管理人:鳥越 裕貴(

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2017/6/19 上井草便り「故郷」更新【こちら】
2017/6/19 明治大戦写真館更新
2017/6/18 明治大B戦写真館更新
2017/6/17 明治大1年戦写真館更新
2017/6/12 帝京大BC戦写真館更新
2017/6/11 帝京大戦写真館更新
2017/6/7 北風祭写真館更新 【北風祭写真館】
2017/6/5 上井草便り「先頭」更新【こちら】
2017/6/5 慶應義塾大戦写真館更新
2017/6/3 上井草便り「突破」更新【こちら】
2017/6/3 慶應義塾大1年戦/B戦写真館更新
2017/5/31 上井草便り「課題」更新【こちら】
2017/5/29 上井草便り「成長」更新【こちら】
2017/5/28 天理大戦写真館更新
2017/5/28 上井草便り「勝負」更新【こちら】
2017/5/28 上井草便り「強気」更新【こちら】
2017/5/23 専修大B戦写真館更新
2017/5/21 専修大戦写真館更新
2017/5/17 上井草便り「度胸」更新【こちら】
2017/5/15 上井草便り「充実」更新【こちら】
2017/5/15 流通経済大BC戦写真館更新
2017/5/14 流通経済大戦写真館更新
2017/5/10 上井草便り「自覚」更新【こちら】
2017/5/10 上井草便り「初陣」更新【こちら】
2017/5/8 東海大BC戦写真館更新
2017/5/7 東海大戦写真館更新
2017/4/24 上井草便り「期待」更新【こちら】
2017/4/23 上井草便り「積極」更新【こちら】
2017/4/23 大東文化大AB戦写真館更新
2017/4/18 上井草便り「転向」更新【こちら】
2017/4/17 上井草便り「感謝」更新【こちら】
2017/4/16 上井草便り「引退」更新【こちら】
2017/4/16 上井草便り「開幕」更新【こちら】
2017/4/16 全早慶明対抗写真館更新

2017/4/15 東京大戦写真館更新
2017/4/9 上井草便り「快走」更新【こちら】
2017/4/9 東日本大学セブンズ写真館更新
2017/4/8 上井草便り「入部」更新【こちら】
2017/4/8 入部式写真館更新

2017/4/2 上井草便り「制覇」更新【こちら】
2017/4/2 YC&ACセブンズ写真館更新




■ 2017/6/18 早稲田大 26-55 明治大 @宮崎・KIRISHIMA陸上競技場  【写真館】
春早明。ワセダキックオフで始まった試合はメイジがいきなりノックオン、敵陣でファーストスクラムを迎える。この好機を生かしたいところもプレッシャーを受けて逆にターンオーバーを許すとここからメイジにワイドに繋がれて先制トライを許す。スクラムでの劣勢が続き、13分には三度コラプシングが続いたところでPR井上大二郎にシンビンの宣告。キックの処理ミスやキックミスも続いてアタックチャンスが殆どないままに5分、17分、23分とタテ続けにトライを奪われて0-24と点差を広げられる。しかし、シンビンの間、代わって入ったPR柴田雄基がスクラムを安定させるとシンビン解除後にそのままピッチイン、28分この試合初めて盤石のスクラムからセットアタックを仕掛けるとFB桑山聖生の仕掛けにSH齋藤直人が続いて、一気のビッグゲインで流れを変える。直後のゴール前スクラムでペナルティを奪い取って勢いづくワセダはここで自らスクラムを選択。序盤の劣勢ムード一転、ワセダのスクラムがメイジにプレッシャーをかけるとゴール前FW、FWで押し込んで最後は2枚の壁を突き破ってCTB中野将伍がトライ、更に42分にもゴール前右ラインアウトから左へ展開、WTB古賀由教が左タッチライン際で相手と絡まれながらも執念のトライ、12-24と後半に期待を持たせる内容で折り返す。後半に入っても前半の流れが一転、ワセダがテンポ良くジリジリと明治のディフェンスを下げて敵陣へ。5分にはCTB中野将伍のビッグヒットからカウンターラック、ゴール前で絶好のチャンスを迎えるも外へと繋ごうとしたパスが相手にインターセプトされて痛恨の失点。この後もキックチャージなどから得点機を確実にモノにするメイジに対して、ここぞでハンドリングエラーやキャリアの孤立と詰め切れないワセダ、時間の経過とともに徐々に引き離されて最終的には55失点。ワセダも30分過ぎからこの日再三の好フォローでゲインを重ねたSH齋藤直人のトライ、ゴール前ペナルティから自らのチョン蹴りからパワーで取り切ったCTB中野将伍のトライで意地を見せるも26-55で春最終戦を終えた。

(写真)後半39分、ペナルティから自らクイックスタートでそのまま豪快にディフェンスを吹き飛ばしてインゴールへ到達するCTB中野将伍

■ 2017/6/17 早稲田大1年 0-55 明治大1年 @明大・八幡山G  【写真館】
早稲田大B 0-83 明治大B 【写真館】
敵地八幡山で行われた新人早明戦。3分、開始から敵陣でラックを連続支配するもののゲイン出来ず、ディフェンス裏へのキックで活路を見出そうとしたものの逆に切り返されて先制トライを許す。直後の9分、敵陣ゴール前でマイボールスクラムの絶好機を迎えるもメイジに一気に押し込まれてチャンスを逃すと、この後もスクラムはマイボール、相手ボール関わらず全ての局面で押し込まれる。ラインアウトも確保に苦しみ、攻め手を失うと相手の攻撃を受け続ける苦しい展開、28分からの5分間で3連続トライを献上するなど前後半あわせて9トライを献上、試合の流れを最後まで引き寄せられずに完封負けを喫した。続いて行われたBチームマッチもスクラムで苦しむ同じような展開、相手のカウンターアタックにも防御が翻弄されて前後半あわせて12トライを与えるとチャンスらしいチャンスも作れないままBチームも完封負けとなった。

(写真)前半、サイズを活かしてボールキャリアとして奮闘したLO星谷俊輔

■ 2017/6/11 早稲田大 14-35 帝京大 @帝京大・百草G  【写真館】
早稲田大B 19-61 帝京大B 【写真館】
早稲田大C  7-57 帝京大C 【写真館】

11日、敵地で行われた春季大会・帝京大戦。ワセダは前半7分、CTB中野将伍が相手を引き付けて作ったスペースをWTB中野厳が突いてチャンスを広げると更にPR井上大二郎へと繋いでゴールライン目前まで迫る。しかしこのチャンスでボールコントロールが乱れると、相手WTBに拾われてそのまま100mを一気に切り返されて先制トライを献上する。ワセダはスクラムでペナルティが重なって敵陣に入る術を失うと自陣で苦しい時間帯が続く。相手のミスもあって得点を与えずに耐え切っていたものの30分を過ぎると帝京に一気に畳み掛けられる。30分、38分、更には42分と3連続トライを与えて0-28で前半を折り返す。後半立ち上がり、敵陣ゴール前でペナルティを得るとスクラム勝負、大事な勝負所のスクラムも相手のプッシュにボールを奪われて波に乗り切れず。それでも後半12分、相手のアタックに押され気味の展開にもディフェンスラインに戻ろうとしたFL加藤広人主将が巧くインターセプト、そのまま走り切ってラッキーな形でトライを返す。反撃に転じたいワセダであったが18分、自陣でのスクラムで再びボールロスト、ここから相手に繋がれてトライを与えると、スクラムに加えてここぞのラインアウトが乱れて思うようにアタックできず。後半28分にようやく安定したスクラムからキレイにBKで展開してFB桑山聖生が一矢を報いるものの時既に遅し、14-35での敗戦となった。

(写真)後半12分、相手の追走を振り切って独走トライをあげるFL加藤広人主将

■ 2017/6/4 早稲田大 33-12 慶應義塾大 @早大・上井草G  【写真館】  【北風祭写真館】
ホーム上井草で行われた春早慶。ワセダは序盤からスクラムで優位に立って相手ペナルティを引き出して敵陣で試合を進める。前半18分、カウンターアタックから継続して最後はWTB中野厳が抜け出して右隅に先制トライをあげる。更にスクラムで敵陣ゴール前で拘りを見せて、慶應ペナルティの度に組み直して執拗にプレッシャーをかけるものの詰めの局面で逆にコラプシングの反則を取られるなど追加点はならず。それでもディフェンスではFB横山陽介が抜け出てきた相手に絡んでターンオーバー(相手ペナルティ)に成功するなど、要所でボールを奪い返して無失点、5-0で前半を折り返す。後半に入って2分、連続攻撃から最後は大外でパスを受けたFL加藤広人主将が4人抜きでトライをあげてチームに勢いを与える。9分にトライを返されるものの直後のキックオフをFL加藤広人主将が競り合ってマイボールにするなど相手に流れを渡さず、20分に敵陣右ラインアウトからFW、FWで攻め立て最後はSO岸岡智樹のディフェンス裏へのゴロパントに反応したFB横山陽介が相手より一瞬早くボールを拾い上げてそのままトライ。29分にトライを返されるものの直後のキックオフで自陣を脱出しようとした相手キックをSO岸岡智樹がチャージ、転がったボールを自ら冷静に足でインゴールに運ぶとそのまま抑えてトライ、再び慶應を突き放す。ダメ押しは後半41分、カウンターから途中出場のFB桑山聖生が力強いタテ突進でゲインすると、SO岸岡智樹が左サイドに出来た広いスペースにキックパス、ワンバウンドで冷静に拾ったCTB黒木健人副将がトライをあげてインゴールへ。33-12で快勝した。
(写真)後半2分、4人をかわしてトライをあげるFL加藤広人主将。チームを勢いづけるスーパープレー。

■ 2017/6/3 早稲田大1年 24-31 慶應義塾大1年 @早大・上井草G  【写真館】
早稲田大B 14-33 慶應義塾大B 【写真館】
春シーズン恒例の新人早慶明対抗。初戦で慶應義塾大と対戦、ワセダのキックオフがいきなりダイレクトタッチとなり直後のセンタースクラムから先制トライを献上する。4分、直後のキックオフを今度は競り合って確保すると連続攻撃、SO島本雄太が抜け出し大外へラストパス、WTB安部勇佑がディフェンスを振り切って右隅にトライをあげる。序盤一本ずつトライを奪い合って始まった一戦は時間の経過とともに徐々にワセダのペナルティが増え出してリズムを掴めず、15分、28分とトライを与えてリードを広げられる。反撃は35分、右ラインアウトからCTB平井亮佑が突進、相手を弾き飛ばして抜け出すとそのままポスト中央に独走トライ、上井草を沸かせる。12-26で迎えた後半、ワセダもディフェンスで巧く絡んで相手のペナルティを誘い出し徐々にペースを掴むと27分、敵陣ゴール前ペナルティからスクラムに拘り、猛プッシュすると堪らず慶應が反則、ペナルティトライで19-26と射程権に慶應を捕らえる。しかし勝負所の36分、相手のカウンターに大外を崩されて痛恨のトライを献上、終了間際にペナルティからの速攻からFB千年原倭が裏に抜け出し繋ぐと、パスを受けた途中出場のWTB南徹哉が抜け出しそのまま独走トライ、意地を見せたものの24-31でノーサイドの笛を迎えた。

(写真)前半35分、中央突破で抜け出しトライをあげるCTB平井亮佑。力強いランで再三のチャンスメイク。

■ 2017/5/28 早稲田大 17-54 天理大 @天理親里競技場  【写真館】
28日、ラグビーフェスティバルIN NARAのメインイベントとして行われた天理大との一戦は、キックオフ直後自陣から脱出しようと試みたSH齋藤直人のハイパントに対して飛び出しが早くオフサイドを取られるとゴール前ラインアウトのピンチからブラインドサイドを突いてきた相手外国人FWを止められずいきなり先制トライを許す。更に4分、アタックでのパスミスを拾われて独走トライを献上。11分、相手のセットアタックから角度良く走りこんできたランナーに対応できず、ブレイクを許すと粘り切れずに独走トライを与え、いきなり21点のビハインド。20分、苦戦していたスクラムで相手のコラプシングを誘い出すとここからワセダも反撃開始、早いテンポでボールを動かして徐々に敵陣での時間が増え始める。30分にこの試合手を焼いた相手外国人FWの突破からトライを許すものの34分、敵陣ゴール前ラインアウトからCTBフリン勝音のタテでゴール前に迫るとFW、FWで意識を内側に寄せたところで最後はSO岸岡智樹が右中間に飛び込んで反撃開始。前半ラストプレーで距離のある中央PGをSH齋藤直人が決めて点差を詰めると、ハーフタイムを挟んだ後半5分にも3度組みなおしたスクラムからペナルティを奪って敵陣ゴール前ラインアウトのチャンス。ここでもFW、FWでゴールラインに迫ると最後はミスマッチを突いてSO岸岡智樹がトライ、17-28と詰め寄る。波に乗りたいワセダであったが、9分自陣ゴール前スクラムでマイボールを奪われ、そこからトライを奪われるとこの後も相手の力強いランを止めきれず、スクラムでも圧倒され始めて3連続トライを許す。試合を通じてブレイクダウンターンオーバーの局面を作れず、相手のアタックを受け続けて54失点の完敗となった。
(写真)前半、角度を変えた走り込みからパスを受けて敵陣ゴール前に迫るルーキーNO.8下川甲嗣

■ 2017/5/21 早稲田大B 55-29 専修大 @早大・上井草G  【写真館】
早稲田大C 27-38 専修大B 【写真館】
ホーム上井草にリーグ戦2部・専修大を迎えての練習試合。ワセダのキックオフがいきなりミスキックとなりここから攻められて先制を許すも直後の5分、今度はキックオフをしっかり競り勝ってマイボールとすると大外展開、WTB郷地裕貴が巧みなギアチェンジでディフェンスを振り切ってトライを返すと8分にもタックルからのこぼれ球を一気にトライに結びつける理想的な形でトライ(CTB中野厳)をあげて逆転に成功する。この後、自陣で守勢に回る時間が続くものの粘り強く凌ぐと24分、相手が根負けしてこぼれたボールに鋭く反応、外に振って一気の逆襲、最後はCTB中野厳がトライをあげて専修を突き放しに掛かる。前半終了間際の36分、40分にもFB神山隆太が連続トライをあげて29-10とリードして前半を折り返す。後半に入っても10分、ラインアウトからの連続攻撃で、最後はこの日多用したディフェンス裏へのキックをFL西田強平が抑えてトライをあげるとこの後もハットトリックを決めた後半33分のFB神山隆太のトライなど後半も4トライを追加、55-29で勝利した。続いて行われた早稲田C対専修Bの試合はターンオーバーからトライを重ねて後半途中まで20-5とリードを奪うもののこの後3連続トライを献上するなど流れを失う。終盤、WTB佐藤史也のトライで追い上げを図ったものの届かず27-38で敗戦となった。

(写真)後半21分、連続攻撃から最後はタッチライン際を途中出場FL埜田啓太が走り切ってトライをあげる。 

■ 2017/5/14 早稲田大 15-10 流通経済大 @竜ヶ崎・たつのこフィールド  【写真館】
春季大会・流通経済大戦。開始1分、ファーストスクラムで相手のペナルティを奪うと、更に大外で仕掛けてきた相手に対して狙い通りのカウンターラック、随所に好プレーが飛び出して敵陣で試合を進めると前半14分、敵陣ラインアウトから一次攻撃でCTB中野将伍が抜け出して右中間に先制トライをあげる。この後、同点とされるものの29分、安定したスクラムから連続攻撃、CTB中野将伍らの突進でテンポ良くラックを刻むと、中央スペースに顔を出したルーキーWTB古賀由教がフロントローが並ぶディフェンスの隙を突いて抜け出して独走トライ、勝ち越しに成功する。後半に入ると序盤からマイボールのセットプレーをことごとく失い、攻め込みながらも得点をあげられない時間帯が続く。14分、敵陣で相手がタテ続けに犯すペナルティから、PGに選択肢を切り換えてようやく後半最初の得点をあげる。しかしこの後もセットプレーで安定を欠き、自陣での戦いの時間が長くなると後半23分、自陣からの脱出を試みたキックが相手に当たってアンラッキーな形からトライを奪われる。この後試合終了間際に敵陣ゴール前で得たペナルティからスクラム勝負を選択、2度ペナルティを奪うものの3度目のスクラムで逆にワセダがペナルティ、結局後半はノートライに終わりスコア上は15-10の逃げ切り勝ちも不完全燃焼の春季大会初勝利となった。
(写真)前半14分、ラインアウトからのセットアタックでCTB中野将伍が抜け出し、最後はタックラーを振り切って先制トライ。

■ 2017/5/13 早稲田大B 26-12 流通経済大B @流通経済大・竜ヶ崎G 【写真館】
早稲田大C 29-21 流通経済大C 【写真館】
大雨の中で行われた流通経済大Bとの敵地での練習試合。開始3分、カウンターからWTB桑山聖生が仕掛けて前進すると相手を引き付けてラストパス。FB伊藤大貴がポッカリ空いたスペースを独走して先制する。更に8分、敵陣深く蹴り込むと、キック処理した相手に襲い掛かってターンオーバー、ここから攻め続けて最後はディフェンスのギャップをSO武田誠太郎が抜け出してトライをあげる。更に30分にも敵陣スクラムからFWで仕掛けると最後は途中出場のLO中野幸英が抜け出してトライ、スクラムは劣勢に回って苦しい試合展開となるものの相手の反撃を1トライに抑え、キックで敵陣に入り込む雨の日のセオリー通りの戦いで21-5でリードして前半を折り返す。後半に入ると、両チームともに雨でハンドリングが落ち着かず、無得点の時間帯が続く。試合が動いたのは後半27分、FL幸重天のチャージから相手をゴール前に釘付けにすると後半途中から流れを引き寄せたスクラムをゴール前で猛プッシュ、最後はNO.8にまわった中山匠がインゴールで抑えてダメ押し、26-12で勝利した。続いて行われたCチームマッチでは序盤からスクラムで相手を圧倒、前半4分、26分とスクラムトライをあげるなどFWで主導権を握ると前半だけで5トライ、後半相手の猛追にあったものの29-21で逃げ切った。

(写真)前半8分、連続攻撃からスペースを見逃さずに突いてトライをあげるSO武田誠太郎

■ 2017/5/7 早稲田大 29-67 東海大 @早大・上井草G  【写真館】
早稲田大B 7-55 東海大B  【写真館】
早稲田大C 15-5 東海大C  【写真館】

春季大会・東海大戦。試合は序盤からスクラムで大苦戦。3分、いきなりスクラムを押し込まれてペナルティを犯すと直後のゴール前ラインアウトモールからFW戦、力勝負に屈して先制トライを奪われる。ワセダも11分、ディフェンスからのカウンターラックでペナルティを誘うと右ラインアウトモールからゴール前でこちらもFW勝負、意識を内側に寄せたところで一気に大外に振ってルーキーWTB古賀由教がトライ、すかさず点差を詰める。この後も東海に先行を許してはワセダも食い下がる展開。19分、ハイパントの競り合いでこぼれたボールにFL丸尾崇真が反応、ライン際を粘って内に返すとパスを受けたWTB緒形岳が走り切ってトライをあげる。36分にもキックオフを巧くキープしたFL丸尾崇真を起点に連続攻撃、最後はSO岸岡智樹がギャップを突いて抜け出し独走トライ。更に39分、再びハイパントのこぼれ球を確保して大外展開、FB横山陽介が抜け出ると最後はWTB古賀由教へ、一度は相手に倒されながらも再び立ち上がってインゴールへ雪崩れ込む。スクラムで苦しみながらもルーズボールへの反応、ここぞのカウンターラックで相手を上回り22-22の同点として前半を折り返す。勝負の後半、相手のスクラム、モールを制圧されて完全に自陣を抜け出す術を失うと、防戦一方の展開に。時折、敵陣に攻め込んでのチャンスを迎えるもラックやハンドリングの乱れから逆襲を受けてトライを奪われるなど後半20分過ぎに5トライを畳み掛けられるなど7トライを献上、35分にペナルティからの速攻で途中出場のFB桑山聖生がトライを一つ返すのがやっとで29-67で完敗した。

(写真)前半11分、左タッチライン際を走り切ってデビュー戦で初トライをあげるルーキーWTB古賀由教

■ 2017/4/23 早稲田大 0-27 大東文化大 @早大・上井草G  【写真館】
早稲田大B 42-10 大東文化大B  【写真館】
春季大会開幕戦、大東文化大戦。2分、相手のパスミスに素早く反応、次々とアカクロジャージが押し寄せてターンオーバーに成功すると、この後ゴール前に相手を釘付けに。5分以上攻め続けるもトライを取り切れず10分、敵陣ゴール前マイボールスクラムを奪われてチャンスを逃す。直後の12分、相手外国人選手に大外のスペースをブレイクされると一気に繋がれて先制トライを許すとこの後もスクラム、ラインアウトが安定せず、攻撃の起点を失うと25分に相手の巧みなループから大外を崩されてトライを献上。更には29分、ラインアウトからのセットアタックでパスミスしたところを一気に拾われて独走トライ、いいところなく前半を0-17で折り返す。後半に入っても変わらずスクラムでプレッシャーを受け続けて苦しい時間帯が続くもののワセダも要所でディフェンスからのターンオーバーを連発、相手の攻撃の芽を摘み取り失点は許さない。試合が動いたのは21分、ラインアウトから一瞬のスキを相手SHに突かれて独走されるとここから痛恨のトライを献上、28分にもトライを与えて0-27で完敗。研ぎ澄まされた集散で再三のターンオーバーを見せたもののセットプレーの不安定さは最後まで改善せず、悔しい黒星スタートとなった。続くBチームマッチは逆にスクラムが相手を圧倒、LO中野幸英の2トライなど6トライをあげて大東文化を突き放すとディフェンスでも相手を前後半それぞれ終了間際の1トライずつに抑えて42-10で快勝した。

(写真)前半、敵陣ゴール前で猛攻を仕掛けるHO鷲野孝成とサポートするNO.8加藤広人主将

■ 2017/4/16 全早慶明対抗 @秩父宮ラグビー場  【写真館】
初戦で全明治と対戦した全早稲田はPR瀧澤直、HO臼井陽亮ら社会人の実力者を核としたスクラムで序盤から全明治を制圧。4分スクラムでコラプシングを誘い、ゴール前ラインアウトのチャンスを迎えると一次攻撃からCTBフリン勝音が抜け出して先制トライ。この後7分、10分と連続トライを許して逆転されるものの、23分安定したスクラムからセットアタックを仕掛けるとブラインドサイドから顔を出したこの日引退試合のWTB首藤甲子郎が2人のタックルを外して一気に独走トライ、ゴールも決めて逆転に成功する。この後、31分に全明治に再び勝ち越しを許すものの36分、ゴール前ラインアウトモールを押し込み同点トライ。全体的にスクラムを制して試合を優位に進めるも全明治の一気にトライを取りきるアタックの前に勝ちきれず、19-19の痛み分けとなった。続く、全慶應義塾との一戦は現役フロントローにメンバーを入替え臨んだものの一転、スクラムで大苦戦。5分マイボールスクラムをターンオーバーされるとこの後もスクラムでボールを奪われ続けて常に全慶應義塾に先行を許す苦しい展開。全早稲田も8分、ラインアウトからの一次攻撃でパススピード良く大外まで繋ぐとWTB原田季郎が走り切ってトライして食い下がると、ロスタイムの42分全明治戦で活躍したPR丸尾隆大郎を投入し、ようやく安定したスクラムを起点にSO高橋吾郎が抜け出しFL幸重天がトライ、10-14と詰め寄ったものの時既に遅し、スクラムに泣いた一戦となった。
(写真)全明治戦。23分、一次攻撃からスピード溢れるランで抜け出してトライをあげる引退試合のゲームキャプテンWTB首藤甲子郎(2006年度卒、NEC)

■ 2017/4/15 早稲田大 55-3 東京大 @早大・上井草G  【写真館】
強風吹き抜ける上井草グラウンド。東大を迎えて行われた定期戦はキックオフからいきなりダイレクトタッチとなり、ペナルティからのタッチキックもノータッチとなるなど風に苦しめられる展開。3分にPGで先制されるとハンドリングも落ち着かず最初の20分間は流れを自ら手放してしまう。流れを引き寄せたのは安定したスクラム。前半21分、スクラムを優位にコントロールしてセットアタックを仕掛けるとWTB桐ケ谷稜介、PR千野健斗らで前に出て、外に出来たスペースをSO吉田重治が突いて逆転トライをあげる。31分にもスクラムでじりじりと前進、十分にプレッシャーをかけてから一気に大外にボールを運び、WTB郷地裕貴が巧く相手を置き去りにして独走トライ。終了間際にもラインアウトからのクイックスローからNO.8佐藤健が中央突破でチャンスメイク、最後はタッチライン際をFL埜田啓太が走り切ってトライ、15-3で前半を折り返す。後半に入ると風を生かしてハイパントで敵陣に入りこみ試合を優位に進めると3分、13分とゲームキャプテンCTB中野厳のトライで加点。更にはダブルタックルでターンオーバー、スクラムでターンオーバーと相手の攻撃の芽を次々と摘み取る。ここから17分、FB神山隆太の独走トライ。23分、途中出場のSH辺津勘太が自らのゴロパントを拾ってトライ。29分、左ラインアウトモールからトライと着々と点数を重ねて最後は40分、ペナルティからの速攻を起点にCTB中野厳が素晴らしいアングルでパスを受けて抜け出し、自身ハットトリックでダメ押し、55-3で快勝した。
(写真)後半、中央突破でチャンスメイクするゲームキャプテンCTB中野厳

■ 2017/4/9 東日本大学セブンズ @秩父宮ラグビー場  【写真館】
東日本大学セブンズ、初戦・法政大戦。開始20秒、法政にいきなりのノーホイッスルトライを奪われるも、慌てないワセダは3分ラインアウトから中野将伍が仕掛け、出来た外のスペースを岸岡智樹が走り切って追いつくと、4分スクラムから右サイドの作田蓮太郎で起点を作り、最後は斉藤直人のディフェンス裏へのキックに桑山聖生が追いついてトライ、逆転に成功する。更に5分、キックオフで高さを生かす桑山聖生の好捕から吉岡航太郎へと繋ぐとその吉岡が巧くスペースを見極めて自らノーホイッスルトライ。後半に入っても桑山聖生、中野将伍の両エースがディフェンスを崩したところに2分作田蓮太郎、5分佐々木尚と快速ランナーがそれぞれフォロー、独走トライで加点して29-12で法政を突き放してチャンピオンシップトーナメントへと駒を進めた。約2時間のインターバルを置いて王者・帝京大と激突。1分帝京のアタックを粘り強く凌ぐと相手のボールコントロールが乱れた一瞬のスキをついて、齋藤直人が足にかけて一気の逆襲、そのままドリブルでインゴールまで落ち着いて運んでトライ、先制する。更に6分敵陣ゴール前スクラムから攻め立てると外側でボールを受けた佐々木尚がカットイン、ディフェンスに絡まれながらもインゴールに到達、12-0として前半を折り返す。後半立ち上がり、相手のビッグゲインにディフェンスがよく戻って絡みノットリリースを誘うと、ここから仕掛けて岸岡智樹が抜け出して独走トライ、貴重なトライ。5分にも再び接点で絡んで、ノットリリースを誘う粘りのディフェンスを見せるなど要所で相手の攻撃を寸断、帝京の反撃を2トライに抑えて逃げ切った。準決勝はYC&ACセブンズ決勝の再戦となった東海大戦。1分いきなり東海に先制を許すも、3分早稲田は吉岡航太郎の仕掛けから大外へ展開、佐々木尚が巧みなチェンジオブペースで相手を置き去りにして独走トライ、すぐさま同点に追い付く。後半に入り再び立ち上がり1分に東海にトライを献上するも、3分相手ディフェンスのプレッシャーを受けながらも素早いフォローでパスを繋ぎ、横山陽介が抜け出してトライ、コンバージョンも決めてこの試合初めてリードを奪う。相手のシンビンも誘い、数的優位に立ったものの5分、ラインアウトから一瞬のスキを相手に突かれてガラ空きのブラインドサイドを突破されて14-19と再逆転を許す。ラストプレーとなる直後のキックオフも相手に巧く絡まれてキープできずに万事休す、相手にタッチに蹴り出されてYC&ACセブンズに続く連覇はならなかった。
(写真)帝京大戦。後半2分、巧みなコース取りで抜け出し、独走トライをあげる岸岡智樹。試合を決定付ける貴重なトライ。

■ 2017/4/8 入部式 @早大・上井草G  【写真館】
桜満開の上井草グラウンドで13時から入部式が行われました。椛沢保男総務の進行のもと島田陽一部長、大東和美ROB倶楽部会長がまず挨拶に立ち、部の考え方、ワセダのラガーマンとしてのあり方を新入部員28名に話します。続いて山下大悟監督がマイクを取り、厳しい新人練習を乗り越えた28名の入部に祝福の言葉を送りながらも、「ここがスタート」と一日一日勝負し続けることの大切さを改めて説明、言葉に力を込めます。緊張の面持ちで話を聞き続けていた新入社員も決意表明では元気いっぱい。大きく響き渡る声で「日々自分と向き合いながら全力で取り組む!」「日本一に貢献できるプレーヤーになる!」「必ずアカクロを着る!」…と28人がそれぞれの言葉で決意を述べます。最後は加藤広人新主将が多くのOB、ファンの前で改めて日本一奪還を誓って部歌「北風」を斉唱。2017年度全部員が揃い本当の意味でのスタートとなる一日、来週には春オープン戦初戦(定期戦)も控え、いよいよ加藤組の2017年度シーズンが始まります。
(写真)選手25名、スタッフ3名。厳しい新人練習を乗り越えて入部が認められた2017年度新入部員の集合写真。

■ 2017/4/2 YC&ACセブンズ @横浜YC&ACG  【写真館】
春のセブンズシリーズの幕開けとなるYC&ACセブンズ。初戦の流通経済大戦、アタックしながらもノックオンなどで相手に切り返されて1分、4分とタテ続けにトライを献上してしまう苦しい立ち上がり。ワセダの反撃は6分、桑山聖生がトイメンとの1対1を制して中央突破するとそのまま走り切って独走トライ、7-12と点差を詰めて前半を折り返す。後半立ち上がり1分、斉藤直人が転がしたディフェンス裏へのキックを桑山聖生が拾い上げてトライ、ゴールも決めて逆転に成功する。更に3分、ラックからブラインドサイドを突いた中野将伍が独走トライ、6分にも右サイドのスペースで中野将伍が粘って持ち込んだラックから左に大きく展開、作田蓮太郎が独走してダメ押しのトライ、28-19で競り勝ってチャンピオンシップトーナメントへと駒を進める。約2時間空けてのトーナメント1回戦は青山学院大と対戦、開始40秒いきなり先制トライを許すも、1分、中野将伍のキックオフキャッチから左へ大きく展開、タッチライン際を佐々木尚が走り切って(ゴール成功)逆転に成功する。続く3分、中野将伍が持ち込んだ左ラックから右に展開、桑山聖生がトライをあげる。早いテンポで外のスペースにボールを運んで試合の流れを引き寄せる。直後、齋藤直人がレイトチャージでシンビンを受けて数的不利の状態になり、自陣ゴール前相手ボールスクラムの場面を迎えるも、プレッシャーをかけて相手のハンドリングエラーを誘い、最大のピンチを凌ぎきる。後半に入って3分、右サイドを緒形岳-横山陽介で崩してゴール前に迫ると左へ大きく展開、佐々木尚が悠々と走り切ってハットトリック、更に8分にもラインアウトからのサインプレー(齋藤-横山-齋藤)で齋藤直人がダメ押しトライ、31-5で勝利を収める。続く準決勝、北海道バーバリアンズ戦、開始1分ラックにプレッシャーをかけてこぼれたボールを斉藤直人が足にかけると、自らそのボールを拾い上げて先制トライ。続く5分、ラインアウトのスローが乱れたことで逆にできたスペースを吉岡航太郎が突いて独走トライ、12-0で前半を折り返す。後半に入るとトライラッシュ、40秒桑山聖生が仕掛けて抜け出しラストパス、サポートについた緒形岳がトライをあげる。この後もキックオフで、スクラムでと常に相手にプレッシャーをかけ続けて、こぼれ球をことごとくキープ。齋藤直人の連続トライなど4トライと畳み掛けて相手を圧倒、ディフェンスでも相手キーマンの外国人選手をシャットアウトして、47-0で完勝。決勝戦は東海大と対戦、相手に先制トライを許すも、2分中野将伍のボールキープから外のスペースで桑山聖生が取りきってトライ。この後、勝ち越しを許すも前半ロスタイムのゴール前チャンスで中野将伍が抜け出してトライ、ゴールも決めて逆転に成功して折り返す。後半に入って立ち上がり、ラックサイドを突いた緒形岳が独走トライ、更にはフリン勝音が追走してきたタックラーを弾き飛ばして独走トライと28-12とリードを広げる。この後、東海の猛攻を受けて連続トライを献上するもこの日大当たりだった齋藤直人のコンバージョンが最後に生きて28-24で逃げ切り勝ち、チャンピオンシップトーナメントを制して横山陽介ゲームキャプテンを中心に歓喜の輪が広がった。
(写真)抜群のボールキープ力、自らに相手のディフェンスを引き付けて外のランナーを活かすパス、勝負所でのトライと大会を通じて存在感が際立った中野将伍

■ 2017/1/15 桑野組追い出し試合 @早大・上井草G  【写真館】
快晴の青空の下、桑野組追い出し試合が上井草グラウンドで行われました。アカクロジャージに身を包んだ桑野組は、下級生選抜との対戦でこの一年強化に取り組んできたスクラムでペナルティを引き出すなど拘りを見せます。下級生の配慮(?)もあって終始攻撃を継続する4年生は山崎海学生コーチのトライで先制、このままリードを保ってノーサイドかと思われたものの終了間際に下級生チームにトライを許して引き分けでノーサイドの笛。この後、3年生、2年生、1年生と順に対戦していくに連れて、試合は例年通り和やかモードに…次々に1対1の果し合いが行われます。市瀬奨一郎主務に大藤伊織副務が挑めば、貝塚隼一郎選手に貝塚陸選手が挑む兄弟対決も。平賀実莉マネージャーら女性スタッフもグラウンドに入って、最後のラグビーを28人全員で楽しむと、試合後にはサブグラウンドで後輩達と記念撮影。4年生の名前を呼ぶ声と笑い声がいつまでも絶えず、グラウンドに響き渡っていました。
(写真)桑野詠真主将(右)と加藤広人新主将。大学日本一の夢が受け継がれていく。

■ 2016/12/17 早稲田大 31-47 同志社大 @花園ラグビー場
大学選手権準々決勝、アウェイ花園で同志社大との一戦。ワセダキックオフで始まった試合はFL加藤広人の競り合いからマイボールキープ、幸先良く敵陣でアタックを仕掛けるもノットリリースの反則。続くラインアウトからの同志社BK陣のアタックにディフェンスが崩されていきなり先制トライを与えると、15分、21分と同志社BKにスペースを崩されて連続トライを献上する。28分、ワセダも敵陣ゴール前スクラムの絶好のチャンスを掴むも逆にペナルティを犯し、得点を奪えずに終わるとこの後も33分、39分と連続トライを献上、キックオフをFL加藤広人に競らせてことごとくマイボールにするも同志社の鋭く前に出るディフェンスにチャンスの芽を摘み取られて前半を0-33で折り返す。後半立ち上がり早々にも失点して40点差、後のなくなった後半11分、ゴール前左ラインアウトモールからHO貝塚隼一郎がインゴールに飛び込んで反撃開始、優位に立ったスクラム戦で相手のシンビンを誘い出して更に起点で優位に立つと21分、SO岸岡智樹のディフェンス裏のショートパントをWTB梅津友喜が相手に競り勝ってインゴールでキャッチ。25分、スクラムからの一次攻撃でWTB本田宗詩が抜け出してトライ。36分、右ラインアウトからの攻撃でFL加藤広人が抜け出してゴール前に迫るとPR千葉太一が密集サイドを力で押し込んでトライ。39分にもSO岸岡智樹がスペースを見つけて自ら切り込んでトライ。怒涛のトライラッシュで反撃するも前半の失点はあまりにも重く31-47でノーサイドの笛。早慶戦、早明戦を乗り越えて上昇曲線に乗りかけていた桑野組の2016年度シーズンは早すぎる終了を迎えた。
■ 2016/12/4 早稲田大 24-22 明治大 @秩父宮ラグビー場  【写真館】
対抗戦最終戦・早明戦。序盤はメイジのペース。9分敵陣ラインアウトで確保に失敗するとそこから大きく蹴り返されて一気にピンチに。一旦はSH齋藤直人がタッチに蹴り出して逃れるもメイジのクイックスローに反応が遅れて先制トライを献上、20分にも自陣でのノットロールアウェイからPGを決められて0-10とリードを奪われる。試合を立て直したのはスクラム戦。24分、相手にプレッシャーをかけてコラプシングを奪うと直後のラインアウトからサインプレー、WTB本田宗詩がブラインドから顔を出して一気に抜け出して独走トライ、反撃の狼煙をあげる。更に30分にもスクラムで相手コラプシングを奪うと直後のラインアウトからのアタックでメイジがオフサイドの反則、これをPGで3点に変えて10-10と同点として、ハーフタイムを迎える。後半に入ってもゴール前で相手にスクラムでプレッシャーをかけ続けて優位に立つと8分、メイジがスクラムを崩したところでついに認定トライの判定、この試合初めてリードを奪う。相手シンビンもあって、一気に畳み掛けたいところであったが、逆にメイジの攻撃を受ける時間帯が続き16分、21分と連続トライを献上、再び逆転を許す。メイジの時間帯、ワセダの時間帯がクッキリ分かれた試合で最後の10分を制したのはワセダ。またもスクラムでの相手コラプシングを誘い出して、敵陣ラインアウトのチャンスを迎えると連続攻撃から最後はCTB中野将伍が中央突破、ゴール真下にトライをあげて(ゴール成功)再逆転、この後自陣でヒヤリとする時間帯もあったものの24-22で逃げ切って早明戦勝利、対抗戦2位となり大学選手権のシード枠を確保した。
(写真)前半25分、サインプレーで一気に抜け出してこの試合初トライをあげるWTB本田宗詩

■ 2016/11/23 早稲田大 25-23 慶應義塾大 @秩父宮ラグビー場  【写真館】
伝統の早慶戦。試合はいきなり動き出す。3分、敵陣ラインアウトから順目、順目に攻め、NO.8宮里侑樹、CTB黒木健人らのタテでゴール前に迫るとSO岸岡智樹が好判断、逆サイドに大きく拓けたスペースに狙いすましたキックパスを送るとWTB本田宗詩が落ち着いてキャッチ、そのままインゴールにボールを置いて先制する。9分、自陣マイボールスクラムでプレッシャーを受けてターンオーバーを許すと最後はディフェンス裏のスペースにキックを転がされ相手WTBにトライを献上。19分にも、密集のブラインドサイドを相手FLに走られるとタックルが次々と外れて独走トライ、逆転を許す。それでも優位に立ったスクラム、相手ボールに執拗にプレッシャーをかけたラインアウトとセットプレーで相手を崩して、流れを取り戻したワセダは28分、カウンターから繋いで最後はSO岸岡智樹のロングパスをタッチライン際で受けたHO貝塚隼一郎がトライ、37分、ラインアウトから連続攻撃、SO岸岡智樹のディフェンス裏へのキックに反応したWTB梅津友喜がインゴールで相手に競り勝ってトライ、ルーキー司令塔がゲームを支配して15-13と逆転、前半を折り返す。後半に入り、6分にPGを決められ逆転を許すと、接点で拘りを見せ始めたケイオーの圧力を受ける時間帯が続き、ピンチの連続。相手のミスや要所でのターンオーバーで凌ぎきると22分、敵陣でCTB中野将伍がタテ突進したところにWTB本田宗詩が反応、オフロードパスが通って再逆転に成功。26分にケイオーにトライを与えるも、30分連続攻撃からPR鶴川達彦が絶妙のパスをタッチライン際のFL加藤広人に通すとその加藤がディフェンス3人を振り切って再々逆転となるトライ。この後相手の再三にキックミスに助けられて、25-23で辛くも逃げ切って早慶戦勝利、春大敗のリベンジを果たした。
(写真)後半22分、ディフェンスに絡まれながらもグラウンディング、この日2本目のトライをあげるエースWTB本田宗詩

■ 2016/11/6 早稲田大 3-75 帝京大 @秩父宮ラグビー場  【写真館】
王者・帝京大との大一番。ワセダキックオフで始まった試合は1分、相手ペナルティから確実にPGを選択、SO岸岡智樹が決めて先制する。しかし直後の2分、帝京キックオフを相手にキープされると相手BKの素早いムーブに対応が遅れてノーホッスルトライ、更に6分、自陣でターンオーバーされるとそこから外のスペースへとボールを運ばれてトライ、あっという間に帝京に逆転を許す。11分にゴール前ラインアウトモールのチャンスを掴むものの最後はNO.8宮里侑樹が孤立、ノットリリースの判定でチャンスを逃すと、16分、19分とタテ続けにゴール前ピンチを凌ぎきれずに失点、序盤の20分で3-28と点差を広げられる。ここから前半20分過ぎ、終了間際と2度敵陣深くでチャンスからスクラムを選択。チームの軸となるセットプレーから活路を見出そうとするものの帝京の分厚いディフェンスを崩し切れず、結局3-35で前半を折り返す。後半に入って2分、最初のスクラムで相手のコラプシングを誘う(スクラムは全体的に優勢)。ここからアタックを継続するもののハンドリングが乱れたところを相手にインターセプトされて後半も先手を奪われると、この後もアタックを継続しても一人目が孤立、度々ノットリリースを取られて攻撃の芽を摘まれるとペナルティからの速攻に対応が遅れてタテ続けにトライを献上、後半も6トライを追加されて75失点、接点の攻防で完全に後手を踏んで完敗した。
(写真)前半、タックルをかいくぐって突進、ゴールラインに迫るルーキーCTB中野将伍