ゆず 体育館ツアー2004  「1〜one〜」          日本武道館 '04.12.8.
ファンクラブにおいても一人限定1公演のみ、2枚まで。
という規定の中手に入れた本日のチケット。
3days 行われる武道館で 平日で初日のこの日を選んだのは
最終日(11日)の抽選にもれるより こちらがいいと思ったから。
そうはいえ LASTのチケットが手に入らないのはやっぱり淋しい(泣)
でもそれでGETした 本日の席は言うことなし!!
アリーナRブロック 19番!
ステージから両サイド半円をえがいて伸びている花道の脇、、、
間に通路があるものの 実質5列めくらい。
真ん中に置かれたサイドステージからも近い。しかも厚治サイド(*^。^*)
また運のいいことに前に背の高い人もいない。
メインステージからは少し遠いけれど これもまた遮るものがなにもない。
厚治から私の間にほんと 軌跡のごとくまっすぐに開かれている(嬉)
悠仁は 人の頭で足元までは見えないもの(笑)
そして ゆず初の武道館!一緒に体験できて幸せでした。

到着はぎりぎり(疲っ)
私は武道館は2回目。昔 高中正義のLIVEに来たことがあった。
1万人収容できるわりの小さい。というより 深いってかんじか?
すり鉢状の六角形。昔ゆずは「武道館は武道をするとこですからね〜」などと
言って LIVEはしないんじゃないかな?なんて思ってたけど、あっさり3days(笑)
ふと見上げるとでっかい日の丸の旗。・・・ああ武道館(笑)
待ちのあいだ流れていたのは ジョンレノン 「happy X'mas」「All you need is love」etc
横アリでかかってたっけ?なんて思ってたら違かった。
最後に 悠仁が言ってたけど 今日はジョンレノンの命日だった。そうか。。。

横浜アリーナでは良くわからなかったステージの様子が良くわかって
ものすごく興奮しちゃいました。
真っ暗に暗転したステージ両脇階段下から、
向かって左から悠仁、右から厚治がとことこ登場。
ものすごい歓声!!
悠仁はにっこにっこ嬉しそうに、
厚治はえへへへ、、みたいな照れ笑いでサブステージまで歩く。
そして サブステージは少しだけせり上がる。(これでまた良く見える(笑))
悠「こんばんはーーーーっ!ゆずです!!」 
厚治 ひらひら両手振る(笑)
そして がっちり握手するゆず。

1.わだち
2.飛べない鳥
3.からっぽ
喉の調子は絶好調のようなお二人さん。
厚治の美しい高音が 武道館に響き渡る・・・・・・じぃ〜〜〜ん(泪)
そんで ハープを吹く厚治の横顔、、頬がきゅって引いたり膨らんだり
するのがめっちゃ つぼ。(やばいぞ私)

ことあるごとに 繰り返し言ってた 
悠仁の「ライブハウス武道館へようこそーー!」
そして どっかのロックミュージシャンのようなポーズの二人。(笑)
肩さげて片手斜めにあげてもう片方でマイクとか。
片足ななめに ピコピコあげたり。。。氷室?
ふたりがやると 妙におもろいんですけど〜〜〜
・・・これ 厚治も絶対言いたいはずだよな(笑)
 
4.大バカ者
5.シャララン
悠「知ってる人は一緒に歌ってください。知らない人は手拍子お願いします」
って。。。かわい〜
いわゆる ゆず初期ソング。やっぱり素っぴんでやるのにぴったりだね。

6.蛍光灯の先
まったく 身動きできません。
凄い。。。美しいストロークと 切ない厚治の横顔。
そして幻想的にさえ見える白いライト。
この歌い方と声が 好きで好きでしょうがない。どうしようもない。。。。
そして 気づいた、1番終わったところで2人とも ぽろっとピックを落とす。
ツインギターがやさしく響くのはこのせいか・・・・(泪)
なんたって 厚治のアルペジオをこの距離で生直視。。。やられたぁ

7.心のままに
8.シュビドゥバー
どんどん ヒートアップしてくる2人。
心のままにで悠仁がギターをじゃかじゃか かき鳴らすのが好きで
きゃーきゃー言っちゃう。
シュビでは 妙におかしい厚治。
♪こそこそとタバコをすってみたのはいいけど〜
で高校生の不良がごとく悪ぶっての
タバコすっぱーーーーーーって(ーoー;)y-.。o○  おもろ〜〜〜 
♪誰よりも目立とうとわけのわからぬ服着て〜
では ふたりそろってぽんって足けりあげる・・・・かわゆ〜〜〜(*^。^*)
横アリでもやってたの?

ここでサブ終了。。。
もう 目の前を厚治が通過する・・・・きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(>_<)

村上氏の「one」映像
すっごい綺麗だ、、、
ふと思った。きっと私だけだけだろうけど・・・
この男の子キャラ「怜くん」 厚治に見える。ほくろつけろ(爆)
で 1のキャラ「イッチー」が 悠仁。きゅるきゅる飛び回って
怜君のまわり嬉しそうに飛び回って くっついたりはなれたり・・・
ゆずじゃん。

バンド「スタードックス」従えてのメインステージ。
9.1
10.命果てるまで
バンドでいきなりの ロックナンバーは盛り上がる!
悠仁凄い勢いで飛んでる、しかも高っ・・・こわっ。(笑)
真っ赤な映像がまたテンションあげる!
悠仁特有の 目むいて歌う姿がかっこいい。
それにしても ギターのケンさん、、、おもろい。(失礼)
悠仁の二人でひざでまげて 反り返って背中まで床についちゃう・・・
悠仁のが深い(笑)若い分軟らかいか?
そんなとき 厚治はベースと絡んでるし・・・目立たないとこで妙に嬉しい顔をする。

11.積木ゲーム
12.ウソっぱち
めっちゃテンション高い厚治。高音がえらいことになってる。
しかも 歌詞かんでるし・・・積まれた積木をハンマーで破壊する悠仁は
なんだか やること多くて大変そう(爆) 
ウソっぱちのね 悠仁が凄いかわゆい。
この曲全部ハモリだからマイクから離れるわけにはいかないんだけど
間奏の間に右手、左手の観客に 2.3歩進んでぺこり〜〜〜って頭下げる。
もう そっちの観客はそりゃ〜大騒ぎで(笑)
でも 間奏は短いからあわててマイクのもどる悠仁。
んっげ〜〜かわいいんですけど。
厚治はそんなのおかまいなし。マイペース(笑)そんな君が好きよ。
・・・ほんと 動きに関しては 悠仁の半分以下ですな。

13.白鳥
14.歩行者優先
白鳥の澄み渡った悠仁の口笛と 星空のステージが幻想的。
また 軟らかくやさしい気持ちがしんみり伝わってくる・・・・
最後に降りて来る 1枚の羽が美しくもあり哀しくもある。。。
そんで 厚治のハープのキーが低めでいいのだわよ。
歩行者は なんだかとっても安心して聴けるんだよね
それで また厚治が気持ちよさそうなんだ。全部だしちゃった。みたいな(笑)
で 悠仁、何度もカメラ目線で♪目をあけて・・・ 
でつむった目をパチッと開ける。なんだか笑える・・・・

15.シュミのハバ
「アナタノシュミハナンデスカ?」の外人、、誰でしょう?(笑)
もうね めちゃくちゃ可愛い厚治。
サングラス鼻眼鏡で 半開きの口。いたずらっぽく笑う目。すべてがつぼ(*^。^*)
悠仁はDJブースでレコードキュキュしてる。(こっちはカッコいいね)
そんで ダンスレクチャー中の楽器を持たない厚治。(めずらし〜〜)
怪しげなロボットダンスを披露。。。面白すぎ。もうそこしか見てない私。
ぜんぜん下手っぴ。
ひとりで腕ひろげて 右から左へウェーブとか・・・おもろーーーっ
1レクチャーごとに 「エクセレント」とか入るんだけど
そのレスポンス「イエーイ」のポーズもいちいち つぼなんだわ。
こんなことしてたんだ〜〜スクリーンはレクチャーのお姉さん達(アニメ)の
映像なのでその下のステージでこんな楽しいことが繰り広げられていたとは!!
おかげで 思いっきり踊っちゃったわよ。

16.夢の地図
すっごい 楽しい!悠仁はどうも曲に併せて 前後したりするのがお気に入りのようで
駆け回ってた。ほんとに子犬のようによく走る(笑)
サブステージまできて腕を広げてくるくるまわる姿はほんとカッコいい!
エンターティナーとはこいつのことを言うんだ。
もう武道館は凄いことになってるよ!! 

17.いつか
スーーーっと暗転 あんなにボルテージあげといて 
ここで「いつか」ってすごい嵌る。
胸の前で手組んで聞いちゃったわよ(どこの乙女よ)
イントロのピアノがまた気持ちを落ち着かせる。
そして 降り注ぐ雪。なんて美しいのでしょう。

18.アゲイン2
あぁ やっぱり大好き。今日また再確認。
でもね・・・厚治くん 歌詞大間違い(爆)いいよ 許したる!
実は一人 泪があふれてた。本当に私にとっての再生の曲。
そして今回のツアー用はイントロのアレンジが最高にいい。
暗転の中から浮かびあがった2人は向かい合い
悠仁のギターソロ。
そして二人、ものすごい接近、、いや近すぎでしょ。(笑)
お互いの音を大切に重ね併せるギター。
この明るいメロディの中に大切な言葉、ありがたい言葉が沢山
ちりばめられている。おそるべし 北川悠仁。
♪ひび割れてるグラスの中にも 希望をそそぎこもう・・・
♪泥だらけの靴だって 何度でも歩き出せるさ・・・
♪君が君であるために 小さな一歩踏み出した。。僕とともに行こう!

19.少年
なんなの なんなの? めちゃくちゃ楽しいんだけどーーー!!
イントロで一人中央でなにやら踊る悠仁を 「なんじゃこいつ」的な表情で
やや後ろでみつめる厚治が めっちゃ可愛い。
カメラもそこを上手く抜くし(笑) thanks!
また 悠仁はペットボトルの水を吹きながら花道を疾走(笑)
流石に私たちのところまではしぶきはこない(笑)
「Y.U.Z.U」の振り付けも 厚治のおもしろさに誰もかなうまい。
なんて つぼをつく男なんでしょう、、、、まじでかわういから(^_^)。

20.夏色
悠「残念ながら次の曲で最後の曲になります」
観「え゛〜〜!!」 の何度かのお約束 コール&レスのあと
爆発的に楽しい 夏色!
悠仁はぐるぐる メインからサブを回ってるけど 
厚治はゆっくりサブまで左手花道からやってきた(笑)きゃーーー(>_<)
黒ギターを抱え 夏色のイントロを弾く厚治はめっちゃ男前!
流石アリーナ席今日は銀テープも沢山降ってきた
・・・なんか 火薬くさいけど(笑)
また 悠仁は花道激走!! そして ジャンプ!ジャンプ!すっげーーーっ。
「もう一回 もう一回!」で 何度繰り返したか・・・
厚治はどんどんヒートアップ&スピードアップ 自分も舌回ってないけど
悠仁も1周でマイクまで戻れないぞ〜(笑)
しまいにゃ 悠仁「もう限界、もう限界」と観客を抑え
「あと1回 あと1回!!」 と言い直させ(笑)
最後燃えに燃えた 夏色なのでした。


アンコール
21.夏祭り
22.桜木町
「贈る歌」でアンコールを迎えた。
夏祭りでは・・・・♪忘れない〜ぶどうかん〜♪と替え歌。
めちゃめちゃかわいい。(笑)
桜木町を 厚治の高音に酔いしれて・・・
♪さよならの手を振るよ〜〜で ふいにつられて手を振る(笑)
「ありがと〜!」っていう厚治の声が耳に残る。。。。

ここで 長い間をおくふたり・・・
オレンジ色のやさしいライトの下 うつむく二人・・
やがて大騒ぎの場内のコールも止み 静かに波をうつ。

悠「今日ここには 10115人の人が集まってくれています」
 「LIVEが終われば 10115通りの人生があります。
 僕らの音楽が それぞれの人生の中で少しでも 勇気を
 もてたり 元気になってくれれば嬉しいです」
このツアー&アルバム 『1〜one〜』 の意味。

23.栄光の架橋
すばらしい! なんてすごい二人なんだろう。
何も語れず ひたすら彼らの紡ぎ出す音に浸っていた。
最後 二人のかけあう woo−woo-- がたまらない。

・・・ぼーっと 私は思っていた。
同じLIVEを何本も行い、自分のモチベーションを
保つのは大変なんだろうな・・・
武道館の前は新潟LIVEで 被災地を見て回ったというゆず。
悠仁は もうぐちゃぐちゃに泣いて歌っていたという。
おまけに1曲「雨と泪」を歌ったそうだけど
泣かせる曲 選んだね〜〜〜流石。
♪君の泪はいつか 大粒の雨になり大地を固めるのだから・・・
思いのたけを込めて込めて 吐き出してしまったあとに
またこうして歌う。
それは アーティストはみんなそうだろうし
舞台を何十本もやる 俳優もそうだ。
本当に やわな精神じゃできないことだよね・・・・
尊敬するよ・・・

でもね(笑)
最後 栄光のイントロ後5つの炎が ステージの上方(上から吊るされて)
に灯るのだけど その音 “カチッ” って。チャッカマンじゃん
・・・・って 冷静に思うわたしでした(笑)

バンド(スタド)紹介後 はけて行ったステージ上はゆず2人。
悠仁「紹介します。ゆずのサブリーダー 岩沢厚治!」
・・・・・
あんまり語らない厚治が語る。
「ライブハウス 武道館へようこそ!!」 大爆笑!やっぱね〜〜
「僕も 1度言ってみたかったんで(笑)」
「初武道館・・・僕はあんまり 昔から 野望とかそういうのがなくって
 いつか 武道館をいっぱいにしてやるぞ! ・・とか そういうの
 全然なかったんです。」
「でも やっぱいいな・・・武道館!楽しかったです!ありがとう!」
頬を紅潮させ語る姿は 本当にかっこいい!
「それでは 最後に紹介します ゆずのリーダー 北川悠仁!」

悠「ライブハウス 武道館へようこそ!」 やっぱりか(笑)
「今日は 尊敬する ジョンレノンの命日です」
そうか・・・と納得。黙祷をささげての ラスト1曲だったんだ。
初武道館をこの日にできたことは
悠仁にとっては 感慨無量なのだね。
そんな中 穏やかな表情の悠仁って素敵です。

ふたり いつものように手をつなぎ
前、右、左、、と頭をさげる。。。。
なんだか 流行ってる「お〜おぉ〜」という掛け声とともに・・・(笑)
いつものように オフマイクで「し〜〜」と観客沈ませたあと
「ありがとうございました!!!!」と深々頭をさげる。
んで、「3.2.1 ハッスル、ハッスル」(笑)流行りもの好きだし。
そして 登場してきた時と同じ左右に分かれてステージの下へ去っていく。
あと 2本武道館頑張ってね!

本当に感動的で熱いLIVEをありがとう!
ゆず 体育館ツアー2004  「1〜one〜」       横浜アリーナ '04.10.31
待ってたよ。1〜one〜ツアー!
大体において 横浜が皮切りのゆずのツアー。
今回は横浜は7本目からの4days。うち2本参加(^。^)
実際そんだけ満杯にすんだから凄いわな。

今日のLIVEは Gファンの友達に付き合ってもらいました。
どきどきわくわく〜〜
グッズを買うつもりで開場の20分前に着いたのに 
いつもの所にグッズ売り場が見当たらない
「←グッズ売場」のついた看板はあるのに。
時間もあったので ぐるりとアリーナ一周(笑)
なんと裏手には 立見客の長蛇の列。すっげ〜〜
結局見つからなくて 拡声器持ったお兄さんに聞いてみたら会場内だって。
うそでしょ・・・あんなに人いるのに(笑)
ところが入って判明。ほとんどが売り切れ。(横アリ分SOLD OUT?)
あるのは パンフとTシャツくらい・・ 
これじゃ外でやる必要ないね(笑)
ともかくパンフとマグカップGET。
今回のパンフはなんとDVD!プラス小さな写真集にインタビュー記事。
最近はこういうのもアリなのね〜〜〜 
帰って早速見たらアルバム「1〜one〜」の作成裏話などなど。
厚治かっちょええ〜〜(結局そこか)

さて本日お席はセンター席47列11番。中央より右、厚治寄り!(^^)!
いわゆるアリーナ席の後ろの方。しかも入り口から直に伸びた通路の所
おかげで 前を人が通る通る(笑)
LIVE中スタッフがやけに行き来するのに閉口(=_=)

いつものようにラジオ体操、おねえさんの注意事項の場内放送を聞いて
そろっとLIVEスタート!!!!
なぁんとなく消えた客電。
両方のサイドからぼそっとゆず登場。いいね(笑)
会場内 うぉ〜〜ていう盛り上がり。
今回は珍しく花道があります。
ステージ自体には派手な演出はない。(夢地図派手だったもんね〜)
ステージの両端からまあるく半円を描いて客席の20列くらいを中州にして中央に
丸いサブステージ。そこにとことこ左右から歩いてきてゆず二人がっつり握手。
うわ〜〜〜〜〜い!!!!待ってたよ〜〜〜(>_<)

1.わだち
 予想通りっちゃ予想通り。
 2人きりの素っぴんでスタート。
 それにしても よ〜〜く響くふたりの声。
 気持ちええだろうね〜こんだけのびりゃ(笑)

2.飛べない鳥
 「ひやぁ〜〜」と発したのは私だけでしょうか?
 これをこうしてギターだけで聞ける幸せ。
 ありえないくらい幸せ。
 厚治さんなんて心地よく歌うのでしょうか
 ・・・この声が聴きたくて来たのさ。

3.からっぽ
 いいのでしょうか?
 こんなに最初っから厚治の声を聞かせていただいて・・・
 ぎゅ〜〜って胸の奥をつかまれてしまいました。
 もう泣きそうです。まだ3曲だよ〜〜
 悠仁ごめんよ・・・あたしゃどうしても厚治好き。
 

4.大バカ者
 んでこれだよ。。。
 頼むよ なんでこんなに凄いメニュー組むんだ?
 すっかり腰抜けの状態のところに 喝入れられちゃって(笑)
 ツインのギターをかき鳴らす二人は 
 もう二人だけで楽しんでいるかのよう。
 もう 厚治は悠仁しか見てなくて 
 悠仁は厚治のストロークしかみてない(笑)
 んでめっちゃかっこいい厚治くん。(そればっか)

5.シャララン
 ごそごそ 準備のゆず二人。カズー登場。
 ぶーぶー鳴らしちゃってかわいいんでやんの(ほんとに28歳か?)
 ここで観客だって 一緒に歌っちゃうもの。
 にゃははは かわいいね〜〜〜悠仁〜(彼はまだ27だった(^^ゞ)
 ♪ほんとは君をひとりじめしたい気持ちでいっぱい♪


6.蛍光灯の先
 駄目です。刺されました。急所一突き。
 よかった。素っぴんで。ギターとハープだけで聴けて(泪)
 極上の幸せです。
 薄明るい蛍光灯のような光でゆずが包まれて・・・
 それがまた幻想的でいい。
 この切ない思いの行き場を求めるような歌い方・・・
 身じろぎひとつできず 
 ただただ見つめているだけの自分がそこにいた。
  

7.心のままに
 怒涛の厚治くん祭りのようなセットリストでスタートしましたが
 悠仁くんもやってくれました。
 いやぁいいわ〜。悠仁も最高だよ。
 この曲を「one」ツアーの中に組んだこと 
 なんだかわかる気がしました。
 

8.シュビドゥバー
 実感。名曲。
 そうか こんなにいい曲だったんだぁ・・・(しみじみ)
 ゆずの原点。
 こんな気持ちのままで今もいるんだろう。
 
ここでサブステージ終了。
なんとも充実した素っぴんLIVEだったのでしょう!
一旦はけた 二人。

ステージ上には oneのアニメ・・・
凄い綺麗。セリフはない 少年 玲くんと1のキャラクター イッチ。
海にいたり 丘にいたり 風に吹かれたり・・・・画像が美しい。
村上隆さま ありがとう。

9.1
 メインテーマ「1〜one〜」です。
 もの凄い“音”がいい! なに?、どした?って思ったくらい。
 今回メンバーが変わってる。
 ギターとドラムが 尋常じゃない!
 これこれ こういう音だよっ!!!
 ・・・今までのオリオンだって決して悪くない。
 だけど今回この「スタードッグス」略して「スタド」←マークもパクッてるし・・・(^_^;)
 最高に私の大好きな音たちを奏でてくれた!
 これで 一段とLIVEが楽しくなった〜〜〜!
 そして会場のすべての人が「1」を掲げひとつになった。
 誰もが持ってるたったひとつのかけがいのないもの。

10.命果てるまで
 立て続けにハードなナンバー。
 いいね いいね!(^^)!
 真っ赤に染まった スクリーンに歌詞が飛ぶ。
 そして 悠仁、厚治のシャウトする顔。かっこいい!
 ♪生きられるのに死んだ人がいる
  死にたくないのに死んだ人がいる
  生きているのに 死んでる 死んでる人がいる
 悠仁は 時に強くアピールする曲をかく。
 そして強く胸をえぐられる。。。。

11.積み木ゲーム
 今度は 厚治のシュール曲。
 また独特の言葉をくりだす。
 その言わんとすることを 考えるのが好きな私。
 ♪ふさぎこんでた 左手の中
  夕べのしわくちゃがしおれてる・・・
 ステージ上には でっかい積み木がぞくぞくと運ばれる。(妙に柔らかそうだけど)
 どうもネガティブな言葉がひとつ ひとつに書かれてる様子。
 「不安」「あせり」「いかり」etc
  積み上げられた、それらを最後に悠仁がでっかいハンマーで叩き壊す
  ・・・「1love 1」と書かれた」ハンマーで。

12.ウソっぱち
 続けて厚治曲。すっごく好きなんだけどね・・・ 
 なんか意味不明な映像(笑)が流れてる。
 おさげ髪の女の子がスキップしてる。女の子は影の映像。
 バックは町だったり 丘だったり 雨だったり晴れだったり
 そのうち 女の子は大きくなって高校生くらいのサイズでスキップ。
 まぁね・・・わからないでもないけど(笑)
 私的には 歌ってる厚治を大映しにしてほしい。。。
 めずらしいって言うか 最近多いポジティブ歌詞(笑)

13.白鳥
 長めの間を置いたあと 静かにはじまった「白鳥」
 悠仁を育ててくれた近所のおばあちゃんが今年はじめに亡くなって
 その思いを歌にしたというこの曲。
 CD聴いてかわいらしい仕上がりだな〜って思ったけど
 悠仁にとっておばあちゃんは いつまでも甘えられる存在で
 子供でいられた場所なのだろう。
 この詩に込められた思いは 痛いほど伝わってきたよ。
 自然と泪がでてきちゃうんだ・・・
 ステージには 夕方から星空へとかわり 
 悠仁のかなしく響く口笛とともに 
 白鳥がゆっくり飛んでいく(若干、下手な白鳥電飾(笑))
 ついには 向こうの空へ消え去り星がひとつ光った。(泪)

 この曲の前段階って言っていいのかわからないけど
 年越しLIVEでは「おじや」を歌ってくれた
 ・・・おばあちゃんが入院中なんです。
 それでそのおばあちゃんのために作った曲だと言って。
 「おばあちゃんの 作ったおじやがたべたい」って。。。
 そして「白鳥」では
 「逝ってしまった 逝ってしまった遠い遠い空の向こうへ」
 胸が締めつけられるけど おだやかな想いなのだなと思える曲。
 大切な人とはまた会えると信じて・・・

14.歩行者優先
 おぉいいところに「歩行者優先」!
 なんだか ほっとしたりして(笑)
 スクリーンには紙飛行機が ス〜と折られ
 紙でできた街を飛んでいく・・・(あれ?PVもこんなんよね?)
 まったく 厚治の声の高さには驚く(笑)α波ですぎっ!!

15.シュミのハバ
 ははははは やるとは思ったけど今回は DJバージョンっす。
 悠仁サングラスして キュルキュル♪ってレコード回しクールに決める(笑)
 なぁんと厚治も! サングラス!しかもアップに映るその姿は
 鼻眼鏡にして 超キュート!!かっわいい!
 妙な外人さんの声で「アナタノシュミハナンデスカァ?」
 で、夢地図ツアーでやった シュミのハバ体操DJ編。
 めっちゃおもろかった!! いい汗かきやした。


16.夢の地図
 このあいだまでの ツアータイトル曲。
 なんか大きくなって戻ってきた気がする。
 アピールの仕方は前回よりもシンプルなんだけど
 (なんたって前回はでっかい夢地図の垂れ幕だもんな)
 響いてくるメッセージはより深く熱くなったようです。

17.いつか
 駄目です。これは・・・砕けました。夢の地図のあとに「いつか」
 静かに2人に雪が降り・・・なんとも染みてきた。
 ♪いつかまた どうしようもなく寂しくなったその時は
  どこにいても なにをしてても 駆けつけてあげるから・・
 言われたい・・・厚治に(笑)・・・言わね〜って。

18.アゲイン2
 うれすぃ〜〜!!!
 実は これは今回のツアーでは外れるんじゃないかな?
 って勝手に思ってて(単に連続で歌い続けられたからだけど)
 だからかどうか判らないけどすっごく嬉しくって
 なんか泪も出てきたよ。。。。やっぱ1番好き。
 この曲ががなかったら ゆずファンになってないだろうから。
 
19.少年
 ほんで定番「少年」
 しかも 普通ににYUZU(笑)
 子犬のように走り回る悠仁。
 そして花道を駆け抜ける。。。全力疾走(爆)
 なにも無理やり1周してこないでも・・・
 ま そこが悠仁たるゆえんかも。

20.夏色
 左右花道に分かれてサブステージまでやってきて
 大定番「夏色」!もうね〜
 年甲斐もなくね飛ぶ飛ぶ。しまいにゃぜぇぜぇ言ってんだ私。
 なんども繰り返される「もう一回!もう一回!」コールに
 しまいにゃ悠仁マイク握りしめて「あと1回!あと1回!」と
 言い直し やっとこオーディエンスを納得させる(笑)
 ・・・・あたしも限界です(笑)
  
 はけていく二人。
 はたと気づくと 今回MCないです。
 ちょろっと曲紹介くらいなもんで 2人の愛の会話がない(笑)
 でもね、いいです。大満足です。こういうLIVE大好き。
 曲の間合いとか考えて入れなかったのだろう。
 ものすごく考えられてる舞台構成。「夢の地図」とは
 まったく別の。。。ある意味超えている。
 この2人どこまで行くのだろう。
 
 
アンコール
21.夏祭り
 素っぴんにて「夏祭り」季節外れ感満載(笑)ツアー終盤冬だぜ。
 あ 夏色だってやってんだからいっか。
 でも ホント悠仁の可愛らしい気持ちがいっぱい。
 やさしい男だね〜〜〜
 ♪君が好き 君が好きよ〜〜

22.桜木町
 うぁ〜〜い 桜木町だぁ〜〜!
 悠仁曲でありながら 厚治の魅力満載(^^♪
 多分 悠仁は厚治のこんな風に歌うとこ みんなに教えたかったんだな〜
 って思う。そして自分ではこんな曲つくらないもんねぇ・・
 ばいばいって手をふる二人めっちゃぷりてぃ。

なにもMCのなかった中 最後の挨拶
北川リーダー「今日ここには 13813人の方が来ています。」
「13813通りの人生があります。そんなひとりひとりに
 この曲を贈りたいと思います」
 ・・・・もっといいこと言ったんだけど・・・思い出せない(>_<)
 悠仁の精一杯。厚治の精一杯。胸に受けとめないとね。

23.栄光の架橋
 オーラス。
 五輪中は散々耳にしてたけど これはLIVEだよ!絶対。
 二人の力強い歌声が 潔く気持ちいい。
 割と観客も一緒になって歌う曲が多い中 この曲は
 息を呑み聞き惚れる。2人のハーモニーに鳥肌がたつ。
 終わってほしくないけれど「栄光」で終わるならばそれでよし。
 って思いえる。

最後バンドメンバー「スタードックス」=「スタド」
のメンバー紹介。キーボード:バンマス伊藤氏 以外新顔。
キーボード:川村 ケン
ドラム:佐野 康夫
ベース:沖山 優司
ギター:木村 健
最高の演奏ありがと〜〜〜

バンドがはけて 2人っきりになったところで
またがっちり握手。そして手つないだまま 会場に挨拶。
左、右、中央、にむけて 大きく深々と「ありがと〜〜」と頭をさげる。
最後は 案の定中央で「1・2・3ハッスル、ハッスル」(笑)
バイバイ また来るよ!!


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