HEESEY with DUDES [OBSTINATE ROCAHOLIC SHOW] '03.5.14.15

HEESEY with DUDES [OBSTINATE ROCAHOLIC SHOW]  SHIBUYA-AX '03.5.14.15
先日 tuu と行った HEESEYの LIVEのれぽっを 私が書こうと思ったが
私より 熱く語ることのできる tuuに 今回のれぽっをお願いした。
・・・・・では どうぞ〜〜〜

遂にその日は遣って来た。
the yellow monkeyの活動休止から約2年4ヶ月。沈黙を破って
ベーシストHEESEYが【HEESEY WITH DUDES】と言うユニットを立ち上げ
4/19.ZeppTokyo 皮切りに5/15渋谷AXまで全国6都市11本のツアーを決行。
 そして5/15。渋谷AXにてフィナーナルを迎える。

妙な靄が立ち込める中、SEが流れる♪。
オーディエンス全員が今か今かと待っていた。
遂に、息を呑んだ。すごい爆音がなり響きHEESEYが登場!!!
皆狂ってる?私も狂ってた!ステージとオーディエンスが一体となり
メチャメチャ興奮・・・・・・。前のめりに成りながら拳を上げる。叫びながら
この喜びに感謝した。
3曲が終わり、次の曲のMC。そう『ならず者アイムソーリー』。
『今回のアルバムで詩を書くのに煮詰まってたとき、親友、吉井和哉(イエモン)が
曲にピッタリな詩を書いてくれたんだよね!しかも500円で。吉井和哉に拍手を』・・・・。

そして・・・「こころは今でもお前の笑顔覚えて
        時々つまずく どうしたんかねぇ どうしたんかねぇ・・・・・♪♪」

私にとって吉井和哉は無くてはならない存在。
この曲は特に心に染み渡る。心臓に手をあて聴いていた。

ステージは暗くなり、ライトが照らされた。なんとHEESEYがエロエロで
ランジェリーを手に・・・。オーディエンスからも投げられる赤や黒のブラジャーや
スキャンティ!!メンバーの肩やマイクに掛けながら「LADY BLACK STOCKI'N」。
この曲はフェティシズム炸裂って感じの曲。HEESEYの実家の洋品店に
ストッキングを履かされ逆さになった足を見て興奮感じた時代を書いた物。
合いの手に「アハン(′O`)〜3・ウフン」とコーラス。
ライブではオーディエンス全員参加。

ライブの終盤になりメンバー紹介。
ドラム:MAD大内 ギター:小野寺智(おのちん)・大山英寿
ボーカル,ベース:HEESEY
HEESEYが考えたメンバー紹介「名前を言って手拍子をチャチャチャを3回ずつ
打ちおぉぉぉぉチャチャと手拍子2回。」メンバー紹介の方法がレクチャーされた。
これまた、結構楽しい。「HEESEYもなかなかなもんじゃー」っと関心。

その時に今までお世話になったスタッフ・音楽会社BMGファンハウス・事務所
BOWINMANにもメンバー紹介と同じ方法でお礼がされた。
 

今回のライブ、HEESEYの口癖で『老いて益々盛ん』通り、パワフルな
ライブでした。アンコールではHEESEYの師匠、ジーン・シモンズのいる
KISSの地獄の賞賛「DETROIT ROCK CITY 」を唄い、
今回のツアーで成長したと言う曲、ドラムのマット大内といっしょに作った
アルバム曲にはない楽曲も披露してくれた。
最後にHEESEYが今回のツアーだけに止まらない。第2.第3が有るとのこと。
うれしい反面、the yellow monkey の活動はまだまだ遠いなぁと・・・・・。
                                
                              by  tuu


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