![]() 多目的広場 |
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![]() サッカー場 |
![]() 野球場 |
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この平和広場には、昭和20年8月6日広島市に人類史上初のあの忌まわしい原爆が投下されましたが、その当時、爆心地から1.2kmにあった、広島市庁舎のミカゲ石を、広島市より譲り受け、設置するものであります。 ここに設置したイメージ模型の素案は、千葉工業大学の山本明助教授をリーダーとする、山本研究室にお願いして設計していただいたものであります。 設計に当たっては、広島市のミカゲ石を主体として”強い光を浴び、廃墟となった試練を受けながらも、たくましく・平和で潤いある街が少しずつ起きあがり、未来無限に向かって拡がっていく”情景をイメージし、習志野市民の平和への願いである「つくらず・持たず・持ち込ませず」、の非核三原則の具現を意図し、「非核三角形」として表したものであります。 この広場を、原爆で亡くなられた方々の霊を慰めるとともに、二度とこの地球上に、あの惨禍が起こることのないよう祈念し、「平和の広場」として位置づけ、恒久平和を誓い合う広場とします。 習志野市
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