寄港地ケニア Kenya


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当日の日記

9月25日 7:00モンパサ入港、7:45集合、バスでモンパサ空港へゆく。日曜日でチャーター便はピストン運行。
出発予定時間が過ぎてから帰ってきて、目の前で給油していた。
途中キリマンジャロの横を通過、ナトロン湖の上空を通過、マサイマラ国立保護区に到着。 サファリーカーでフィッグツリー・キャンプにチェックイン。テントキャビンが割り当てられた。マサイ族の村を訪問、一夫多妻制らしい。若者のダンスと女性たちの歌と踊り。みやげ物広場。

午後のサファリー・ゲームドライブ、草原の彼方に草が燃えている煙が見える。ライオンの交尾をまじかで見た。河馬がいるクリークがあり、これがキャンプの裏手だった。キリンを見るため少し走る。夕陽がサバンナの彼方に沈む大パノラマがあった。

夕食後ナイトサファリー、小さな動物が中心、キャンプ内で河馬を見た、キャンプ地は川と鉄策で囲われているので大型の動物は入らないが河馬は川から来たらしい。星空が大変きれい。銀河がはっきり見えた。星も大きく見える。夜は冷えるのでヨットパッカーを着込んでいた。

9月26日 6:30早朝ゲームドライブ、キャンプ地裏手の川を木製のつり橋で渡りサファリーカーに乗る。
ハイエナが朝食している。ライオンの雄がヌーを食べていた。既に食べ終えたライオン達は食後の休憩をしている15分ぐらい走る途中のサバンナには大型動物が見当たらないが丘の上にヌーの大群が列を成して移動するところに出た。映画のシーンのようだ。1頭が走ると隊列が走り出す。
先のライオンの所に戻ると交尾の最中だった、最後にメスが吼えてこのシーンは終わりになる。ガイドはよくタイミングを心得ていると感心した。朝食後再度ゲームドライブ、象のいる地域へ移動。サファリーカーが集まりすぎて象が警戒、突然大きな鳴き声に象が集まり、小象を中に入れて警戒態勢をとった。クリークで鰐を見る


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