Salt Lake City ソルトレーク



第1日 ソルトレーク・シティ
ソルトレーク・シティ国際空港でハーツで借り出した。
トヨタ・ヤリス

空港近くで見つけた
モーテル  Days Inn

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09年6月25日(木)
出発

UA886便 サンフランシスコ行き 1710
Eチケットをチェックインを手伝ってくれた係員が隣同士の席が取れるかどうかハッキリしない。エコノミーでも前が広い席があり100ドルで用意するが

どうかと勧められたが断った。結局その前が広いシートがあたった。サービスしたと勿体をつけられたが楽だった。
機内でもアルコールは有料で、ワインは6ドル現金払い。白ワインで乾杯した。

日付変更線

サンフランシスコで入国手続きがあり、セコンダリ・ルームへ回されるハップニングに遭遇。
センコンダリは気持ちの悪い所で。険悪なやり取りを係官とやっている人や、長く待たされてグッタリしている子連れの女性がいた。
当方は比較的早くOKが出た。原因は家内が指紋採集のとき指先をピアノタッチでして何度もやり直したのが問題だった。

訪問地にイエローストーンの予約ロッジの住所を細かく記入しておいたので、問い合わせが上手くいったのか、OKのサインをくれた。
荷物は最終地点へ行っていると思ったが、念のためにバゲッジクレームを見ると、もう誰もいなくなって我々のケースがポツンと残っていた。
ソルトレークへ乗り継ぐ、小生は大腿骨にセラミックが入っているので必ず引っ掛る。[An artifice bone in my hip-joint]と言い立てて、

チェックを受ける。今日は大阪とで2度目。
乗り継ぎに2時間あったが、忙しかった。

レンタカー

ソルトレーク空港のレンタカーセンターは陸橋で渡れる。エスカレーターやエレベーターがあり、荷物があったが楽に行けた。

ハーツをはじめ各社のデスクが並んでいる。その裏は貸出用のヤードになっている。

ハーツは一番良い位置にあり分かりやすかった。

日本で予約してチェックアウト入力しておいたので手続きは簡単だった。
赤いヤリス(トヨタ)を借り出した。

モーテル

空港から市街地にゆく途中のデイズインに入った。
空港の道路網はグーグルアースで調べておいたので良かった。デイズインは信号のない処を左折するが、これまたグーグルアースで研究済みで左折練習完了
このあたりはモーテルとフードセンターが集まっていた。
ハンバーガーは苦手なので、Denny’s にした。ビールを置いてないのが欠点。
マイケル・ジャクッソン死亡のニュースでこちらのTVは天気予報のチャンネル以外はすべてこればかりだ。

空港内は一方通行で当然のことながら左周り

車線は公共(シャトルバスなど)、ピックアップ通過と分けられている。伊丹空港とほぼ同じ
空港に入るずいぶん手前で車線は分けられ、公共車線はゲートがある。
レンタカー返却車線や駐車場車線もある。

陸橋もあるが、横断歩道もある。付近は時速5マイルで厳重に守られている

土地が広いためか立体交差は十分なリード距離があって、
道路表示に従って安全に通行できる

モーテルの前の一般道路(North Temple)中央には待機車線があり、
左折車はゆっくりと安全確認出来る 曲芸的運転技術は無用

交差点を右折する時は赤信号でも安全確認して通行できる。

横断歩道は大きな交差点しかない。押しボタンでしばらく待たされる
急いで渡っても中ほどで歩行者用は点滅する。
市街地では歩行者信号も歩行者に配慮されている。

横断陸橋は見たことない。

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