新素粒子模型【概要】


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●素粒子の最大質量崩壊を分析するとパイオン数(γg数)と対応する素粒子質量をプロットすると直線上に分布する事を発見した。
 このことから以下の素粒子模型が適切であることが判明した。

1.真の素なる粒子(基本粒子)は、決して崩壊しない
   電子、電子ニュートリノ、アップクォーク、ミューニュートリノとそれらの反粒子
  のみである

2.ボソン(光子)は
   γeγe-γe+γg  (前の3つは電弱相互作用の光子、最後は強い相互作用の光子)
  であり、これらはすべて真の素なる粒子(基本粒子)とその反粒子の複合粒子である

3.全ての素粒子は真の素なる粒子(基本粒子)の複合粒子であり、あたかも分子のような構造をして存在する

4.素粒子の質量はクォーク基本粒子を結合している、ひも状に成ったγgの長さに比例する

5.ミューニュートリノはレプトンでなくクォークである

6.タウニュートリノは存在しない

7.陽子の構造の完全究明:陽子は3つのアップクォーク、4つのγgγe-よりなる

★陽子スピンンクライシスの完全救済:7.からわかることとしてクォークのスピン寄与率は約27%と計算できる

陽子スピンの寄与=3つのアップクォークのスピン+4つのγgのスピン+γe-のスピン+3つのアップクォークの角運動量


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