サウスランド地方に入って風力発電ウインドファームがあった。
南島最南端の町インバルカーギルへ 水道塔を探すのに少し手間取ったがサウスランド博物館はすぐ近くにあった。
恐竜の末裔Tuataraが飼育されている。１２0歳のヘンリー君はさすがに大きいが40ｃｍぐらいだ。
港町のブラフに行く、ブラフ海洋博物館に寄る。
最南端のスターリングポイントで昼食。レストランは見晴らしの良いところだった。
ここで運転交代、インバルカーギルの戻り、１号線の基点から東海岸へ向かう。東海岸で再度運転交代。
ダニーデンの町の手前からオタゴ半島へ、半島の道は細くて曲がりが多い。モナーク・ワイルドライフ・クルーズは最終便が出てしまっていた。
半島の先端にあるロイヤル・アルバトロス・センターに着く、４時にツアーがありガイド付きでコロニー見学した。
観察小屋備え付けの双眼鏡で見ると波打ち際にはNZランド・ファーシールがいた。またその上の方にペンギンのようなものが見えた。多分 シャグ(Shag)という鵜の仲間だろう。
また、アルバトロスの巣に近いところにモニター・カメラがあり遠隔操作でアドバトロスの様子を観察できる。
時間が遅かったので町の中心に近いモーテルは満室だった。植物園の近くでやっとロッジをみつけた。ツイン２部屋を確保。夕食はロッジのレストラン
