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ケニアの海の玄関モンパサ港に接岸したところの写真。サファリーカーが大挙して集まっている。 ここに上陸するために神戸検疫所で黄熱病予防接種を受けた。イエローカード取得である。 また、インド洋上の何日か前からマラリア予防薬を定期的に飲み続け、アフリカを去った後も何度か飲まねばならない。 |
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我々はモンパサ空港から更にタンザニアに近いマサイマラ国立保護区にチャーター便3機で向かった。 |
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丁度、航空路の中ほどでキリマンジャロの雪を見ることができた。5895mアフリカ最高峰
マサイマラ国立保護区はケニア領だが接続しているタンザニアのセレンゲティ国立公園はビクトリア湖まで延びた広大な公園である。野生動物には国境は関係ないので、雨季・乾季でヌーなどの草食動物の大移動がある。 |
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まずは宿泊ロッジのフィッグツリー・キャンプに |
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マサイ族の集落は生垣や芝で円形に囲われいる。その中に土作りの小屋がまた円形に並び、中央は広場である。牛の糞があるところをみると放牧中の牛を入れるのだと思われる。 |
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午後のサファリー・ゲームドライブ 地平線まで見通せる丘陵地帯で乾燥地帯でなく土は黒っぽい。川はないがキャンプ地の少し上の窪地から湧き水のクリークが始まっている。 乾燥地帯のサファリーは砂埃が大変らしいがここは快適である。それだけ草食動物が多いということだ。 高い木にはハゲワシがとまっている。ハイエナ、イボイノシシなどもいた。 |
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窪地の茂みにライオンがいた。 |
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午後のサファリーの帰りは夕方になり、 キリンの影も長く伸び出した。 高原の地平線に沈む太陽を拝む。 |
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次の日の朝のサファリーでハイエナの朝食 残りを狙うハゲワシ ライオンの朝食を見た。 |
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ヌーや縞馬など大型動物が群れているところへ |
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朝食していたライオンのところへ戻るとお楽しみ中だった。 | ![]() |
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昼食後の休憩 キャビンはクリークに面している。 |
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午後は象を見に行った。 マサイマラには象は数頭しかいない。 集団で小象を守っている。 あまり近づくと警戒態勢の円陣を敷く。 |
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水牛 ワニがクリークにいた。 このクリークはキャンプ地の下流 |
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