Monument Valley


第7日目 モニュメントバレー
US-191号の道端に
立派なアーチがあった

Wilson Arch
キャニオンランズ国立公園の
南部分はニードルズ
ニードルズの岩を見ながら
道は段階的に下りて行く
Mexicican Hat
モニュメントバレーの門前町の
象徴になている岩
遥かにモニュメントバレーの
ビュート(残丘)が見えた。
モニュメントバレー唯一のロッジ
Goulding Lodgeのミュジアムには
ジョンフォード記念室がある。
写真は西部劇の室

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2009年7月1日
(水)
給油して出発US-191を南下、Wilson Archという立派なアーチが道端にある。

ニードルズ

Church Rockと呼ばれる岩のところを右折してキャニオンランズ国立公園のニードルに向かう。
途中でターキーに似た鳥(Sage Grouse キジライチョウ)と遭遇。
先端の展望台から昨日行ったIsland in the Skyを見る。ここから谷底に降りるとグリーン川とコロラド川が合流するポイントに

降りられるがトレイルがある。崖のすぐ下のテラスに鹿がいた。

Newspaper Rock

ニードルズの入口近くに往路では見つけられずに通過したが場所にあった。
駐車場もトイレもある。先住民が岩に描いた動物の絵がある遺跡だった。

Bluff

US-191を南下、両側に広がる牧場では「ジャキーあります」の看板が並んでいた。きっと牧場特製のジャキーがあるはず。
1140 23,326 満タン
Monticelloという町のガソリンスタンド給油。カードでの操作が初めて成功した。
Blandingという町で買い物して次のSan Juan River沿いのBluffという町の木陰で昼食にした。
すぐそばにNavajo Twin Rockがあり、ツインロック・カフェが店を構えていた。
Bluffビジターセンターを訪問、モルモン教徒の開拓者が定住した様子を再現していた。

Mexican Hat

Us-163に分岐
メキシカンハットの岩がある街はモニュメントバレーの入口の町でモーテルがある。当初はここで投泊するつもりだったが、

Goulding’s Lodgeに出発直前に予約を当たったらキャンセルが出たらしく部屋を確保できた。

モニュメントバレー

Goulding’s Lodgeはモニュメントバレーの唯一の宿で人気がある。
ミュージアムにはジョンフォードやジョンウェンの記念品や写真が並ぶ。
どの部屋からもモニュメントバレーのビュート(残丘)を見渡せる。
部屋で夕日を見ながら食事。

church Rockからきゃにおんらんず国立公園
ニードルズに入る。

Newspaper Rockという遺跡には先住民が残した
岩絵がある。

約1000ft毎の地層を一段づつ長い距離で下りて行く

最後は昨日行った Island in the Sky を見るポイント

US-191に戻り南下

乾燥した山地だが両側が牧場になった道が続く。

メキシカンハットを過ぎるとモヌメントバレー


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