ゆず 体育館ツアー’03     「すみれ」

ゆず 体育館ツアー「すみれ」LIVE                   2003.5.25 横浜アリーナ
3月20日から始った「すみれ」LIVEツアーも いよいよ終盤。
関東地方はラストになる この横浜アリーナ追加公演。いんやぁ盛上がった〜
今回は 名古屋から日帰りにてやってきたお友達といっしょ。席はアリーナB4列37番。
いわゆるアリーナ席は 横浜ではセンター席。
ので 私達の席は スタンド席の前から4列目。Bというのは 正面向かって右側の後方。
なんか センター席の延長上みたいな感じ(笑)
でも 段差がある分 見渡しがいい 人が邪魔ってことがない。米粒だけど(笑)

「ただいまーー!!」 「おかえりーー!」で始った 横アリLIVE。
もう のっけから大興奮のLIVEとなりました。
追加公演ってことなので ちょこちょこと本公演とは違ってて面白かった。
まず 出だしの昔の曲達がちがった。
「桜道」「連呼」「月曜日の週末」「雨と泪」「手紙」 いや〜サービスでんなぁ
もう「月曜・・・」と「雨と泪」 聞けただけで参りました<(_ _)> の札あげたい気分(笑)
♪ そんなに 泣かなくていいんだ そばにいるよ・・・

「ふくろ」前MCでは 照れ照れの厚ちゃんに(しかし いつも照れる人ね〜くぁわいい)
そんな厚ちゃんを見て悠仁は お客サンを煽りまくり しまいにゃマイクオフにしての「抱いて」発言。
厚ちゃんしっかり暴露し「無理です。お断りします」<当たり前だろ(^^ゞ
「駅」前MCでは 悠仁朝一番にTVをつけて 見たのが厚ちゃんだったそうで。。。(ユニクロCM)
すっかり運命を感じたそうでやんす。小学校から同級生の2人 人生の大部分を一緒にいることに
なるとは思いも寄らなかったと語る。
横浜生まれの横浜育ちの2人、この横浜アリーナに最初に来たのは 成人式だったそう。
2人は 別々に参列し帰り道で偶然会った。。。地元が一緒なわけで2人そろって帰ったんだって。
んで 大事な行事があるとデキモノができるらしい厚ちゃん 小学校卒業式ではモノモライ。
成人式ではメンチョウが 鼻に出来ていたらしい。その上お酒のんで真っ赤な厚治。
悠仁いわく 「君は僕のトナカイさんだから」って・・・爆笑。でも 「僕の・・・」っておいおい(^^ゞまたか。
まさか その二人がココでLIVEをするなんてねぇ〜〜。

「月影」が最高によかった。
ぶわ〜って吸いこまれて 美しい高音に酔いしれて 高原に居て月を見上げているような感覚。
もう とろっとろっに とろけちゃいました。
♪月影見つけたよ 君も見てるかな〜
・・・・ぜんぜん関係ないけど 鉄腕アトムのエンディングにぴったりだと思ったんだ。。こないだTV見てて(笑)
もう一曲「呼吸」
やられまくり。ツアーを続けてきた中で どんどん大きくなってきたんだなぁと実感。
凄いのび すごい艶。そんな風に歌われたら 動けないよ・・・厚ちゃん。
その次曲まで長い間があるのだけど 本当はもっとほしかった。浸って居たかった。
星空が広がり 宇宙の中で漂っているかのような時間。。。。切ないような心地いいような・・・

ツアー中に成長を遂げた曲がもう1曲「3番線」
実質 3分弱のこの曲。楽しく騒がしくの大ストンプ大会! デッキブラシやら ゴミ箱やら
ペットボトルやら(そうだ 三ツ矢サイダーのもあった>CMタイアップ(笑)) 
悠仁もう全身楽器なんで大変、大変(笑) お人形のような動きをしつつ観客を煽る煽る!!
とうとう しきりは厚ちゃんがっ!!
「準備はよろしですか?」X2  「みなさまが作るLIVEでございます」「ご唱和お願い致します」
「それでは お手を拝借!」X2 のせ上手だよな〜〜
すんごい楽しかったァ!!!

もう1曲・・・これは追加公演バージョンだね「言えずの アイ・ライク・ユー」
アニメのロボットが ダンスをレクチャーしてくれるんだけど「全員強制参加」なのだ
ロボット先生いわく 3人ほどやっていない人がいるので「コンサートは強制終了」と言って
消えてしまった。客電も落ち。。沈黙・・・場内大ブーイング。。。てか大爆笑。
拍手とコールの後 ロボット先生再登場。「今度こそ ちゃんとやりますか?」
「ほんとうですか?」に答え 燃えまくった大ダンス大会〜 もう筋肉痛覚悟できてます。(笑)
この曲での 悠仁のかわいさは言うまでもないのだが 厚ちゃんのりりしさがいけてるのだ
ギターっぷりが すばらしく男前。

最後のMC 「今日ここには 13005人の方が来てくれています」
「1対13,005人ではなく 1対1です、ひとりひとりに歌いかけています」
「ぼくらの歌で すこしでも元気がでた 勇気が持てたらうれしいです」そんな風なことを言った。
そこに つながる「スミレ」・・しみたなぁ〜〜
会場中を スミレの香りが漂い 嗅覚までもがLIVEとして使われる。一生忘れない。

あっという間の3時間だった。
アンコールで ゆずを呼ぶのは お客さんの大合唱「贈る歌」
♪ 君の心へこの歌が 届きますように 優しい笑顔曇らぬように この歌を贈ります〜

再登場 しかも バンドメンバーと1列に並んで モデルウォーク・・・(=_=;)
「それじゃ アンコールにこたえて1曲歌います」・・・と「桜道」。。。。そのまま 退場(爆)
場内 大ブーイングの後 「行かないで!」「行かないで!」のコー
悠仁「行かないよぉ」と 戻ってきた・・・・むっちゃかわいい(*^^*) 胸キュンだよ こんなセリフ言われちゃ。
大おまけは「少年」
もう 弾けまくり。。。てか 今年のゆずは シンクロだそうで~(=^‥^)ノ☆シンクロナイズドスイミングの映像。
女子のスクール水着で 「Y・U・Z・U」 やってるし(=_=;) いつ撮ったのこれ?寒いでしょまだ。
外じゃん。。。でも大爆笑!!! むちゃかわいい ゆず2人。
最後の最後は 「またあえる日まで」 
天井から スミレ色と白の風船降ってきた。本当に沢山。もう風船に埋もれてしまったよ〜
スクリーンには PVに続き ドラえもんのエディング映像まで。
ほんとうに 楽しくて熱くて切なくて。。。すばらしいLIVEをありがとう。


この模様は スペースシャワーTVで6月29日に放送される>2時間だけど・・・
これもまた 楽しみ!! ゆずファンじゃない人も 見て見てくだされ。
ゆず「すみれ」LIVE                2003.4.6 さいたまスーパーアリーナ
またまた 行っちまった。ゆずLIVE(*^^*)
今回は アリーナD6ブロック12番という席。前からA.B.C・・と1ブロック12列なので 48列目。
6ブロックは左から1.2・・・で6ブロックは一番右端 その一番前の隅というまさに 隅っこ席(T_T)
でも アリーナ席っていうのは やっぱり盛り上がる!!!! 超楽しいLIVEだった。
しかし さいアリのでかさに仰天!3階まであるの・・まるで山。すごいわ〜悠仁17210人だと言っていた。
でも 音響はいい感じ・・・若干遅れるけど・・広いからね〜
去年 知合ったゆず友は A3ブロック・・・つまり一番前の真中のブロックで しかも前から3列めだったそうだ。
「神様ありがと〜」などという うらやましいメールが届いた(^.^)

歌メニューは 横アリと一緒。
でも なんだかつややかになってきたわ(=^-^=) うふっ
MCでは 先週 神戸2DAYSのあと 今回のさいたま2DAYSまでの間に
悠仁宅にて ホームパーティをひらいたってお話。
7時集合に 10分前の到着した厚ちゃん。(笑)
「きみの ポジションとしては 少し遅れてきて もりあがってるか〜? ってくるとこでしょ?」と悠仁
「はや過ぎましたかね?」と厚ちゃん 時間に厳しいんだよね〜厚治は!
そして 大のビール党の厚ちゃんは 500mlの 缶ビール20本のうち半分以上のんだそうだ。
「いやぁ〜 しあわせだったぁ〜」って言ったのが 妙にかわいい(*^^*)
したたか 酔っ払った厚ちゃんは なにかをこぼして 靴下びしょびしょになったらしい。
それで 悠仁の一番お気に入りの靴下を履いて帰ったそうだ。
で きっちりした厚ちゃんは ちゃんと洗って このさいたまLIVEで返したってことです。
悠仁いわく「これが 岩ちゃんちの洗剤の匂いか〜」・・・おいおい(^_^メ)
なんかね〜 悠仁って厚ちゃんのこと好きで好きでしょうがないッて感じ。
それを よしよしほれほれ みたいに扱う厚ちゃんがいいのよ。
犬っころみたいの じゃれてる・・・・・▽・w・▽そんな 2人を見るの大好き。

歌でね〜〜
今回も やっぱりやられた 「月影」
すごいな〜〜この高音。。。癒されまくり。。。いや胸痛かったよ。
少し甘くなった歌声に乙女心はまいってしまうのだ。
それと 「呼吸」
この時の ライトの美しさは引き込まれずにはいられない。この空間に自分がいることが
とてつもなく 幸福に感じる。なんだろ・・・宇宙を感じる。

楽しく盛りあがり 踊りまくりの後半
「言えずのアイ ライク ユー」は 振りを全員でやるのだけど 今回ステージ上を よく見てた。
(こないだ 踊りに夢中でゆずのことあんま 見てなかったので(笑) 
悠仁のかっこよさは言うことなしなんだけど(ウインク(^_-)&投げキスで悩殺されたっっ!!) 
厚ちゃんのかっこよさに驚いた。
思わず「きゃーー厚ちゃん カッコよすぎー!」と叫んでた。しかも3歩くらい前に出て。。
舞台ではしゃぎまくり 踊りまくる悠仁に視線が行ってると思って 厚ちゃんはなんだかのびのび
ギターをかき鳴らし 嬉しそう!・・・しかしちゃんとカメラマンもそんな厚ちゃんを 捕らえていて
スクリーンに男前厚ちゃんの大アップ(*^^*)  まったくもって ごちそうさまでした<(_ _)>
この「言えずの・・・」「夏色」「アゲイン2」の流れは ものすごい運動量。
今回一緒に行ったDORIちゃんが 驚きとともに なんでLIVE前にラジオ体操するのかわかったよ
と申しておりました(笑)

約3時間のLIVEに すっかり満足してさいたまスーパーアリーナを後にし
地元近辺までもどり 案の定1杯呑んで祝杯としました。厚ちゃんのように 6リットルは呑めません(笑)
(どうやら厚ちゃんは 500mlのビール12本飲んだそうだ) 
ゆず「すみれ」LIVE                            2003.3.23 横浜アリーナ
ここは ゆずファンは見ていないので(てか ゆず友1人しかいません(T_T)
つまんないかも・・・だけど 私が好きなのでいいんです。
残しておきたいんだもん。てか 思い出すの大変(=_=;)  先日の幕張の限定LIVEと
ほぼ一緒だったけど 結構 ぶっとんでる。。。

さて 19日に発売されたアルバム「すみれ」をひっさげ 始ったツアーは3日目。
座席は アリーナ席50列目37番。前に男の人でなくて良かった(^。^) ちっちゃいけど見える。
オペラグラスで見たいときは覗けるし(笑)
開演まで場内は 童謡が流れなんとも可愛らしい演出。直前には「幸せなら手を叩こう」で
自然発生的に大合唱&手拍子、足拍子(笑)そして お約束、ラジオ体操<ゆずLIVEはこれで始る。

ステージは 4本の大きな木。隙間からゆず登場。きゃぁぁぁ〜(笑)
バンドは見えない ゆず2人のみ ギターとハープとカズーにタンバリンそれにピアニカ。
ゆず2人っきりのステージは “素っぴん” と呼ばれる。そうまずは素っぴんバージョンから!
「桜道」 超短い曲。今回のアルバムに PART2、3が ちょこちょこ入ってる。でどっちだっけ?
二人が小学校時代に通った 学校へ続く道を歌った歌。
「連呼」「ところで」「大バカ者」「手紙」 と懐かしい曲たち・・・・とは言え私は ゆず歴1年なので
5年前の曲でも 生初なのだが(笑)

そしてアルバム曲突入!!!
「ふくろ」 なんじゃこのタイトル(笑)でも 好き好き。「今回のアルバムにひっそり入ってる」って?
厚ちゃん確かそう言った?ひっそりってこたぁない。結構いいポジションで聴かせてくれてるやん。
そして 長めのMC
小・中と同級生の2人だけど仲良くなったのは中3だったってお話。
でその中3時代 厚ちゃんが学校でボヤ騒ぎを起こし 居合わせた 規律委員の悠仁が一緒に
校長室に謝りに行った。なんて話し。おもろい。厚ちゃんは ほとんど相づちしかうたん。
口下手じゃないはずなのに LIVEになるとこうなる 毒を吐く厚ちゃんも観たいぞ。
そして 二人がよく使っていた駅名が次々とででくる「駅 (恵比寿〜上大岡)」
これは 去年の冬至LIVEで初お披露目されたけど ぐっと完成度を増しゆずらしい曲に仕上がった。

そして ここから オリオン(バンドメンバー)がせり上がってきて「月影」
だめ・・・もうやられた。こんなにいいなんて・・・心臓でちゃうかと思ったよ。広い場内は静まり返り
響き渡る美しい歌声。そしてスクリーンには切ないほど綺麗な満月。。。最高。
怒涛の拍手の中 「フラリ」・・悠仁曲なんだけど なんか厚ちゃんっぽい。詩のせいか?
でも「月影」が 尾引いちゃってて あんま覚えてない。。。スクリーンのくまが可愛かった。
その後 悠仁は居なくなる?? と・・・黄色い車に乗せられ(子供用の足でこぐヤツ)
胴が突き抜けてるわけ 肩から紐でつってるわけだ(笑)んで 「運転技術の向上」
むちゃくちゃ悠仁かわいい クラクション ブーブーならしちゃって(^_^メ) 楽しい!楽しい!
曲終わり 回れ右をして去って行く 車のナンバープレートは「仮免許練習中」だった(=_=;)
「君は東京」 横浜生まれで横浜育ちの悠仁が 東京に対してあこがれたりさげすんだり
やっかんだりした思いを曲にしたんだって。しっかしシュールな詩だ( ̄△ ̄)
スクリーンには 指にカツラをかぶせた黄緑の髪に赤いワンピの女の子と 男の子が
曲に合わせて 渋谷行ったり 浅草行ったり 新宿行ったりと まぁかわいい(そればっか)

「旅立ちのナンバー」 某家庭教師○ライの CMソング。
大好きだわ〜聴けば聴くほど好きになる。応援ソングとして作ったって言うんだけどいいわ〜
「ブザービーター」 バスケをこよなく愛する悠仁が作ったバスケソング(笑)
でもね 学生時代に運動部なんかに入ってた人には染みる曲だよね〜あのころの 
つらさや痛み、楽しさや喜びが あのころの夕焼けと一緒に思い出されるんだ。さよなら僕らの夏♪
でも ちょっと昔流行った曲に似てるかな・・・とも思う(笑)

そして「呼吸」・・・絶品。生で聴く 厚ちゃんの声とギター。そして寄りそう悠仁の声。
ものすごい完成度。天にも届く高音は何物にもかえがたい。しかも LOVESONGだし(*^^*)
卒倒しそうだったわ 私・・・しかもこの時の ライティングの美しさったらない。万華鏡のような
幾何学の薄紫のライトに客席は照れされ なんとも幻想的。歌ってる二人もさぞ気持ちいいだろう。
・・・・その余韻を しばらく楽しませてもらうくらいの 長い沈黙、、客席さえも静まりかえる。
突如 スクリーンいっぱいの悠仁の正面どアップ。「青」・・・・泪があふれて〜♪
一転 怒涛のような観客の盛りあがり、うまいっ!!完璧にあんたらのペースだよ(笑)
まんまの勢いを持ったまま 「センチメンタル」 きゃーーーーー!!ゆずシングル5曲目の
大好きな曲 うれし〜〜(=^-^=) 初生。大合唱のサビを思いっきり満喫させてもらった。

しばし ゆず居なくなった、、、すると客席後方から でっかいごみ袋と ペットボトルが
ふわふわ登場。ステージ上にも ぶら下がってきた(笑) バンドメンバーもゆずもオレンジの
つなぎで登場。黄色いヘルメット着用。悠仁ぴったり。厚ちゃんぶかぶか(笑)めっちゃかわいい。
悠仁は 太鼓背中にしょって 足にバチがつながってる(^.^) まさに食い倒れ人形(爆)そんで
手にはタンバリン むちゃむちゃキュート。どんどん、どどっどんって 「3番線」スタート!
もともと2分足らずのこの曲で 遊ぶ遊ぶ、バンドメンバーも楽器でなくてバケツだったり 
棒だったり。。あっ厚ちゃんは ほうき持ってる。。。しかも弦張った特注品?これまたかわいい。
どんちゃか どんちゃか 楽しい〜〜とんでもなく長いアレンジの「3番線」に大満足。

そして 撤収(笑)・・・その間 スクリーンには アニメのロボット登場。黒い画面に 緑の線だけの
ガンツ先生のようなロボット。「踊りを覚えてもらいます」「やらなきゃコンサートは強制終了」とか
言ってレッスンスタート(笑)いくつかのレクチャーを受けたあと ゆずお着替えをして登場。
「言えずのアイ・ライク・ユー」 80年代のアイドル曲を意識して作ったってなんかに書いて
あったけどまさしく アイドルソング(笑) 観客と共にダンスダンス!いやーいい汗かきましたわ。
続けて 「夏色」 バッキューンと 銀テープの放射!まんまの のりで 「1・2・3 ダーーー!!」
いんやぁー 楽しい嬉しい激しい (笑)お決まりちゃお決まりなんだけど なきゃさみしいよね
「アゲイン2」 私のゆずきっかけ曲。去年はずっしり響いた この曲がとてもいい具合になって
帰ってきた感じ。なんかねいいところに納まったって感じ。こうして入りこんでいくんだなって思った。

ちょっとだけのMC・・・そう言えば MC少ないかな・・・歌いっぱなしだよ。
「世界では かなしいことが 起きています。ぼくらの歌で やさしい気持ちや平和な気持ちに
なってくれたら うれしいです」 とそんな風に言ったように思う。色んな思想や考えの人が
居ると言うことを 彼等はわかっているんだと思います。。
精一杯のメッセージ・・・でも彼等の歌を聴けば 思いは伝わってくる。
「スミレ」・・・ここで聴く事ができて幸せだと思った。この曲の想いを大切にしたい。
ここで 本編終了。ありがと〜

一旦 観客は着席。。。。ははは ずーーーと立ちっぱなしだよ。
どこともなく 観客が歌い出す ゆずを呼びこむ曲 本日は「贈る歌」だった
♪君の心にこの歌が届きますように 優しい笑顔曇らぬようにこの歌を贈ります〜
と 何度か歌った後 ゆず登場。「アンコール呼んでくれてありがとう。じゃ1曲いきます」
「桜道」 2か3・・・わからん(笑) 数秒の曲・・・後ゆず退場・・・場内大ブーイング「え゛〜」
「ごめん ごめん これやりたっかったんだ」ですって。そして恒例「少年」 やっぱね
おきまりもないとね。そんで 今回は途中 「ドレミの歌」を入れながらのバンドメンバー紹介。
実は ドラムのジーコ 結構好きである。むちゃくちゃ 楽しかったよヽ(^。^)丿
そして「嗚呼 青春の日々」 この曲を選んだのはこの時期だからかかな?
実はあんまり 好きな曲じゃなかったんだ なん青くさいっていうかね・・でも今日聴けたことは
かなりよかった。言葉では表せない感情が湧いた。
最後の最後 「また会える日まで」 暖かくて楽しくて感動的なLIVEを ほんわか包むような
いい感じに締まった。

最後のご挨拶は マイクをはずした二人が「きをつけ!礼!」「ありがとうございました」と
ステージ下へ去っていく。終わっちゃうのは さみしいけど 
充実感たっぷりのむちゃくちゃいいLIVEだった。

ゆずのLIVEは去年からしか観てないけど ビデオやDVDで観る限り いつも色んな趣向を凝らして
いて楽しい。今回も 色々やってくれたけど 絶品だったのは ライティング。
バラードの曲では FUNは 静まり返る。その中で美しいライトの光はまさに別世界。
海の底にいるのか はたまた宇宙にまできてしまったのか?っていうほど幻想的だ。
このステージ持って 全国ツアーに飛び出してくゆず がんばれ!


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