発光するオワンクラゲ。
下村修博士が２００８年ノーベル化学賞をとられた関係ですっかり有名になったクラゲです。
発光するオワンクラゲ。
傘の下フチが発光しているのが分ります。
発光するオワンクラゲ。
水槽を暗くしただけでは分りませんが、ブラックライトをあてると発光している様子が分ります。
オワンクラゲ。
傘径１５ｃｍ。
シンカイウリクラゲ。
自ら発光するのではなく小さな透明な板が光を反射してネオンのように光って見える。
シンカイウリクラゲ。
小さな透明な板は体の周りに８列あり、虹色のように反射された光が体の前方から後方へと移動する。。


シンカイウリクラゲ。
餌は自分たちの仲間を大きな口を開けて丸呑みをする。体長１５ｃｍ。
アミガサクラゲ
このクラゲも自ら発光するのではなく、反射された光が虹色に輝く。体長１５ｃｍ。


キタカブトクラゲ。
名前の由来は兜（かぶと）の形に似ているからだと想像できる。反射された光が虹色に輝く。体長１０ｃｍ。




フウセンクラゲ。
これも反射された光が虹色に輝く。胴体から体長の何倍もの長いヒゲのような触手を伸ばしている。体長１５ｃｍ。
パシフィクシーネットル。
この写真は大阪の海遊館で撮影しました。ビジュアル的にはきれいですが、クラゲ本来の色が分りません。




ハナガサクラゲ。
とてもカラフルなクラゲだが夜行性のクラゲで水族館で照明をあてられた状態では動かない。傘径１０ｃｍ。




ミズクラゲ。
もっともポピュラーなクラゲで水族館では展示のほかに他のクラゲの餌となる役目がある。体長３０ｃｍ。
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