| 甲府市 | 武田信玄像 | 【新着】(2005/02/15) |
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| 旧甲府駅の釣鐘 | 【新着】(2008/03/03) | |
| かふふ駅煉瓦ひろば | 【更新】(2008/04/12) | |
2005年に甲府を訪れた時、改札口の内側に釣鐘が展示されていた。
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この釣鐘は大正時代、火災発生を知らせるため設置されたものであり当時、釣鐘が吊してあった場所は今のホーム跨線橋の北端。 戦後、甲府駅内に建てられたバラック小屋が火事になった際 釣鐘を連打し、大事に至らなかったというエピソードが残っている。 (青銅製 直径40cm、高さ75cm、重さ30kg) |
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「かふふ」とは「こうふ」の歴史的仮名遣いであり、甲府駅は「かふふえき」として親しまれていました。 甲府駅にまつわる歴史遺産である「旧煉瓦倉庫」「旧こ線橋柱」「旧甲府駅の釣鐘〔かふふ来の鐘〕」を集め、お客さまに親しみを持っていただけるように、この場所を「かふふ駅煉瓦ひろば」と命名しました。 2006年6月
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このモニュメントは旧甲府駅煉瓦倉庫の一部を使用して作られたものです。煉瓦倉庫の建設年度は不明ですが、明治36年【1903年】の甲府駅開業当時に建設されたものと推測されます。明治から昭和初期までの間、汽車内はランプで灯りをとっており、煉瓦倉庫はそのランプの灯油の補給や整備をする仕事をしていた整灯手と言われる職員の勤務箇所でした。 |
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この柱は、明治36年【1903年】に製造された鋳鉄架構の一部で、甲府駅の旧こ線柱に使用されていたものです。 この鋳鉄構造の特徴は鋳型を使用することにより自由な形状をした柱等が作れることです。 当時の鉄道における鋼構造は全てイギリスの製品又は技術を輸入していました。 しかし鋳鉄構造だけは日本単独の技術によるものでした。 |