森林鉄道
旧木曽王滝森林鉄道は、全長48.4キロメートル、全国の森林鉄道の中で最後まで木曽ヒノキ・サワラなどを運搬し、また地元の生活の足としても活躍してきました。
しかし、鉄道沿線全体の伐採量の現象および道路の整備によるトラック輸送が可能となったため、大正13年から昭和50年3月までの52年間におよぶ長い一生を終えました
機関車の概要
ディーゼルエンジン使用
型式GB4 重量 5t
最高速度 30 キロメートル/時
電車型式 B大、定員・15名
製造年月日 昭和15年9月10日
昭和51年11月7日移設
昭和56年3月 習志野市教育委員会
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