ゆずの2月は4部作 '03.2
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私にはもう 一組大好きなアーティストがいます。
さわやかフォークデュオ ゆず。(実際 さわやかかは疑問)
・・・・・GOROFANのゆずさんも好きよっ うふっ(*^m^*)
北川悠仁(きたがわ ゆうじん)と 岩沢厚治(いわさわ こうじ) のふたり。
きっかけは 昨年の今ごろ・・・ちょうど有線放送でよく「アゲイン2」が流れていたのが
なんかね・・・・気になっていたの そんな時 TVで放送された 「ゆずTVショウ」
なんとなく見ていたはずが 気がついたら かぶりついてた(笑)
そこから 坂を転げ落ちるかのよな スピードではまり 今に至る(笑)
「アゲイン2」は なんだろ・・・元気をくれたのすごく。
詩は とてもシンプルなのにストンって胸に響いちゃった。すっごく素直に。
その後 急いでチケット取って やっとこすべりこんで観たLIVE。
ノリノリの そのLIVEのラスト「アゲイン2」で 泣かされちゃったよ(笑)
悠仁の書く 曲はものすごいストレート。大直球。
彼の こころがまんま詩になり メロディになってる・・・だから 聴いてて切なくなる。
あまりにも 正直すぎて 恐いと思うことすらある。
厚ちゃんは 自然や空気感 もちろんラブソングも、そして世間を風刺するようなとこもあったり・・・
岩沢ワールドと呼ばれるのがよくわかる。そしてまれにみる 高音。。。。
すーーーーーっと 吸いこまれていく感覚は まさに癒し。
最初、悠仁の声は子供っぽくきこえ、厚ちゃんはきれいな高音のくせになんかぽいっと投げるような
歌い方をするって思ったんだけど・・・それは今も感じたりもするけど それがまた引き込む
魅力な気がする。
ゆずの LIVEはとても暖かい。観客を煽る悠仁と 横でケロケロ笑う厚ちゃん。
たまに ふたりにしか判らない話しをしちゃうのも すごい好きだったりする。(笑)
今年も ツアー行きます。ワクワク。
そんなゆずは この2月 4週連続4枚のシングルをリリースした。
「青」 「呼吸」 「3番線/水平線」 「スミレ」 各10万枚限定シングル。
参りました。甘く見てた。2月5日 「青」の発売日CDショップへ行ったら 売りきれ。
次週以降の 予約さえ終了とのこと。。。2店まわったところで 銀座の某ショップへTELしたら
翌日数枚入るとのこと それをなんとか予約し 6日にやっと手に入れた。
以降の3枚は 別のショップでなんとか 予約できてすべて手に入れることに成功。
只今、ヘビーローテーション中。
4枚とも それぞれに味があり 大好き!!!
「青」 北川悠仁:詩/曲
POPで 元気な曲 走り抜けて行く感じチャリンコ乗ってガーーと 歌いたい。
でも なんか淋しい感じがするのは 悠仁の少しかすれた声のせいかなぁ
PVの 悠仁がめちゃめちゃかわいい。
「呼吸」 岩沢厚治:詩/曲
もうダメ。このアコギ。。この音色大好き。その上 厚ちゃんのきれーな高音〜気持ちいい。
厚ちゃんにはめずらしい ストレートなラブソング。どきどきしちゃう。こんな優しい厚ちゃんって
なんか こっちが照れる(笑) 最後のワンフレーズの声が大好きで 超リピートまくり。
このPVは ゆずの故郷(?)横浜の岡村町と言うところだそうで すごい温かい感じ。
「3番線」 「水平線」 岩沢厚治:詩/曲
「3番線」は 1分41秒の短い曲。厚ちゃんのシニカルな部分が出た名曲(笑)
“人を人と思うだけで人は変われるのに” うんうん 納得。
「3番線」が短いので・・・・ってんで カップリングになった「水平線」
線つながりってことらしい(笑) 私的に今回のリリースの中で 1番好き。大好き。
悠仁のハモリがいい。 少し後ろにひいてでもぴったり寄りそうふたりの声。
そして 美しいギターの響き。そして 岩沢ワールドな詩。すごい空気感があっていい。
PVは 「3番線」を見たけど リサイクル工場の中で ニコニコ歌うふたりがかわいい。
「スミレ」 ゆず:詩 北川悠仁:曲
なんか 懐かしい感じのするメロディ 悠仁の声が ハリハリしてて(何じゃそりゃ)いい!!
ゆずの 今の思いっていうのが とても素直に伝わる。二人で詩を競作するのは
2回目ということだけど 気持ちが一緒であるっていうのが すごくわかる。仲いいよな ゆず。
今回 最初の2枚のシングルには ボーナストラック(?)で 超短い曲が一曲ずつ入っている。
生活感のある 楽しい曲。でまたそれは ちょろちょろっと ファンの前で歌われ・・・・
「え゛〜 短〜い!!」と ファンが騒ぐと悠仁いわく「男になぁ 短いとか 早いとか言うな!」
だそうである(爆)
また 3月19日には アルバム「すみれ」が リリースされる
こちらも首が伸びるほど待ち遠しい。。。。。。。。。
2003.2.26
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