Queenstown クイーンズタウン






















朝食はモーテルで昨日買った食糧で済ました。朝の道路には所々小動物の死骸が転がったている それを鷹が朝飯にしていた。
堤防を越えたと思ったらこれがレーク・テカポから引かれた人口の水路の堤防だった。
すぐにレーク・プカキに出た。昨日、飛行機から見えたのはこの湖の奥の方だった。湖の奥の方には高山が見える。
道路沿いに取水設備があったので車を止めて見るとすごい水量だ。この水路を利用したオハウ川発電所がある。
Omanama(セントラル・オタゴ) は東海岸への分岐点である。ここで給油して竹内夫人と運転交代。この時初めてレンタカーがDesselだったと気づいた。
しばらく山道が続く。Lake Dustsnt 氷河湖沿い道路に出た。 湖尻の町Cromwell で橋を渡りE号線へ右折 運転再度交代 
クイーンズタウンの前に、アロータウンに寄ってみた。金鉱山があった町で観光客が多く、駐車場が見つからない。あきらめてクイーンズタウンへ向かう。アロータウンで一方交通の橋を渡った。その後、一方交通の橋は何度もであった。大動脈道路でも一方交通の橋は珍しくない。これでも渋滞はない。無駄な投資をしていないのに感心した。
クインズタウンに入り、レーク・ワカティプ湖畔をドライブしてから、スカイライン・コンプレックスへ行ったが駐車スペースが見つからない。公営の立体駐車場があったが、町の中心地でモーテルを探すことにした。幸いターナー・ハイツというアパート形式の宿がとれた。急斜面の道の奥のてっぺんで1階はリビングとキッチン、地階には大きめのバスタブの風呂とツイン1部屋、
ダブル1部屋。地階といっても斜面なので地上の庭に出ることが出来る。バーベキューセットと小さいプールがある。
1階のベランダは湖に面していて眺めが良い。中心地に近いスカイラインにも歩いて行った。
車を置いてスカイラインへ行く。ゴンドラで頂上に行ったが、レストランは閉まったところ、カフェで昼食にした。ここは見晴らしが大変良い。
下りのゴンドラはチケットを見せるだけで乗れる。ゴンドラ乗り場の脇にキーウィ&バードライフ・パークがあった。キーウィは夜行性なので真っ暗の状態で見る。目が慣れてきてやっと見えたがハッキリとはしない。湖畔に出て水中展望に行く。給餌装置で2ドル入れると水中に餌が出る仕掛けになっている。鱒やスズカモの水中遊泳を見て楽しんだ。
スーパーで食材を仕入れおいしい晩餐会をした。飲用ワインが終わって、料理用に買ったワインにも手が行く。


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