ATLANTIC OCEAN 大 西 洋

カナリア諸島アルバムへ


日記

10月18日 9:00ラスパルマス入港、時雨れていて虹が出ている。9:15に4台のバスで出発。
この島は3千年前に噴火した火山島だ。カナリア諸島はスペインの本土で二つの県に分かれている。
大西洋を航行するための重要な補給地で現在のクルーズ船もここで水や食料を補給している。
グラン・カナリア島は小さな大陸と呼ばれるように、海洋性、山岳、砂漠など地区がある。
坂の町アルカーサス地区のサン・ファン教会、高原のテロール地区でも教会の周りを散策した。
昼食をした峠のレストランは魚料理、ジャガイモ,イカのリング揚げ、えび、魚スープ、蒸した白身の魚、冷えた紅白のワインをどんどん注いでくれる。景色もよく楽しい食事だった。
そのうえ、民族衣装を着た地元の人々の音楽が陽気でいい。♪サンタ・ミーヨーー
クルース・デ・テヘーダの露天商、酒を2本買う。栗が落ちていたので拾う。
マスパロマス砂丘観光、砂が顔にあたって痛いぐらいだった。
帰船して夕食後、ラスパルマスの街へ、結局また酒を買った。36ユーロでJ&B,ウオカ、ラム酒。

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