ゆずSTADIUM2005 “GO HOME”            日産スタジアム 05.07.24
今日はいつもお付き合いいただくtuuちゃんと“GO HOME”
昨日、グッズはGETしてあるので割とゆっくり。
スタジアムには4:00頃到着。
昨日撮りそびれた 日産OTTIのYUZU仕様CARを激写(笑)
なんたって OTTIプレゼンツですから(笑)

座席は 昨日とあまり変わりない(^_^;)
南スタンド1階 21列449。ちょうど2階席の始まる真下ってとこ。
どうせなら 全然ちがう場所で観たかったなぁ。。。

今日は ほぼ定刻通り5:00にラジオ体操が始まり
ドキドキのLIVE開幕!!!!
大爆音と共に 黄色と白の風船が放たれる。
中に 赤い風船が3つ。。。昨日あったっけ?
なんで赤?なんで3つ? まっいっか。
噴水ショー(笑)後 ゆず&スタド(バンド)登場!


1.センチメンタル
2.始まりの場所
うん!今日もいい感じ!多分南スタンドはタイムラグはないみたい。
のっけから歌いまくりです(観客もネ)ほんと驚くほどの合唱力(笑)
コール&レスポンスも 練習したか?くらいの勢いだし(笑)
ゆずの2人も満面の笑顔をふりまき イチコロな私(#^.^#)←簡単。

悠「こんばんは〜〜ゆずで〜〜す!」
厚「こんばんは〜」
てかさ この2人どこの会場でもコレだよね。
大きかろうが 小さかろうが 最初っから最後まで
MCの始まりに「どうも ゆずです」とか言ってる(^^ゞかあいい。
悠「いや〜〜〜日産スタジアムでかいっすね〜〜」
厚「でかいっすね〜〜」
厚治。。。相槌だけかよ(笑)

3.桜木町
4.スミレ
厚治ののびやかな高音が 高く高く空へ伸びていく。
こりゃ 気持ちいいべなぁ〜
6万人の腕が揃って振られる(^.^)/~ 
上から見てるとちょい怖い(笑)
ゆずのLIVEには 光物等はない。
手拍子と振られる腕だけ。シンプル イズ べスト!うん!

悠「6月8日にアルバムがでましたねぇ」
厚「でましたねぇ」
悠「なんでしたっけ?」
厚「言っちゃっていいっすか? “GOING”と“HOME”です」
すっごい高音で(笑)こだましてたよスタジアム(^◇^)
悠「みんな 買ったぁ?」
客「わ〜〜わ〜〜」 ←伝わらないのか?
悠「いや いいっすよ 無理しなくても・・・」(笑)
なんじゃそりゃ。


5.向日葵ガ咲ク時
ピアノの軽快なイントロにわくわくするね
で、昨日に引き続き フリフリしてる2人。んごい、かわいい〜〜(#^.^#)
やばいねこれ くせになる。
ところが厚治最後にちょっぴり裏切り(笑)
今まで ふりふりしてたのに 腕を前にクロールの様にしゅわ〜ってしてる。
んもう!!! かわいいじゃねぇか!(やっぱり 重症)
帰ったら PV見よっと!

6.からっぽ
一転 秋風の匂いのからっぽ。真夏だけど(笑)
でもこれは 今日のような曇った感じがぴったり。
切ない厚治のハープと
シャンシャン響く 悠仁のタンバリンが美しい。

映像コーナー
白衣のお姉さんの LIVE心得(笑)
昨日書いたので、、、(^^ゞ

いよいよ仕切りのコーナー
厚「日産スタジアムにおあつ、、△X&%!#〜¥。。」
噛みまくってますから〜〜〜おもれ〜〜(^◇^)
、、、気を取り直して
厚「日産スタジアムにお集まりのみなさま こんばんは!」
うわっ 低音だし。かっちょいい〜〜〜!! ←やっぱり簡単、私。
厚「総合司会の サブリーダー岩沢厚治です。」
厚「みなさまと ひとつになりたいと思うわけです」
と したたかの説明が昨日より長い てか周りクドイ(^_^;)
そしてなんだかおもろがってる(^^ゞ
厚「みなさまが 作るLIVEです!」
って何回言ったか。。くらいの連呼っぷり。
厚治って実は 話したがりだったりするかも(笑)
リーダーがまた ここだけはおとなしく任せてるところがいいのよ。
でもスクリーンには 頷いたり 厚治のまねしたりする
悠仁が大写しだったりするんだけど(笑)
最後 悠仁に渡す時
厚「仁ちゃん おまたせっ!どうぞっ」
悠「あいよっっ!」ってまた 黄色いカッパでとっても男前でしたわ。
んで この手拍子、昨日よりレベルアップしてるのよ。。。

7.3番線
そんなこんなの楽しい 楽しい 3番線でした!


8.友達の唄
この曲、もしかするとこの日産スタジアムのLIVEで
私の中の株が上がった一曲かも(笑)
どうも 仲良し〜仲良し〜〜って感じがイマイチだったんだけど
このまとまり感。素直に凄いと思うわけで。。。
ランクアップです(笑)

サブステージにやってきたゆず。
9.地下街
10.贈る詩
昨日と同じく 
悠「誕生日の人〜〜?」
客「がやがや〜〜」「は〜〜い」etc
悠「なんだか わかんね〜 まいいや」で贈る詩。

続いて
悠「次にやる曲は 歌う予定ではなかったんですけど」
・・・まさか昨日と同じ 雨と泪ではあるまい。
悠「真夏ですけど 冬の歌 歌います」

11.いつか 
しょえ〜〜〜(>_<)
昨日来たAKEに聞かせてあげたかったぁ
昨日期待して待ってたのにね・・・・
本当に優しい歌だよね、、、悠仁らしい
♪いつかまた どうしようもなく 
 寂しくなったその時は 何処にいても
 何をしてても 駆けつけてあげるから〜〜〜
美しいハーモニーと
厚治のキリリとしたハープが 冬を思わせる。

12.手紙
また 大合唱の手紙でしたが。。。(笑)
最後手紙を読みあげる悠仁
「PS.岩沢君へ 昨日久しぶりにあなたのお父さんに会いました。
    ・・・・相変わらず そっくりですね」
ぶっっ! 噴出す厚治。わはははははは 
そんな 似てるんだ〜〜〜会ってみて〜〜〜(笑)

悠「次の曲で 2人でやる最後の曲になります」
客「え゛〜〜〜!!!」
悠「なにを言ってやがる」
と さっさとバス突入(笑)男前な悠仁くん!
13.サヨナラバス



ミュージカル突入!
タイトルがあるらしい「青春歌謡劇場 GOING HOME」だって。
なななんと 今日は配役が違ってました
ヒロイン役は たまちゃんは たまちゃんでも
島田珠代さん。。。。あのよしもとの!爆!

しっかし 内容は昨日と同じ(笑)
同じセリフなのに 珠ちゃんが言うとおかしい(^o^)丿
さすが よしもと!
そんでなんとも2人に迫られて困る役なのに
どうも 悠仁寄りなわけで。。。


手を取ってくるくる回るとこなんか 
I LIKE YOUに乗せて
♪夢に見るほど I want you〜〜
大喜びだし。。。てか観客からは悲鳴だよ。。
よかった 厚治じゃなくて(笑)←厚治寄り(*^。^*)
でもさ やっぱお笑いの人だと許せちゃうんだよね、、、
そうそう ここではちゃんと I LIKE YOUのダンスもしたね!
でもレクチャーないから 過去のツアーに行った人しかわかんないじゃん。
私はめでたく 踊れますがね(^o^)丿
14.言えずのアイラクユー

珠「やっぱり わたし決められな〜〜い」ぶりぶりっ
悠「どうしてだい? こんなに君を 愛しているのにっっ!!!!」 く、くさい、、、
厚「さぁ 決めてくれ!!」
こんなんなのに 厚治ってば男前。。。
でも ゆず2人とも どうも顔があきれてるし(笑)
珠「で、できないっ!決められない!!」
って 悠仁にすがり付いてるじゃん(笑)
しかも 悠仁の股間から頭つっこんで顔を出す始末。(>_<)
やりたい放題。。。
もう ホント観客悲鳴だよ、、、あたしゃ 爆笑、爆笑!!

で、、、
反対側の 厚治を見ると。。。。しぇ〜〜〜と後ずさり気味。。
すると珠ちゃん 「あなたには しないわ!」
厚治 半笑いで がーーん!な顔。。
な なんだと〜〜〜〜!
いえいえ いいんです、それで!!
でもね、厚治を見下す態度は許せませんわよ!!(ファン心理)

珠「うそ。うそ。どっちかってゆ〜と 悠仁くんがいいかなってだけで〜」
てかもう選んでんジャン。
珠「私の目をみて 愛してるっていって・・・・」台本にもどした(笑)
玉緒と同じセリフなのに こうも笑えるとは!!おそるべし よしもと。

で、、、
ゆず至上屈指と言われる LOVESONG
15.する〜
これを 珠ちゃんへ歌うとはね〜〜〜〜
それにしても 今日も厚治の
♪かっこつけたことは 言えないけど〜〜〜 
あぁ やっぱかっこいいわ。。。(#^.^#)まいったなぁ〜〜
お笑いとは言え 悠仁と厚治の手を取って踊るなんて
なんてうらやましいんでしょう・・・・

調子こいて踊る珠代をさしおいて
カメラ目線で やってられんわポーズをとりつつ
さっさと 1階のステージへ降りる ゆず。

珠「あれ、、ひどいじゃない 私一人じゃな〜い!」ぶっ(爆)
悠「どっちがいいか決めてくれ!」
珠「どっちも 決められな〜〜〜い」まだ言うか!

悠「だいたい こいつのかぁちゃんなんてな
  毎晩 カーラー巻いて寝るんだぞ! しかも すっごいカラフルなんだ!」
厚「な なんでそれを 知ってるんだ!?」
悠「前に泊まらせてもらったとき 見たんだ!」 ははは 基本仲良し。
厚「じゃぁ 言わせてもらうがな!」
悠「な なんだ?」
厚「こいつなんて 中学の時、、、」
悠「なんだよっ」
厚「・・・・・」
悠「・・・・・」

珠「がんばって。。。」小声

厚「。。。やめておこう」
え〜〜〜〜〜気になる!!!!
いや、、、 厚治思いつかなかったか?忘れたか?(笑)

悠「じゃ 言わせてもらうがな」 まだ言うの?
悠「こいつなんて 小学校の入学式の時一人だけ
  ジャージだったんだぞ!!」 あらま、そこ?
珠「ジャージ???」
厚「ちがーーーう! あの時 ジャージはあと3人は居たんだ!!」
 って ゆび3本だす。(笑)
悠「えぇ!! 知らなかったぁ」
・・・・なんなの あんたら、、、(#^.^#)

悠「お前 黙って聞いてりゃ いい気になりやがって!」
・・・・てか厚治なんも 暴露してませんから。。。
悠「もう 怒った!!!」
厚「俺だって 怒ったぞーー!」

で乱闘シーン
玉緒さんの時は 見てただけだったけど
珠代さんは 交えられちゃって、、、
ハリセンで殴られてるのは珠ちゃんだし。爆!!!

やっぱここで スタドの“傍観者”最高にかっこいい
このシーンのために作られたみたい(#^.^#)
でも やっぱ 歌ってほしい。。。

珠「やめて〜〜〜〜〜〜〜!!」
珠「私 本当は好きな人がいるの」
珠「コウイチく〜〜〜ん!」
 え゛?
 「は〜〜〜い!!」
 え゛〜〜〜〜〜〜〜
悠「誰?」
厚「誰だ?」
まさか・・・堂本光一?って思ったのは私だけではないはず(笑)

にこやかに手を振り登場・・・・・・・・
社長だよ 社長!!! 稲葉社長!!彼氏役!!(^◇^)

すっごい ラブラブっぷりを発揮して 
社「じゃあ ゆず がんばってね〜〜〜〜 (^^)/~~~」
手を振りつつと珠ちゃんと去っていく。。。
社長 妙にテンション高くって。。。声こんなに高いの?(笑)

膝をついてがっくし、、、のゆず。
悠「なんだったんだ あれは・・・」
厚「なんだったんだ・・・」
どうも ゆずはこの彼氏役 聞いてなかったらしい。
そりゃそうか。。。
多分直前まで 相手はマネージャーの吉井くんあたりだったのでは?

悠「岩沢君・・・」
悠「俺が悪かった」
厚「俺こそ悪かった」
悠「俺達の この熱い思いを今度は歌にかけてみないか?」
厚「歌・・・? 俺に歌なんて歌えるのかな?」
悠「大丈夫 見た目より お前 声高いから。」
だははっはーーーーー!(^o^)丿 もう大爆笑!!

すっごい オチでしたわね〜〜
もう 一大スペクタル巨編 これにて無事終了。
わはははっはは ホント笑った 笑った。

そして みんなでダンスの
16.シュミのハバ
・・・これ2階ステージで 珠ちゃんとか社長とかも踊っていた。
で、ユーモラスの曲で キャスト紹介。
お疲れ様でした〜〜〜〜(^^)/~~~

暗転
潤子とムーチョの楽屋。
山マネ「す、すいません」
潤「も〜〜〜どうするのよ〜〜」
って 昨日と同じ。。
いや ちと違った(笑)

2〜3問のゆずクイズをやった後、
携帯が鳴り響く
山マネ「あ ちょっとおまちください」
潤「あ、、俺、俺」おいおい 潤子ちゃんじゃないのか?(笑)
潤「あ P〜 うん うん P〜〜」 気になるP音(笑)
潤「あー今? 今、東京。3時間くらいで帰るから
  うん うん だから今、川崎だってば」
ム「普通に話してるし・・・」
ム「ここ 東京じゃないし・・・」
とムーチョ こそこそ突っ込む。 
ごもっとも、川崎って、東京じゃないですから。

電話切ったあと 
あっという間に 潤子になって
潤「ごめんなさい(*^。^*) さて 今わたしが電話していたのは誰でしょう?」
4択、、、、私の位置から 写真見えません(>_<)
答えは 悠仁のお父さんでした。(笑)

昨日より問題多いし、難しいし(笑)

ホーン部隊が“栄光”を高々と演奏。
悠仁、厚治お着替え完了し
ゲスト紹介。山本博先生。
今日は 見事アーチェリー当たりました。
(昨日も ちゃんと当たったと思うけど)
あの 人懐っこい笑顔を振りまいて去っていきました。
先生 ありがとう!!

17.栄光の架橋
いつの頃からか 雨が降り出していた。
私の席は 2階席の真下なので当たらない(セーフ)
前の人が タオル被ったりカッパ着てる人も居たので気づいた。
でもこの雨。
実は すごい演出だった。
ザーザー降って来たわけでもないのでさほど影響なし。
栄光の架橋 になんとも素敵な効果。
5つの炎と 銀の糸のような雨の線。
スクリーンに映る 2人はまるで映画のワンシーン。
天気まで演出に参加してもらった感じ。
忘れられない1曲となりました。


18.アゲイン2
19.月曜日の週末
悠「雨が降って来たけど まだまだいくぞ〜〜!横浜〜〜!」
の雄たけびと共に 怒涛の2曲でした。
てか 厚治 月週であんなに早口で歌いまくるのに
なんで MCでしゃべると噛むんでしょ?(笑)かわいいけど。

20.飛べない鳥
素晴らしい! エークセレント!!ワンダホー!
もうね やっぱ厚治最高!
響き渡る声に泣きそうになったよ。
月週の後だからか?なんともこの雄大な感じが
愛しくてたまらない。
飛べない鳥は 空を見上げ 
また歩き出していくんだね。。。

21.心のままに
厚治の後は 悠仁の渾身の1曲。
ツインギターも 厚治のハープも
痛いくらいの鋭さを持ち かきたてる。
そして 吐き出す悠仁の歌唱。
色んな痛みを抱えても 歩き出そうと。。。

飛べない鳥と こころのままには
もしかしたら おんなじところから発されたものなのかもしれない。


《YUZUVARSAL》
ゆずマンET。
これは映画(?)なので昨日と一緒。

22.夏色
雨はいつのまにかやんでいた。
そんで めちゃくちゃ楽しい 夏色でした。
「それそれそれそれ♪」
って文字が スクリーンに踊ってた(笑)

悠仁オンステージ。
ミュージカル調、ありがとうの歌?
やっぱり 不思議な違和感は否めない。
たとえ 厚治が言葉を発しなくてもいい。
(どうせ 口数すくないんだから)
それでもギターを、、ハープを奏でていてほしい。。。
こういう風に悠仁だけって?(;_;)
悠仁、感動的に 歌い上げてくれたんだけどね、、、
それとも 私に見えなかっただけでしょうか?

23.夢の地図
一転、スクリーンには 去年のツアーのあのカラフルな
絵がちりばめられて楽しいひとときでした。
HEY! HEY! もばっちり合いましたしネ!
厚治は スタドとなんか楽しそうに演奏してて ちょいとヤキモチ。

24.  1
ここでも サブに居る悠仁とメインに居る厚治は
離れ離れ('_')  50メートルくらい?
でも さっきとは違う。
悠仁の歌を、厚治のギターを 互いが遠くても
支えあっているんだ。
離れているからこそ 息遣いを探りあい
目で合図を送りあう。
そう スクリーンに現れた 皆既日食のように。
これ 真正面から見たら感動もひとしおなんだろうな
たてに並ぶ ゆず。
これが ゆず。

ありがとう〜と言って去っていく
ゆずと スタードックス。

会場は 昨日と違い歌いだす。
「贈る詩」
でも 日産スタジアム広すぎか?
ちっとも 全然(笑)まとまらない。
あっちこっちで 主導権争い?
ウェーブもなんか 中途半端。
ははははは 
6万人まとめるのはゆずにしかできないらしい(笑)

<アンコール>
。。。とことこ現れたゆず、
悠仁 観客の歌に耳を傾けるがわけわかんないらしい(笑)
結局自分で 
♪き〜み〜のこころに〜〜この歌が〜〜届きますよ〜に〜
とまとめあげました。
悠「アンコール呼んでくれてありがとう!」わはははは



E1.少年
魔法使った悠仁は相変わらず可愛い(*^。^*)
昨日より上の席なので 花道を走る光がとても綺麗にみえたv


E2.嗚呼、青春の日々
やっぱり 2人にとっては特別なんだね。
・・・凄く染みたよ。
少し前だと 作った時のリアルな感情が
聞いてて 胸が痛くなったんだけど
今日 歌いながら優しい顔で空を見上げて悠仁を見て
なんだかとても 穏やかな気持ちになった。
成長、、、なんていうのはおこがましいけれど
1個も2個も踏み越えた力強さが 
ふわりと 包み込む優しさになった気がした。

E3.GOING HOME
昨日の あの少年の凄さは また増して感動した。
歌う寸前 すぅーっと吸い込む息遣いまでが聞こえるほどの
静寂。
迷いのない まっすぐな声が響き渡る。
このときばかりは ゆず。。。持ってかれたネ(*^。^*)
でも!
再び ゆずが歌いだすと それはもうゆずのもの。
少年合唱隊は 美しいコーラスとしての役目になっている
。。。。この曲 こんなにいいとは!おそるべし(笑)


感動的に 静かにLASTを迎えた後は 花火!!
ドーン!ドドーーン!! ときれい!
ゆずも スタドも ゲスト出演者も 笑い合い空を見上げる
私ら 花火も見なきゃだけど ゆずたちも見なきゃで大忙し(笑)
スクリーンには 満足そうに手を叩きながら花火見物の厚治。
ドーン!という音にビビってる悠仁は 
メンバーにいい子いい子されちゃって かっわいいの!アイドルかよ(笑)

ゲスト、スタードックス退場後
花道を歩き 最後の挨拶に真ん中まできた ゆず。
なにやら 厚治が悠仁に耳打ち、、、なに?
小さいサブステージにはなにもない。
悠「ちょっとだけ 時間があります」
客「ぎゃ〜〜〜〜〜!」(涙)
悠「もう一曲いくか?」
ギャ〜〜〜〜〜(^◇^)
と 話す間に マイクスタンドやらスピーカーやらが置かれ
ギターを掛ける2人、、、
てか 一足先に準備完了の厚治は“ほたるの光”を吹きだす(笑)
悠仁はイヤモニを着けてもらいながら
悠「これね イヤーモニターって言うんですよ」
悠「今回 耳の型取って 特注してもらいました」
なんて教えてくれたりして(笑)
悠「いくぞ〜〜〜!!!! てっぺん!!!」

E4.てっぺん   
もう飛びまくり 歌いまくりの最高に楽しい“てっぺん”
厚治も 悠仁もすごいことになってるし(笑)
興奮が収まらない。
まだまだ 帰りたくない!
歓声も拍手もなりやまない。
・・・・

もっと!もっと!と煽る観客に
ゆずだって 歌いたい!!
悠「時間 大丈夫?」とスタッフに聞く。
バッテンされたらしい (>_<)
でも 誰も引かない 収まらないっ!

悠「よっしゃ もう一曲いくぞ!」
悠「ただし! 途中でマイク落ちちゃうかもしれないけど
  そしたら慌てないで、、静かに聞いてなっ!」
悠「なにがあるかわからないけど それも夏の思い出ってことで・・・」
悠「ホント頼むな、後で黒木さんに怒られるの俺らなんだから」
ははははは さすがリーダー!!
決断も早けりゃ 仕切りも見事です!!!!!!

こそこそっと厚治と打合せ(笑)
そして 最後の最後!!

E5.シュビドゥバー

うわぁ〜〜〜い!
シュビだ! シュビだ!!!
♪明日のことなんて〜気にもしないで〜
こんな 楽しいシュビは初めてかもっ(^◇^)
凄い一体感!
1度 ホントにマイクが落とされた。
でも! 観客は慌てず、ゆずだって まんま歌う。
聞こえなかったけど。。。。(笑)
でも! ありがとう 黒木さん<(_ _)>
マイク復活!!! 見事最後まで歌いきらせてもらいました。
感動的な一曲でした。
一生忘れない。

最後、、、、マイクオフでの
「気を付け!! 礼!!!」
「ありがとうございました!!!!!!」
と 本当に満足気に 堂々と花道を去って行った。

さっさとレシーバをはずしたらしい厚治に対し
悠仁はくっつけたまんまで HOMEくんの所まで行ったところで
厚治に取ってもらっちゃって。。。コンビ愛(笑)

バイバイと手を振り HUGするふたり。
あぁ やっぱり愛しい。。。。
そして HOMEくんの中へ消えていきました。
ありがとう ゆず。






このLIVEのどこかでだったか 悠仁が語ったこと。(覚えてない)
「僕らの街 横浜に日本中のあちこちからきてくれてありがとう」
「路上で歌ってた時も こうして6万人の方々の前で歌うときも
 変わりありません。ひとりひとりの心に届いてくれれば、、、ね」
GO HOMEの思い。横浜を愛してやまない2人が
私たちを招待してくれたようで とても嬉しかった。
そして 6万人にではなく 一人一人へ。
ずっしり 伝わってきたよ、ありがとう。

「僕ら 8年間やってきたけれど 8年後も またこうして
 おそろいのTシャツ着て歌っていたいですね」
厚治は爆笑していたけれど それが二人の想い。
いつまでも 応援し続けるよ。
ゆずを、北川悠仁を 岩沢厚治を 愛してますから。



そうそう(^^ゞ
GOING HOME、メンバー紹介後
重大な発表があった。
・・・・ちまたでは ありもしない噂もあったりしたけど、けっ(笑)
「決定! 2006年 体育館ツアー!」
で 1月からみっしりとツアー日程が発表されました!!
やったぁ〜〜!!!!!!!
悠「びっくりした?」なんて言って(笑)
きっとそんな噂が流れているの知ってて言ったのね。
そんな してやったり的な悠仁最高(笑)!
さっ LIVEの予定書いておかなきゃ!!!


関連サイト

舞台監督 笹川氏 http://www.kiwi-us.com/~sasa/works/05nissan.htm

ライター 鹿野氏  http://www.fact-mag.com/diary/2005/07/24.html#222837

スタド、ギター 木村建氏  http://www.pp.iij4u.or.jp/~dog/text.html

ゆずSTADIUM2005 “GO HOME”            日産スタジアム 05.07.23
曇り空の下 日産スタジアムLIVE“GO HOME”行ってきたよ〜〜
15時会場 17時開演だったけど物販目的で早めに到着(14:30)
一緒の友達は 初ゆずLIVEのAKEちゃんと
その旦那さまのお姉さんのMINAちゃんです。
彼女達は 仕事だったり子供預けたりだったので16時頃到着。
 
↓日産スタジアム外に掛けられた  HOMEくん


なんたって その物販が鬼のように混んでて1時間半並んでやっとGET!
ちょうどそこから脱出した頃に AKEたちと合流(ナイスタイミング!)
なんじゃかんじゃとおしゃべりしたり 雰囲気を楽しんだりしつつ(楽)
16:30頃入場。
ごった返している会場内の廊下を歩いていたら ドーーン!とうわっ地震!
「キャー!」「うおーー!」という悲鳴も上がりましたが
割と一瞬だったので すぐに騒ぎは収まりました。
私はトイレに並び 友達は先に席に行った。
並んでいたら後ろに並んでいる人の会話が聞こえてきて
どうも千葉の市川が震度5だという。。。。
まじで?ウチの方じゃん。TV倒れてないか?と思う(^^ゞ
そして席に行き、そう友達に言うと慌てて電話して様子を確認。
(みんな千葉の人なんだな)無事を確認する。
そして私が早くきて並んでいたことを知っていたので 
沢山の食料と飲み物を買ってきてくれた ありがと〜〜〜!!
きっちり腹ごしらえをして(^o^)丿 いよいよLIVEモードです!!

今回もFCで取ったチケットだけど アリーナ席には入れなかった(泣)
南側スタンドの1階3列目382〜4と言う席。
位置で言うと 楕円形の会場の長い方の一辺にでっかいステージ。
その向かって左側(悠仁サイド)のスタンド席という位置。
地震の影響で機材やらステージやらの確認作業で 開始が遅れている模様。
私たちは地震のとき ステージが見えるところに居なかったんだけど
ステージのセットがかなり揺れていたということです。
・・・・蛇足だけどこの地震が1時間早かったら友達はたどり着けなかっただろうし
1時間遅かったら LIVE中になってしまう。。。ある意味よかったよ。
(いや でもLIVE中だと気づかないかも(笑))

ステージの様子は 楕円の長い方(西側)をステージにしてるので
そっち側の客席は入れてない(ちょっともったいないというか 贅沢なつくりだ)
短い方をステージにしたら7万は入るということだけど 
そんな構成なので6万人ということだ。(それでも 凄いことだわな)
発表では90メートルのメインステージ、2階建て(*^。^*)
向かって右手に半球の地球の上にHOMEくん
左手にも半球の地球、上には木(両方 村上隆氏の作品)
メイン中央には 円形の黄色い花道。先端には丸いミニステージ。
(直径45メートルの花道だって)中州席、、、、いいなぁ。
私たちの目の前(多分向こう側も)には噴水と上下するライトが5本?6本?
ゆず至上初の巨大セット(笑)仕掛けがあちこちにあって凄い感動した。

開演までの間 アリーナの何箇所かで大道芸人さんたちが
色々パフォーマンスをみせてくれた。
皿回しやらジャグリングやら あっちこっちで大拍手やら笑いが起きてました。
会場後2時間もあるから 色々考えてくれた模様(^o^)丿
約20分押したくらいで 放送が入る「安全の確認ができました LIVEスタートします」
その後 大音量で(笑)キャンディーズ「暑中お見舞い申し上げます」が流れる。
全部歌えるの私の世代じゃなきゃ無理だべ(笑)
ゆず達だって28歳なのに なんか世代設定がいつもおかしい(笑)  
そして いつものちょっと洒落の聞いたLIVE注意事項の放送、恒例ラジオ体操。
6万人のラジオ体操は圧巻じゃ。怖いくらい。

まだ明るい空の下、体操が終わると大拍手が沸きあがる。
うかうかしてたら(笑)ドドーーーン!!と爆発音!いや花火だった!怖かった(笑)
するとメインステージ後ろから黄色と白の風船が ぶわ〜〜〜〜と大量に飛ばされた
すっごい綺麗!風に乗ってスタジアム上空を横断するように空の彼方へ消えていった。。。
空が曇り空で白っぽかったんだけど 青空だったらどんなに綺麗だろう、、、とぽつりと思う。
あれあれと思う間に ステージ上にはなんと噴水!!!
TU★Eかよ、、と思う(爆)それにしても凄いセット。。。ある意味ゆずっぽくない(笑)

ひとしきり 噴水のパフォーマンスが終わると
スクリーンに「GOING」「HOME」の2枚のアルバムに描かれた
アニメになったキャラ達の登場(村上氏作)なにやら 自己紹介もしてるし(笑)
覚えてるのは “アンテナちゃん”と“おはなちゃん”くらい、ゴメン(笑)
そんで 真ん中のでっかいスクリーンには8年間のゆずたちの映像。
その両端のスクリーンに別れてそのキャラ達が見てる。。。かわいい(うなずいたりしてるし)

バンドメンバーはすでに定位置にスタンバイ。
左右から“ゆず”登場!!!!!
もう大興奮! ひさしぶり〜〜〜〜〜(^◇^)
2人も 村上氏のキャラのTシャツで登場。

「センチメンタル」
ある意味 期待を裏切る1曲目(笑)
なんかもっと派手目な曲でくるかと思いきや、やるね〜ゆず!
とても歌いやすい曲なので一気に会場をひとつにする!
(ゆずのLIVEは参加型(笑)歌って踊っての世界ですから)
もうね 楽しくて楽しくてしかたない(^o^)丿
なんせご本人たち米粒大なので 5ケあるスクリーンは最初っから
2人を大映し!悠仁、やっぱ痩せたね〜〜〜カッコいい!
厚治、いい感じに絞まってます。かっわいい〜〜〜(*^。^*)
そして 1番心配だった音!!!
もったく問題ない!!!素晴らしい!!
2人も言ってたけど 場所によってタイムラグあるらしいんだけど
私たちの位置ではそんなこと微塵も感じなかったよ。

そして初ゆずの2人の友達は すでにキャーキャー言っております。
この曲は結構 誰でも知ってるもんね!良かった良かった。
 
「始まりの場所」
わかりやすく 歌いやすい曲からの掴みってことでしょうか?
この曲だって“あいのり”初代主題歌ですから〜
♪それなら今すぐに〜、、、でがっつりひとつです。
で、悠仁の煽り上手は健在(笑)ひょい ひょいって指をあげるだけで
会場みんなジャンプですから(爆)
んで 厚治のハープも絶好調!!!うひょ、うひょ言ってるし私(*^。^*)

悠「みなさん こんばんは〜〜〜ゆずで〜〜〜す!」
厚「こんばんは〜〜」
悠「ただいま〜〜〜〜!」
客「おかえり〜〜〜〜〜〜〜〜」
横浜では恒例のご挨拶。
日産スタジアム でかいっすね〜と互いに連呼したりして(笑)

「桜木町」
悠仁プロデュース(?)厚治が歌うLOVEソング(笑)
広い空にのびのびと厚治の高音が響く。あ〜〜〜〜至福(#^.^#)

「スミレ」
キーボードに乗って1小節 悠仁アカペラ披露。。気持ちよさ気〜〜
なんだか 妙にかわいいフリついてて可愛い仁ちゃん。

MC 
悠「岩沢さん ベストアルバムがでましたね〜」
厚「出ましたね〜〜」
悠「タイトルはなんですか?」
厚「2枚あるんですけどね〜〜言っちゃっていいっすか?
  GOINGとHOMEです」
悠「今回 沢山の曲の中から30曲選びましたが
  入りきれなかった曲がいっぱいあります
  その中から1曲 行きたいとおもいます」
・・・・って書くと硬いんだけど もっと
軟らかいっていうかもっと楽しい感じ(笑)

「向日葵ガ咲ク時」
もう スーパーかわいい28歳男2人です(笑)
いいのか28歳!!!
PVでも出てくるフリだけど 両手を軽くグーにして
ひじを胴にくっつけってクリクリッって振るの。。。わかる?
もうね すぐ真似しちゃったわよ、てか客みんな?(笑)
可愛い、可愛いの連呼で私ヤバイ。
厚治がするから余計にツボなのよ、悠仁のそういうのは
見慣れてるっていうか めずらしくもないけど
厚治が楽しそうにやるのは 厚治マニアにはおいしすぎ。

「からっぽ」
そんな楽しい 向日葵のあとに厚治の切ないハープが
天空に鳴り響く・・・・・たまらない。
厚治のつくる曲は 空とか風とか空気とかそういうものが
よく似合う。いや似合うというより 連想されるんだ。
夏なのに 秋の匂いがした。
そして 悠仁はタンバリン、おNEWのようです(笑)
いつもは白か黒なのに今回は 黄色。。。。ゆず色?
てかなんか おもちゃっぽい(失礼)
そうは言っても お高い銀をつかった特注品なんでしょうけど(笑)
おかげで 綺麗にシャンシャン響いてましたわよ。
今回 悠仁はおNEWのギターも使ってました
後半の方で 黒いギターに白いピックガード。
なんか 黒いギターは厚治っぽい。
厚治もおNEW使ったのかな? 確認できず・・・(^^ゞ

なにやら夏っぽい演奏。。。ハワイを彷彿とさせるかの、、、
なんと ウクレレ抱えてオレンジ?赤?のレイを首から下げて
厚治が 嬉しそうに「またあえる日まで」を演奏。
常磐ハワイアンセンターか?と・・・・失礼。←もうないし(^^ゞ

映像コーナー、
最初のほう ちょっと音声がきれてる(-_-;)
真ん中のでっかいスクリーンに
ハワイらしき海をバックに 白衣のおねえさんのアニメ登場。
「熱中症にならないために 水分を充分とりましょう」って。
すると 画面に現れるゆず2人。
悠仁は ペットボトルの水をがぶ飲み。
厚治は隣で熱そうな湯のみを あちち〜って感じで持ってすすろうとしてる
か、かわうい(*^。^*)
あっつくって飲めない。。。でも ええぃ!とばかりに
一気にお茶をあおる。。。。あちちちちち。言いたかないが かわいいし(^_^;)
すると すかさずアニメ姉さん「そこっ!熱いお茶一気飲みしない!!」
と怒られる。。。。おもしろすぎます。

続いて 陽射しへの注意。
「直射日光は身体に悪いので帽子を被りましょう」とお姉さん
映像には 帽子を被って涼しげな厚治くん。バックはどこかの高原?
隣でなにも被らず ぜぃぜぃ言ってバテバテ悠仁。バックは砂漠(笑)
すると悠仁、厚治の帽子を奪い自分で被ってすっきり。(^◇^)
バックの風景も入れ替わり 今度は厚治がぜぃぜぃ。。。笑える。
何度か繰り返してる お約束な2人。お笑い芸人真っ青でしょ。

「それでも具合が悪くなったら スタッフに声をかけましょう」とお姉さん
観客になるゆず2人。ノリノリでLIVEを楽しんでいるんだけど
悠仁くんちょいと具合わるそう、、、
厚治が「大丈夫?」と心配顔。か、かわいい(#^.^#) >えっ?そこ?
1度は「うん 大丈夫!」と持ち直した悠仁くん。
でもやっぱり クラクラきちゃって厚治にすがって倒れちゃう。。。
厚治くんは 慌ててきょろきょろとあたりを見回してHELP〜〜〜!
がははっはは ほんとかわいいんだわ こいつら。

要は 暑い夏の外のLIVEでありますので
みんな注意してネ、っていう警鐘ビデオなんですね(笑)
・・・・でも 曇り空で炎天下じゃないから大丈夫です!
かえって 絶好調です!!!!

映像が終わると同時に
悠仁 黄色いカッパ、しかもフードも被ってる。
厚治は 普通なんだけど(笑)でも抱えるギターはPEACH BOYSの
白いギター!あの、やしの木柄の再登場!
悠仁は またなにやらかくし芸の模様。
ドラムに水を張って。。。なんとかって言うドラムらしい。
叩くと水しぶきが上がるの、、だからカッパなんだ悠仁(笑)

そして2年前のツアー「すみれ」を思い出させる
厚治仕切りのコーナー。ちょっとレベルアップしてるし(笑)
厚「日産スタジアムにお集まりのみなさま 総合司会の
  サブリーダー岩沢厚治でございます」
なんか あやうい口調、噛みそうじゃん。
厚「みなさんが つくるLIVEです」 おっ出たきめセリフ!
厚「6万人もいるこのスタジアムですが みなさまとひとつに
  なりたいと思っております」
厚「なんのことはない 手拍子がほしいわけです」
、、、と厚治は両手をひらっと挙げる。なんだかそれすら かわいい(重症)
悠仁は 黄色いカッパでおとなしく厚治の仕切りを見てる(*^。^*)
厚「うちのリーダーが叩くドラムについてきてくれればいいんです」
厚「ただ このスタジアム広いので画像とかに頼らず 自分の耳を
  信じてその音をまねしてくれればいいです」
と流暢(?)に説明を終え いざ!
レベル1〜4まであってドンタカ!ドンタカ!と
みんな ひとつになったわけです。
叩く度に 水しぶきが上がる。かっこいい悠仁!
そして
「3番線」大突入!!!! 超楽しい!!!
曲おわり。厚治「撤収〜〜〜!!」


「友達の唄」
前にある3つのスクリーンの真ん中が 黒板でこの唄の歌詞を
チョークでこつこつ書いてる。いちいち消して書くの。
みんなこれで歌えちゃう! もう大合唱!
ハモルところなんて 厚治サイドのおっかけ部分を唄って
ほんとよくできてるよ、、、と感心したりして。
最後 ♪バッシュビ シュビドゥバ〜を 延々 延々〜〜
それも 黒板書いたり消したり書いたり消したり
ずっと同じ歌詞だからいいのにね〜〜〜
♪シュビ シュビ 歌ってる間に
ゆずは センターのサブステージまでやってきた。

悠「真ん中まできたぞ〜〜」
客「きゃ〜〜〜〜!」
悠「せっかく真ん中きたので 2人でやりたいと思います」
わ〜〜〜い! やっぱ このコーナーがなきゃね。
ゆずっきりの歌声と演奏は なににもかえがたい!

「地下街」
わんわんっ!!いいよねこれ〜〜
ツインギターがかっちょいい
てか 厚治の弾く姿がかっこいいのよ。
なんだか ゆずの原点感が漂ってて(*^。^*)


「贈る詩」
悠「今日 誕生日の人いますか〜〜〜?」
客:ざわざわ〜〜〜 (笑)
悠「あ〜〜〜いますね〜〜」
客:ざわざわ〜〜
悠「あ〜〜もう なんだかわけわかんない。まいいや。
  では お誕生日の人もそうでない人へも贈ります」
って あんまり人数多すぎて ステージから見てなにがないやら
わかんないようです(^◇^)そして 贈る唄突入。


「雨と泪」
悠「本当は やるはずじゃなかったんだけど ここに来て
  急にやりたくなったので 1曲やります。」
わ〜〜〜い!!!
悠「今朝 凄い雨降ったじゃないですか?」
客「え゛〜〜〜〜!?」降ったっけ?的 “え〜〜”(笑)
悠「え?降ったよね?、、、いいの!こっちは今朝降ったの!」
悠「なので この唄歌います」
と 雨と泪 やってくれたvvv
私は参加してないけど 去年のツアーの新潟でのLIVEで
やっぱり 予定外だけどということでアンコールでこれを歌ったという。
なんだか歌詞を噛みしめて聞き入ったよ
♪君の泪はいつか 大粒の雨になり 大地をかためて行くのだから〜
なんだか元気いっぱいもらった、、、、なんか曲調は切ないんだけどね。
    

「手紙」
恒例 手紙熱唱。しかも観客までも歌いまくり(笑)
悠仁ピアニカと厚治ハープ&ギターの シンプルで美しい演奏!
PSで 言ったこと、、、、う〜忘れてもた(泣)

「サヨナラバス」
悠「2人でやるコーナーの最後の曲になります」
客「え〜〜〜」
悠「まだまだ いっぱい歌うから」と軽くいなして
大合唱のサヨナラバスでした。
悠「どうもありがとう ゆずでした」
・・・・あたりまえでしょ(笑)
悠「撤収〜〜」、、、、なにやら舞台転換の掛け声らしい。
と 花道を去ってゆきました (^.^)/~~~


舞台はなにやら 小芝居が始まる模様。
こういうの大好きなんだよね ゆず。
ところが 今回のは小芝居どころじゃなかった。
一大ミュージカルと化しておりやした〜〜〜〜

まぁ あらすじとしちゃ
10年前 
高校生だったバスケ部キャプテン 悠仁
ラグビー部キャプテン 厚治。(2人とも本当はキャプではない)
どうやら 2人で同じ人を好きになってしまった。
さて この3人どうなるのか・・・・ってことなんだけども
その説明がなんも すんごい絵の漫画なの。
どうなの?それ?ってくらいなんだけど 美しい絵も似合わないと
思うのでなんとなく納得。(え?)

その漫画に乗せて。。。声のみ
悠「俺たち、君のことが好きなんだ」
厚「もう、こんな関係…決めてくれ。君は、俺とこいつとどっちが好きなんだ」
女「私…決められないわ。ふたりのどちらかを選ぶなんて、できない」
走り去っていく女、、、
悠「待ってくれ!」
厚「ちょぉ、待てよっ!!」
ぎゃはははは 厚治思いっきりキムタクのまね。
いや キムタクを真似る ホリのまね(爆)
しかも 似てるし。。。。もう大爆笑〜〜〜〜〜〜
一言で持っていく厚治最高!

舞台はメインステージ2階。
そしてまだ声だけ
「私 すっごくなやんでるのぉ〜〜〜」
え?誰?  
「わたしぃ〜〜2人の人に告白されちゃったのぉ〜〜」
うえっ。
玉緒だ! 生かよ(笑)
現れたのは セーラー服に赤いリボンにポニーテール、さとう玉緒。
玉「わたし どうしよ〜〜困っちゃう〜〜ぷんぷんビーム!」
はぁ?????
玉「わたし〜〜さとう玉緒で〜す」
って 自己紹介かい(爆)

そこに“言えずのアイライクユー”の曲に乗ってゆず登場。
左手から悠仁 赤いバスケユニフォーム
右手から厚治 青いラグビーシャツ(胸にゆずマーク)
そして それぞれの後ろには赤いバスケ隊と 青いラグビー隊。
玉緒を真ん中に 悠と厚が輪を作って上下したり
玉緒を引っ張り合ったり。。。。おもしろすぎだよ〜〜

玉「わたし〜〜〜どっちも選べない〜〜〜(>_<)」
玉「私の目を見て 私を愛して〜〜」 お前なぁ!!(ー_ー)!!
とうるうるさせて 6万人を敵に回した玉緒に
悠 ♪世界で一番好きなものは〜〜お〜それは君だよ〜
って「する〜」を歌いだす。しかも玉緒の手をとって
ひざまずいて 玉緒をくるくるまわす。。。場内 悲鳴(笑)
すると 続いて厚治が
♪かっこつけたことは 言えないけど〜〜
うわっっ ものすご低音!かっこいい!!!!めろめろ〜〜〜〜(#^.^#)
場内も私も 悲鳴キャ〜〜〜〜〜(>_<)
と玉緒の手をとろうと・・・
でもそれを 悠仁が阻止。(良かった〜byわたし)
阻止した勢いで 悠仁と厚治が手をつないじゃって くるくるまわる
なんじゃ そりゃ(笑)
てか 明らかに悠仁と厚治 ラブラブですから。やっぱそうなるか。
玉緒おいてけぼり。(ざまぁ〜〜み)
で、、、「する〜」に乗って ゆらゆら3人で踊りつつ
玉緒を奪い合い。。。

そして バスケ部VSラグビー部で 争奪戦、、、
いや まさに「ウエストサイドストーリー」なんだわ。
踊りまでが まさにアレ。バスケのポーズとか入ったり
ラグビーの横パスが あったりと楽しさ満載。

ステージ下の階やら 花道では
部員同士くんずぼぐれつの大暴動(笑)
流れてる曲は スタド渾身の「傍観者」
あぁ 曲だけでなく歌ききたかったぁ〜〜〜〜

ゆずはなにやら チャンバラのごとくおもちゃの刀持って
やりあったり しまいにゃ ハリセンまで持ち出してるし。。。(^◇^)

したたか繰り広げられた後
悠「こんなやつ どこがいいんだ!」
悠「こいつなんて 中学の時 弁当にミキプルーンが入ってたんだぞ」
はぁ???爆笑だよ〜〜
悠「ミキプルーンなんておかずじゃねぇ」
がははははは確かに! ミキプルーンて 液体じゃない?ちがうの?
でも お高いわよね〜〜〜(^◇^)

厚「なんだと! じゃあ言うがな お前だって
 弁当に おでんが入ってたじゃねーか!」
悠「。。。あれ 汁でちゃってたいへんなんだよね」とか ちまっと言ったりして(笑)
てか 私だって おでんおかずに入れられたことあるわよ!(笑)
などと暴露合戦、

玉「やめて〜〜〜〜〜〜!!」
玉「私のために喧嘩をしないで!」
玉「正直に言うわ 私 好きな人がいるの〜!」

ゆず「え゛〜〜〜〜」←おやくそく。

そして 玉緒の恋人登場!
「ヘーイ みんな!」
ルーだよ(>_<)  ルー大柴。まじかよ(笑)

ル「たまちゃ〜ん 中華でも食べにいこうぜ」
玉「うれしぃ〜〜」
ル「俺とトゥギャザーしようぜ!!」と去っていく。
はははははははははっ〜〜〜〜(^◇^)
行っちゃったよ。。。。

ゆず2人は がっくり膝をつきうなだれる。

悠「岩沢君 俺が悪かった」
厚「こっちこそ 悪かった」 おぉ男の友情(笑)

悠「岩沢君 この思いを女じゃなく 歌にぶつけてみないか?」
厚「歌?俺に歌なんて歌えるかな?」
悠「大丈夫さ 俺とトゥギャザーしようぜ!!!」←決まった!!!!!爆

こうして ゆずは結成された。
ってお話らしい。
実話と全然違うじゃん。
ま いっか。

そして
「シュミのハバ」突入
ゆずっこは ダンスもバッチリ!
何度踊ったことか・・・・・(笑)
いんや〜〜〜〜〜しっかし 楽しくて面白くて感動(?)的なミュージカルだったわ。

「ユーモラス」
お歌は歌わず スタドのインスト(ぴったりじゃん)で
ミュージカルキャスト紹介。
なんと バスケ部ラグビー部はいつものゆずスタッフではなく
プロの集団でした。通りで切れがいいわけだ。
そして今回もダンスの指導は ラッキィ池田氏でしたvv

舞台、暗転。。。。あ〜〜空ももう真っ暗だったんだね
ステージに夢中で気づかなかった。。。

スクリーンに山岸マネージャーの後ろ姿。
山「す、すいません」
潤「もう どうするのよ〜」
潤「横浜わたしたちも行きたかったのにぃ」

きゃー「恋の歌謡日」の
北見川潤子さんと ムーチョ小岩沢さんではないですか!
どうやら 山岸マネの手違いで日産スタジアム来れないらしい。
潤子さん 痩せたおかげで一段とお美しい。
ムーチョさんは相変わらず 七三分けに手が伸びる。

潤「そんなわけで 私たちそちらには行けないの」と
私たちへのカメラ目線。
潤「あなたたち そんなにゆずが好きなの?」
潤「じゃぁ このクイズに答えるしかないのよぅ〜」
とカメラに迫る(爆)き、綺麗。。。美人。(*^。^*)
ム「まぁまぁまぁまぁ」と潤子をなだめる。
相変わらず 仲のよろしいカップルだこと。
と 4択のクイズを数問。

@ サヨナラバスのPVは?
A SENNHA のマークは?
B 路上のゆずに声をかけたのは?

だったかな? 忘却(^^ゞ

そしてまた 暗転。
ラッパ隊の皆様による「栄光の架橋」イントロ

悠仁白ランニング白ジャケ
厚治黒ランニング白半そでシャツ登場
悠「本日のゲストを紹介します。アテネオリンピックアーチェリー銀メダル
  山本 博さんです」
大歓声のもと 山本先生 2階のステージから登場。
階段を下りて ステージ右手にある ゆずの絵の的へ
アーチェリーを打つ!!!
・・・・当たった??見えませんでしたが。(^^ゞ
同時に その的の上と ステージの上部4箇所に炎がともされた。
ゆずと山本先生は TV番組がきっかけで仲良しになった
紅白の終了時も仲良く3人で肩くんで出てきたし(笑)
つくづく思う、ゆずは人に恵まれている。
彼らに引き寄せる力もあるのだろうけど
沢山の尊敬すべき人に出会え、糧としていく。
そして そんな方々からいつまでも可愛がってもらってる。
付き合いが続くんだね。素晴らしいことだとおもう。

「栄光の架橋」
うぅ〜〜〜ん 凄い演出!
素晴らしい 栄光です。何度も何度も耳にしてきた曲だけど
やっぱり 生が最高。
最後 WO−−−WO−−WO−−−が素晴らしい!!
悠仁の力一杯のシャウトが、
厚治の渾身の叫びが 胸に響く。

「アゲイン2」
思わず AKEに耳打ちした。
「私の1番好きな曲なんだ」って。
これがなきゃ ヤダ!!
本当に大好き!
明るい曲調の中に伝えたい言葉がちりばめられていて
心臓がドキドキする。 
今日も歌ってくれてありがとう。


悠「今日は何曜日ですか〜〜?」
客「どよ〜び〜〜〜」
悠「明日は何曜日ですか〜〜?」
客「にちよ〜び〜〜」
悠「明後日は何曜日ですか〜〜?」
客「げつよ〜〜び〜〜〜!」
悠「何曜日ですか〜〜?」
客「げつよ〜〜び〜〜〜〜〜〜!」
悠「じゃ 行って見よう 月曜日の週末!」
「月曜日の週末」
めっちゃ テンション高く早口な月週!
それにしても 正面スクリーンの左右と
下に細長いスクリーンまで出てきて
そこに 映し出されてるのはなぜか ヒヨコ。
早回しされたり 沢山出てきたり。。。
かわいいけど 意味わかりません(笑)
でも すっごい楽しかったっす!

「飛べない鳥」
一転して バラード。
凄くない?この切り替え。
あれだけ まくし立てる様に歌って今度はバラード。
スクリーンには 空に舞う羽根。。。
そして ふと見上げると夏の夜空。
やっぱり 厚治の声は空気が違う。
なんてイトオシイんでしょう。


「心のままに」
厚治のあとは 悠仁の聞かせ曲。
歌詞が 真ん中のスクリーンに
浮かび上がる。
厚治の 激しく切ないハープが悠仁の声にかぶる。
これほど 悠仁の歌を盛り上がるというか
引き上げるという ハープは他にない。
シャウトする悠仁。。。。かっこええ(*^_^*)
♪悲しみをポケットにしまいこんで
 本当の答えを見つけるために 確かに歩き出す
 ・・・・歩き出そう
染みますねぇ・・・・

暗転
スクリーンには 地球が回って、、、そこに帯がくっつて回ってきた
[YUZUVARSAL] ま、またパクリですかい?(笑)

スクリーンには公園を歩くゆず、
厚治は キャップを被りTシャツ&半そでシャツ
悠仁は 白いパーカー、、、被っちゃってる。かわい。

ふと下にはなにやら 黄色い発光体。
な、なんだ?と覗き込むゆず。
みるみる 大きくなってぽこっ、、、って!
「ボク、ゆずマン」 かっわいい!!

3人で指を くっつけ合った瞬間・・・・
光の中から 自転車登場。。。あはははは 夏色チャリだ!

そのチャリに乗ってこぎ出す2人。
ゆずマンは悠仁のチャリのかごの中、、、、やっぱりな(笑)

一生懸命こぐ2人、、、
後ろを走る 厚治の口がパクパク動く
「は〜や〜い〜〜、は〜や〜〜い〜〜」って言ってるよね?
どんどんこぐと フワリと浮く。やっぱりか。

海やら 山やらを越えて
満月の月の前を影になって通り過ぎる ゆずとゆずマン。。。。

すっごいパクッてましたけど
ET。。。10代の若者ご存知なのでしょうか?
私的にはかなり満喫!
悠仁フード被って、チャリ出てきた時点で想像ついたけどね(^^ゞ

そんで その満月が ゆずになって(食べ物の方の)
クス玉よろしく パカッと割れて。。。
「夏色」!!!!!!

この夏色がまた 爆発的に楽しかった!!
悠仁は相変わらずの 大ジャンプを披露しまくり
駈けずりまわって・・・・
なんと もう一回コールが新バージョン!
「それ それ それ それ〜♪」って(^◇^)
会場も あっさり乗って「それ それ それ それ〜〜〜」
「暑さにまけるな 暑さに負けるな」と入れたりして(笑)
2回くりかえしたか?位のところで
「最後の一回 最後の一回♪」
なるほど 会場はこれで収まるわな(^◇^)
何回やるんじゃ〜〜ってくらいの時あるからねぇ

一瞬の暗転。

悠仁 上のステージに一人立つ
あれ?厚治は????
不思議な感じ。。。悠仁だけで 歌い始めた。
う〜〜なんか ミュージカル調で
今日は 来てくれてありがと〜 みたいなの。
いました、、厚治。下のステージで悠仁を見上げてる
こういう感じに感謝の言葉を歌に織り込むのが得意な悠仁だけど
これはなんか 不思議な感じ、なんでかなぁ
って思ったらそうだ 厚治が入ってないからだ。
うーーんなんか さみしいよ。


「夢の地図」
違和感を吹き飛ばした 夢地図。
やっぱ こうでなきゃ!!!
マイク握り締め 走り回る悠仁。
楽しい時間を 存分にふりまいてくれました。


 「1」
花道中央の センターステージに一人立つ悠仁。
その真後ろの ステージに立つ厚治。
♪WO−WO−WOWO−−
と 歌い観客とのコール&レスポンス
まさか「1」とは思わなかった。。。
だんだんと 曲調が「1」になってきて驚いた。
「one」ツアーの時の「1」の力強いイントロの印象があったから。
でも 最高に良かった!
悠仁と厚治が 隣り合っていないことに違和感があったのに
こうして 前と後ろで離れていてもバンドがいようとも
“ゆず”という2人がはっきり見えた。
それと スクリーンに映し出された
太陽に重なる月。
そう 皆既日食。
光の輪がリングになる そして月が通りすぎる時にひかるダイヤモンド。
すっご〜〜〜綺麗!!
これね ちょっと前に 携帯ラジオでDJ(おちまさと氏)に
「ゆずは 皆既日食のようだよね」って言われたんだ。
それ 使っちゃったんだね。
でもまさにそう 太陽のような悠仁と
月のような厚治。重なりあってひとつになって光を放つ。
いいこと言うな〜おちさん。
映像もありきだったが すっごい 感動的な「1」だった。




歌いおえ あっさり「どうもありがとう」と言葉を残し去っていく。
え?終わり?なに?舞台チェンジ?なに?
画像もでてこないし これは終わりなんだな。。。と思うが
いつものように 観客からのアンコールの歌呼び込みがない(笑)
みんな 迷ったんだよね
いつも悠仁が「これで 最後の曲です」っていうのにそれがないから(笑)
でも 代わりに巻き起こったのが観客ウェーブでした(笑)
何処から始まったのか知らないけど 左右前後で大波小波(笑)

すると ゆず登場。
悠仁 自分から ♪き〜み〜の心にこの歌が とどきますように〜〜
と歌って登場。。。。観客も一緒に歌いだす。
多分 横で厚治は笑っていたにちがいない。

悠「アンコール呼んでくれてありがと〜〜〜」

なにやら 悠仁はおもちゃのようなシルクハット型の帽子を被り
棒を一振り、、、、「それ〜〜〜〜」かわい。
え?
真っ暗なステージ左に 【Y】
「それ〜〜〜♪」で【U】
「それ〜〜〜♪」 【Z】
「それ〜〜〜♪」 【U】
と 文字が浮かび上がりました 凄い大掛かり(^^ゞ
悠「ついでに そっれ〜〜〜〜」
すると きらきら ぴかぴか あっちこっちが光る
魔法使い悠仁。かっわいいい〜〜〜
悠「もいっちょ それ〜〜〜♪」
で めっちゃ綺麗に 花道を光が一周☆
で なんかボタンを押したら ビョンって帽子の中身が立ち上がる
ウルトラクイズかよ。。。(^_^;)
なんて書いてあったか 確認できませんでした。。。
AKEに聞いたんだけど。。。なんだっけ?(笑)
んで 楽しい 楽しい 「少年」
“Y・U・Z・U”は 何度かのあと
悠「せつなく〜〜」っつってなんと 噴水があがる(笑)
しかも スクリーンに浮かぶ上がる文字までが
なにやら切なげ。。。てか 夕日に浮かぶ海かなんか(笑)
なんか 曲聴いたことあるな、、、クラシックだよね〜〜?
で 爆笑したのが そんな中 噴水に囲まれた バンドとゆず
中で くるくる舞い踊っております(^^ゞ
厚治 ギターかかげてくるくる・・・・・か かわいすぎる。
いや〜〜〜たのしい 少年だった〜

「嗚呼 青春の日々」
イントロと同時に腕を掲げる 客席。
HEY! HEY!
そして 厚治のハープ。
色んな思いが こもったこの曲。
♪そっちの世界はいったいどんないんだい?
と 空を見上げた悠仁。
きっと 上からも見ていたことでしょう。
こんな でっかいとこでやって おまえら凄いな
って言ってることでしょう。
そして いっしょに歌ってくれてるはず。
なんとなく2人は 6万人へというより 
1人の空の友へ歌った気がしていた。
それでいいと思った。


「GOING HOME」
パイプオルガンが鳴り響き
アコースティックギターが重なる。
ここまできた二人の道。
いつも帰ってくる この街。
♪すべてなくしても またはじめればいい。
美しい 演奏と二人のハーモニー・・・・

驚いた。
物凄く美しい ボーイソプラノが響き渡る
♪ I’m going home
ふと見るとステージ左手の木の下に 少年合唱隊。
その中の たった一人の少年が 歌ったワンフレーズ。
鳥肌たったよ。
空高く吸い込まれていくように伸びていく。
そして 合唱隊が歌う
♪ We going home

素晴らしい歌声と演奏で感動。
 
本当はこの曲 さほど好きではなかった。
というか CDで子供達の声が入ってきた時
なんか 違和感あって。。。。
でも 今日この歌声を聞いてやられたよ
この合唱隊の子らは 間違いなくプロ。
6万人を一瞬にして感動させた。
それに 負けじと ゆずだって歌う。
もうねこれぞ コラボレーション!!

悠「今日 集まってくれたみんなとひとつになりたいと思います
  どうか 隣の人と手をつないでください」
悠「一緒に歌おう〜〜〜」
左手にAKEちゃん、右にはかわいい高校生くらいのゆずっこ。
しっかり手を取り合って 歌った。
♪ we are going home〜〜

そして 影になって日産スタジアムを横切る
 we are going hone の 文字。

ああ 感動だわ〜〜〜〜〜

歌終わりと 同時くらいに
バンバン!!!
と 打ち上げ花火! きっれ〜〜〜〜!

ちょうど ステージの後ろであげていてとっても近い
ゆずたちも スタドも上を見あげ 嬉しそうに笑ってる。
ほんとに 素晴らしいステージだった。

花火が終わると 悠仁が各メンバー紹介
ミュージカルのゲストや
山本先生
ラッキィ池田さんもいたんですね(笑)
合唱は TOKYOFM少年合唱隊。
あと 踊りは今回プロのみなさまでした(笑)
そして スタドのメンバー!!
最高の演奏をありがとう!!

そして2人きりになると
悠「サブリーダー 岩沢厚治!!!」
厚「どうもありがとう ごさいました」
厚「ゆず リーダー 北川悠仁」
悠「今日は来てくれて 本当にありがとうございました」

と2人は てくてく 歩いてセンターステージまで
やってきた。
マイクをもたず。
悠「気をつけ! 礼!!!」
ゆず「ありがとうございました」

とっても小さかったけど ちゃんと聞こえました!
ありがとう!!ゆず!!
すっごい ステージだったよ!

花道を 手を振りながら去っていくゆず。
ステージ右手のHOME君の中に入っていきました。
「またあおう! ゆず」
の紙が貼られた トビラが閉じる。

ありがとう ゆず!!

関連サイト
公式 http://www.senha.jp/yuzu/

GOHOME スタッフ http://www.diskgarage.com/webflier/yuzu/mata-aou

ラッキィ池田氏 http://blog.luckyikeda.com/

おちまさと氏 http://ameblo.jp/tokyoochimasatoland/day-20050725.html

寺岡呼人氏 http://yohito.com/hoto/hoto4.html

サンスポ http://www.sanspo.com/geino/top/gt200507/gt2005072501.html

読売新聞 http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/jul/o20050724_20.htm


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