Bryce Canyon National Park


第13日目 ブライスキャニオン
サンセットポイント
夜明け
満月が沈む
サンセットポイント
サンライズポイント
朝陽に輝く
インスピレーションポイント
インスピレーションポイント
ブライスポイント
Farview Point
Natural Bridge
フェアリーランド・ポイント
キャピトルリーフ国立公園

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2009年7月7日
(月)

早朝、日の出を見るために暗いうちに出かける。家内は部屋で待っていることにした。

ブライスキャニオン国立公園

公園の入口は無人でサンライズポイントへ出るつもりが、サンセットポイントだった。

丁度、満月のムーンセットポイントになっている。

サンライズポイントまで歩いて行く。大勢の人が、日の出を待っている。ほとんどの人は日の出と反対側の白い面崖を眺めていた。

刻々と変わる崖の変化を見るのが名物らしい。

再度、宿に戻り、家内と再び入園したが、まだ無人だった。

サンセットポイント、インスピレーションポイント、Paria View Point, Bryce Pointを見た後、園内道路を20km走った1番奥にあるレインボーポイントへ行った。

ここはブライスキャニオン独特の尖塔群のような岩の他に遠景も楽しめる。

帰り道でナチュラル・ブリッジポイントで見事なブリッジを眼下に見た。

公園を出るときにはさすがにゲートは有人だった。

UT-12州道を西北に走る。コロラド高原を走る道で3000m級の山道だった。

ブライスキャニオンから遠くに見た屋根に近づいている。峠で子連れの牛が2組横切るのにバッタリ出合わせたブレーキで難を逃れた。

キャピタルリーフ国立公園

ここはゲートはなく、小さなビジターセンターがあるだけ。キャニオンランズやモニュメントバレーなどをごちゃまぜにしたような景色だった。

シーニックドライブも先はダートだったので少し走って折り返した。

UT-24を西北に走る。US-50になり、高原のドライブが続く、そろそろ給油しなければと思いながら走っていると小さな村があった。

スタンドは休業中で少し先にスタンドがあるという。危なく通り過ぎてしまった小さなスタンドへUターン。

14:00     満タン   

ソルトレーク

I-15 Scipio で入り大動脈を北上、ソルトレークが近づくのにつれて車が増える。渋滞ではないがトラックが多い。

一番中央の車線が2人以上乗車の車だけが走れる。これを走るが、所々で途切れていて他の車が割り込んでくる。

ソルトレークでのEXITが早すぎたのでUS-89を北上、中心地に出た。ホテルを探すがよくわからないので第1日目に泊まったあたりへ行く。

Quality INN に投泊。今日は長躯だった。

Denny’sで夕食 サーロインステーキは安いがまずい。

宿の敷地にガソリンスタンドがあり、売店で冷えたビールとつまみで過ごす。


ブライスキャニオンからキャピトルレーフへは遠い登り道で、
赤や白の地層がハキリ見える崖や山の間を行く。

途中にはキャニオンランズやモニュメントバレーのような
景色がたくさんある。

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