EASTER ISLAND イースター島


イースター島上陸の順番が来て、ライフジャケットをつけ4階の舷門からテンダーボートに乗り移る。
波がおだやかで無事に上陸できた。

上陸したアフトンガリキ地区
沖にトパーズ号が見える。

アフトンガリのモアイ像

アフトンガリキ地区のモアイ像
手前に小石を敷いた祭壇がある。
倒れていたモアイを日本企業がクレーンで修復した。

ララワク山麓のモアイ

ララワク山麓
ララワク火口湖

ララワク山の火口湖

モアイの石材はララワク山から
製作中のモアイもあった。

ラノララク山
ラニカウ火口湖

オロンゴ岬のラニカウ火口湖

ラニカウ火口湖からの景色
先に見える半島はトパーズ号が停泊しているあたりである。このような火山がいくつも連なってイースター島が出来上がっている。

住居跡

オロンゴ岬の頂上にある先住民の住居跡
内部が見えるように上部を明けてある。出入り口は横の穴から。


岬の上から鳥人の島を見る。
崖を降りて、泳いで島に渡り、海鳥の卵を割らずに岬の頂上に持ち帰った者が鳥人である。

鳥人島

左は上陸地点の裏側、牧草があり食用の馬が飼育されている。火山性土壌と海洋性気候は牛より馬の飼育に向いていると思考した。右はトパーズに帰還する様子である。下は鳥人伝説の彫刻
伝説の彫刻

船内ブロードウェーで催された現地人たちのダンス

翌日の夕方イースター島を離れる。
写真は昨日見た鳥人島である。
岬の上から見下ろした時はそんなに離れているように見えなかたが、崖を下り、泳ぎ渡ってまた帰るのは超人技であると知った。


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