Antelope Canyon


第10日目 アンテロープキャニオン
ヤバパイポイントの朝陽
CVIC キャニオン・ビュー・
インフォメーション・センター

バス停に若いエルクが現れた
デザート・ポイント
先住民の岩絵の石で造られ

展望が良い
デザート・ビュー・ポイント
遥かデザートを見る。

また、リトルコロラド川の合流点
も見える。
アンテロープキャニオン

細かい砂が固まった岩山に
水の流れが創った洞窟

砂が流れて滑らかな洞窟に
なっている。

アンテロープキャニオン
入口
アンテロープキャニオン
入口の横に出来掛け
のキャニオンがあった。
ページの町のモーテル

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2009年7月4日
(土)

4:45スタート

車でYaki Point へ行くつもりで出たが、CVIPに行きつかない。シャトルバスしか入れないためだった。

昨日行った Yavapai Pointへ変更することにした。ここは車で乗り入れ可能。夜明けには十分間に合った。

マーッケト・プラザまで戻り行き駐車した。ビレッジ・シャトルでCVIPに出てからイースト・リムのカイバブ・トレイル・シャトル

に乗り換えて 
Yaki Point へ行くことにした。

マーケットプラザのバス停に若いエルクが近寄ってきた。グランドキャニオンの崖の上は広大な森林で覆われているが、

草地は開けたこのあたりに多いので朝食に出てきたのだろう。

シャトルの乗客は我和以外途中の
South Kaibab Trailhead で下りた。谷を降りるトレイルにいくのだろう勇ましい服装をしていた。

Yaki Point へ行ったのは我々だけだった。Yaki Point は突き出した場所で眺望が大変良いが、一般車乗り入れ禁止なので人影はまばらである。

同じルートでマーケットプラザに戻る。

ここのカフェテリアで朝食。広い食堂で席もゆったり、時間がずれてよくすいていた。

車でイーストリムへ向かうつもりが、南出口を出て Tusayan に出てしまった。急がば回れでもう一度、南入口で入園してイーストリムへ走る。

Grand View Point Desert View

デザート・ビューは古い円形の展望台があり、灯台のように登れる。石造りの石材は先住民の岩絵のある石で築いたものらしい。昔民間人が造ったのだが、

今なら許されない。

コロラド川がよく見える。西方面のモニュメントバレー方面の眺望もきく。

10:00 デザート・ビュー 出発、国立公園を出て、Cameron から US-89を北上 

リトル・コロラド川を渡る橋と平行に廃却になった橋が見られた。旧ルート66の時代の橋がある。

US-89 Page へ入り、Visitor Center を探す。

ダムを渡ったグレン・キャニオン・ダムのセンターがそうだった。

ダムのセンターは入場検査がうるさく、またまた人工骨で引っかかる。

アッパー・アンテロープキャニオン

少し引き返し、UT98州道の火力発電所の前に入口がある。

入園料は6ドルをナバホ族に支払う。

20ドルでツアーに参加した。細かい砂の谷を進む、波乗りのように揺れる。

小高い赤い岩山に突き当たる。アンテロープキャニオンに到着

細い割れ目を歩いて進む。下は細かい砂で、奥に行くとひんやりしている。

岩や山の上から水が流れ落ちてらせん状の穴ができた。これが連なっている。珍しい光景だった。

ページの町に戻り、ショッピングセンターの前のモーテルに投泊。


UT−84でグランドキャニオンを出る。

US-89に戻る

リトルコロラド川に架かる橋に閉鎖された
古い橋が見えた。ルート66号の遺品だ。

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