたと云うのはお門違いです。日本人は人間は本来良い人で、相手を信頼して、悪いことはしないと云う前提で全て
進んでいきますが、外国ではこの考えでは絶好の鴨です。特にラテン社会(フィリッピンもラテン社会です。)や、
ヒンズー・イスラム社会では、持てる者から貰うのは、一種の信仰・宗教鉄則なので、当然、家を建てる時に、オーナーが
監視しなければ、手抜きは100%あります。日本でさえ、石垣島では公然と内地人向け2割増価格は存在しているのですから。
ハワイ島ヒロの分譲地が良い例です。日本に本社を置く会社から買うのと、現地の日系二世・三世の名義をかりて現地事務所
で買うのとでは、10倍の価格差があるのは、周知の事実です。
-
健康に不安があるなら定年後の海外ロングステイは出来ない
最近はやりの、大手旅行会社が主催する定年後の海外ロングステイ下見ツァーの価格高さには驚かされますが・・
リタイヤ団塊世代の皆さん、私たちは無知なビギナー旅行者と馬鹿にされているのですよ。・・それよりも
何処も押しなべて、とてつもなく高い定年後の海外ロングステイ用高級コンドミニアム案内・安いが不衛生な市場案内に続いて
日本語の通じる(と云う事は途轍もなく高い)病院と続きます。
安心かも知れませんが、元々健康に少しでも不安があるのなら定年後の海外ロングステイはすべきではないのです。
古くからのイスラムの教え「老いてからの長い旅は不幸」
これからリタイヤする団塊世代の仲間の皆さん
私達の時間・資産は今、格好の鴨と狙われています。御自身の足と目で確認しながら、慎重に定年後の海外ロングステイを楽しんで下さい。
定年後の海外ロングステイ 現地に住まわれている方が発信する、WEBサイトの読み方
現在、検索エンジンサイトで「ロングステイ ○○○○(土地名)」と入力して検索すると、驚くべき数のサイト
が表示されてきます。
その上位の殆どが定年後の海外ロングステイを目指す人々を対象にした、旅行会社・不動産屋のサイトです。
数年前まででしたら、実際に現地でロングステイを実践されている方々のサイトが上位に来ていたのですが・・・・・
今回、このサイトを造るに当り過去のお気に入りやら、実際に連絡をとりあっている方々のサイトを紹介しよう考えましたが
止める事にしました。
理由
実際にロングステイしている方々のWebサイトは、現地ならではの事細かい情報満載で確かに、為になるのですが、ある偏った
傾向になるのは、否めません。殆どのサイトは、現地のお天気事情の他は、
★ 毎日、こんなに楽しく、遊んでいる。
★ 日本に比べて、こんなに物価が安い。などなど似通った内容です。
ある程度の不便さについて書かれている方は少数おりますが、殆どの方は、海外で実際に生活する事の大変さ・辛さ・後悔に
ついては、書きません。書くぐらいなら、日本に戻ってきています。
現地滞在者のサイトは、ウソは書かれていません。が、書かれていない真実が裏側に何倍もあるのです。
「百聞は一見にしかず」
気になる場所は、実際に一度行って見て、ご自身の目で、肌で感じる
のが一番です。Webサイトからでは、現地の温度・匂い・風はかんじられないのです。
昔と違って、ロングステイを体験するツァーは山ほどありますし、現地の旅行社・不動産業者は、日本から来るリタイヤ
中高年小金持ちを手薬煉を引いて待っているので、何も困らないはずです。行ってらっしゃい。
「このサイトで紹介されていた」と後からクレームが付くのが嫌で、リンク集は作りませんでした。
が、唯一、ロングステイ財団のような、半役所的・金集め的なサイトと違い、宣伝・広告なしの客観的・概略情報として
海外移住情報と言うサイト
があります。旅の計画検索サイトとしても御利用下さい。
以下は海外移住情報サイト製作者のコメントです。
このサイトを作った動機は、海外移住に関する良質なサイトを発見できなかったのがキッカケでした。
偏った情報の商用サイトが多いのにも反発。また自分自身が移住志望者なので、集めた情報や体験を
公開すれば喜ぶ人もいるのでは、といったことから「日本脱出応援サイト」いうコンセプトの下にスタート。
商用サイトではありませんし、単に海外でゴージャスな暮しをしたい人向けのサイトでもありません。
したがって出来るだけお金をかけずに海外生活したい人向けの情報を中心に掲載しています。
他に、比較的客観的に定年後の海外ロングステイを見つめているサイトとして、
海外移住・ロングステイ情報と言うサイト
も併せて御紹介しておきます。ロングステイに関するリンクサイト集です。リンク先のサイト内の情報は御自身で
御判断下さい。
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