文章が止まる。
魂の叫びの内容は札幌編が終わり、
これから神奈川編になる。
なかなか書けない。
札幌編は、ただだんだん悪くなる内容を淡々と書く作業で
わりとラクだった。
(嘘です。書いている作業で謎の熱が私を襲い、苦しい作業でした。)
神奈川編は、一言で言うと
「いいことも悪いことも沢山あった」という感じでしょうか。
私の場合、いいことと悪いことの差が激しいのだ。
私の現在の病名は「非定形症」という。
あまりみなさん聞いた事がない病名だと思う。
定形じゃない、いい時と悪い時の差が激しいという状態だろうか。
前に「自律神経失調症」と書いたが、
身体の検査をしてもどこも異常が見られないのに具合が悪い時、
とりあえずこの病名を使う、と聞いたことがある。
有名な病名で、かかる人も多いので
たぶん安心するのだろう(?)
いろんな医者にかかった。
医者によって私の病名はころころと変わった。
飲む薬もころころ変わった。
治療法もころころ変わった。
こうゆう病気は特効薬とか、完治する治療方がみつかってないらしい。
医者も手探りな状態だ。
でも、言います。
この病気は治ります。
実際、私も治ったことがあります。
でも、再発する可能性はあります。
追加 私の病名が新しくなりました。
「統合失調症感情適応障害」
統合失調症といえば昔の「精神分裂」でしょ?といわれるが、
広い意味で使うらしく私は精神分裂でないらしい。
(それにしても精神が分裂だなんておっかない病名ですね。
新しく名前がついたおかげで社会参加できる人が増えたでしょうね。)
適応障害といえば皇室の雅子さまがかかった病気ですが
私はそれの感情バージョンでしょうか?よくわからないや。
こういった病気は周りの理解がとても必要なのですが
治療中の雅子様に向かって「公務をさぼっている」と思う人がいると
悲しくなってしまいます。よくなってもらうように理解してほしいです。
(2006.12.3)