東人の出戻り生活出戻り見聞録
    
    
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モリシア津田沼

 2005年8月に津田沼に引っ越してきたが、その年の11月30日には、津田沼駅南側のダイエーが閉鎖となった。
 この建物は「サンペデック」という名前がついていて、ダイエー閉鎖後もレストランや洋服の青山などは営業を続けていたが、メインの建物が空き家のままで、この付近はやや寂れた状態であった。
 
 その後、津田沼駅の北側のマルイが閉鎖になったが、その建物にユニクロが入り、「MINA」という形でオープンしていた。
 この「ミーナ」という名前、スペイン語で”宝の山”という意味らしい。そう言えば、新居浜にいた頃、新しくできた社宅の名前が「ミーナス」であったことを思い出した。これもスペイン語で”鉱山”という意味だと聞いたことがある。鉱山すなわち宝の山ということだろうか?。
 
 ダイエーが閉鎖したことにより、津田沼駅の南側の人にとっては、買い物などで不便な思いをしていたことだろう。
   
 2008年になって、気がつくとサンペデックの建物に、「Aeon」のマークがついていた。駅の北側にはイオン津田沼ショッピングセンターがあるが、南側にもイオンが進出するようだ。
 正確には、サンペデックは日本生命の子会社「習志野サンペデック」の所有であったが解散し、野村不動産に売却されて「Morisia津田沼」という名前になったということらしい。
 この「モリシア」という名前、外来語と感じられるが、「森」と「幸せ」という日本語からの造語であるらしい。
 
 そのモリシアが3月13日にオープンした。
 イオンは地下1階に食料品売り場として入っていた。地下には他に「角上生鮮市場」という店も入っていた。
 1階と2階には、多くの専門店も入店し、3階には4月からはヤマダ電機も入ることになっているとか。
 これで、津田沼駅の南側も、かつての活気を取り戻せるだろう。
 


女性運転手

   最近は電車に乗ると、女性の車掌さんが乗車して、車内アナウンスしていることが多くなった。
 静岡に出かけた時、乗車した東海道線の電車の運転手の服装や帽子が少し違っていた。
 確認すると、やはり、女性の運転手さんであった。
 2005年4月25日に起こった兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故から、運転手の過酷な労働条件が社会問題となっている。
 過密ダイヤの中で、遅れを起こさない、遅れたら取り戻すというプレッシャーに運転手は苛まれていることが事故の原因とされている。
 
 静岡地区は、それほどの過密ダイヤでの運行は少ないだろうが、頑張って続けて欲しいと感じる。
 全国的にも、女性の運転手が増えても良いことだろう。
 


ムクドリ

 津田沼駅の南口のバスターミナルを越えた所は土が盛られて樹木が植えられている。地図をみると、ここには津田沼公園という名前がついていた。
 津田沼公園に面して、旧ダイエー(2005年11月末に閉店してしまった。)や習志野文化ホールのある複合施設、サンペディックがあり、津田沼公園の通路を通ってサンペディックにつながる。

 この津田沼公園の樹木に、市役所からのお知らせが貼られている。  

市役所からのお知らせ

 
 この公園では、毎夜、ムクドリが集まり、鳴き声による騒音や糞などの公害が発生している為、ムクドリ対策として樹木剪定・網掛け・防鳥糸設置などの試行中です。
 
 特に樹木についているヘビは、天敵対策としての
模造でありますので、驚かないでください。
 
 皆様のご理解・ご協力よろしくお願いします。
 
習志野市
 
 模造のヘビを探したが、それらしいものは見つけられなかった。
  
 津田沼駅の南側は、千葉工業大学の敷地もあり、ここにも多数の樹木がある。そのためにムクドリが生息する場所が多いのだろう。
 
 夕方になると、津田沼駅近くの上空をムクドリの大群が飛び回るのを見ることができる。
 
 
  夕方になると、津田沼パルコ近くの「カラオケ館」という建物の屋上にムクドリが大量に集結して鳴き声がうるさくなる。
 
 ムクドリの飛行は日没後に突然始まる。
 ムクドリの大きな群れに小集団のムクドリが加わって行くのが見え、群れが大きくなる。 
 ムクドリの群れは一定の方向に飛んでいながら、ある時に一斉に方向を変えて、その方向に揃って飛んでいき、また方向転換をする。。 
 群れは分裂や合流を繰り返しながら、津田沼駅の周辺を飛行する。
 
 ムクドリの飛行は約30分程で終了し、また、「カラオケ館」の屋上に集結して、鳴き声が聞こえる。この鳴き声は、夜遅くなっても聞こえる。
 
 「カラオケ館」の近くには、多量のムクドリの糞が落ちていた。
 

   
 
 ムクドリは電線の上で休んでいることもある。
 イオン津田沼ショッピングセンターの近くの電線にも、大量のムクドリが留まっていた。
 この電線の下は人の往来の激しい所であるが、電線の真下にはムクドリの糞が落ちていた。
 ムクドリの居る時には、この電線の下は通らない方が良いだろう。、


選挙時の津田沼

 2005年の9月11日に投票の衆議院議員選挙が行われた。
 千葉県では、船橋市は千葉県第4区、習志野市は第2区になる。
 当家は8月に船橋市から習志野市に転居したので、船橋の選挙区で投票しなければならない。
 
 JR津田沼駅は船橋市と習志野市の境界にあるため、駅前では2つの選挙区の候補者が混在して遊説演説をしている。
 
 どの候補者が何処の選挙区の人かわからなくなりそうである。
 選挙の時には他の駅より2倍うるさい地域であった。