ロードディヴァイン
生年月日 2004年04月11日 性別 牡・2歳 毛色 黒鹿毛 生産者 松田牧場 募集総額 525万円 一口価格 10,500円 厩舎 美浦・菊川正達 戦績 0-0-0-0 クラス 未出走		エアスマップ 　鹿毛　1995 デインヒル Danzig Northern Dancer Nearctic Natalma Pas de Nom Admiral's Voyage Petitioner Razyana His Majesty Ribot Flower Bowl Spring Adieu Buckpasser Natalma サトルチェンジ Law Society Alleged Hoist the Flag Princess Pout Bold Bikini Boldnesian Ran-Tan Bold Bikini Luciano Henry the Seventh Light Arctic Suleika Ticino Schwarzblaurot プライヴェイトスリッパー 　鹿毛　1990 Private Account Damascus Sword Dancer Sunglow Highland Fling Kerala My Babu Blade of Time Numbered Account Buckpasser Tom Fool Busanda Intriguing Swaps Glamour Ruby Slippers Nijinsky Northern Dancer Nearctic Natalma Flaming Page Bull Page Flaring Top Moon Glitter In Reality Intentionally My Dear Girl Foggy Note The Axe Silver Song

全成績 出走日 開催 距離 馬場 レース名 頭数 人気 着順 タイム 騎手 斥量 馬体重 　 　 　 　 　 クラブ情報 【２００６年１０月３１日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。10月29日（日）測定の馬体重は５１８kg。 ・当地スタッフ　「段々と柔軟な身のこなしに。軽目の調教メニューを繰り返すことで筋肉が解れて来たのでしょう。セーブ気味の調教メニューだけに最近は幾らか煩い面を覗かせるものの、それぐらいの元気が出たのだと前向きに解釈しています。もう少しの辛抱で再びピッチを上げられるはずです」 【２００６年１０月２４日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「今週は坂路コースのみでの調整。よって、多少スピードを抑える形で登坂を繰り返しました。この１週間で馬自身に悪い意味での変化は無し。外見的に大きく緩んだ印象も受けません。あとは一歩一歩の踏み込みに力強さが戻るのを待つのみです」 【２００６年１０月１７日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「10月９日（月）、10日（火）に三石軽種馬共同育成センターへ赴き、どちらもキャンター３周のパターンを課しました。でも、ペース自体は軽目のまま。トモの疲労回復に意識を置きながらもう少しの間はマイペースで良化を求める意向です」 【２００６年１０月１０日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3000ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まだ本来の歩様とは違う感じ。トレーニング自体は休ませていませんけどね。10月５日（木）、６日（金）には三石軽種馬共同育成センターへ。平坦な馬場の方が坂路コースよりも足腰に負担を掛けずに済むでしょう。今後も可能な範囲で利用したいと思います」 【２００６年１０月０３日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「坂路コース頂上付近の改修工事を行なっており、その関係で現在は距離を約200ｍ短縮しました。また、ここに来て再びトモの踏み込みの浅さが目に付くように。よって、若干ペースも落としています。もう少しの間は柔軟なスタンスで進めた方がベターでしょう」 【２００６年０９月２６日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは確実に上向き。脚元を含めて特に不安は生じておらず、しっかりと飼い葉も食べ切っていますよ。今のところ調教メニューの強化は図っていませんが、それが叶うのも時間の問題。だからこそタイミングを冷静に見極めましょう」 【２００６年０９月１９日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「相変わらず毎日のトレーニングを無難に消化。現在は身のこなしに十分な覇気が感じられ、日に日に復調を遂げているのは明らかです。もう登坂回数を３本に増やしても大丈夫そう。普段の気配をチェックしながら今後も柔軟なスタンスで進めます」 【２００６年０９月１２日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン18〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「だいぶ過ごし易い気候に。それも踏まえて先週末以降は坂路入りに踏み切りました。その後も馬自身のコンディションは良い意味で安定。ひとまずは順調な過程を踏んでいると思って下さい。この調子で軌道に乗せて行ければ･･･と考えています」 【２００６年０９月０５日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ。８月27日（日）測定の馬体重は５１４kg。 ・当地スタッフ　「７月上旬に測定した時と比べて馬体重は30kg近く増えてしまいました。でも、ずっとトレーニングを休ませていた訳ですからね。むしろ自然と考えるべきでしょう。でも、現在は再び乗り運動をスタート。そう遠からずにキャンターにも着手しようと思っています」 【２００６年０８月２９日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「２週間ほど歩行運動のみに終始して疲労は随分と拭い去れた様子。夏バテの兆候が解消し、トモの踏み込みにも段々と力強さを取り戻して来ましたよ。よって、近日中に馬場入りを再開する予定。早目早目の対応が功を奏したのだと思います」 【２００６年０８月２２日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「引き続き余裕を持たせたスケジュールで毎日を過ごしています。そんな効果も手伝ってか馬自身は元気一杯。飼い葉の食いも良好で、こちらの思惑通りに回復を遂げていると言えるでしょう。遅くとも来週初めには騎乗者を背にトレーニングを始められそう」 【２００６年０８月１５日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「左トモに若干の疲れが窺え、８月10日（木）以降は馬場入りを一時中断。また、最低限の運動は続けています。回復に長い時間は要さないでしょう。放牧地に連れて行っていないのは最近の暑さを考慮しての判断。ブヨ、アブが多く出ており、刺される可能性も高まりますのでね」 【２００６年０８月０８日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×３本（１ハロン15〜22秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３時間。 ・当地スタッフ　「８月３日（木）に行なった15−15の稽古でも良い動きを見せていましたよ。このまま丹念にトレーニングに励めば足腰の地力強化も果たせるでしょう。急激な変化を求めて無理を強いても結局は上手く運ばないもの。何事もコツコツと継続することが大切だと思います」 【２００６年０８月０１日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×３本（１ハロン18〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３時間。 ・当地スタッフ　「７月26日（水）には三石軽種馬共同育成センターへ。古馬に混じって18−18のペースで駆けさせました。最近は随分と暑い気候に変わり、経験の浅い若駒にとってはキツい時期と言えるでしょう。でも、ここを乗り切れば逞しさが備わるはず。是非とも頑張って欲しいものです」 【２００６年０７月２５日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×３本（１ハロン18〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。 ・当地スタッフ　「甘える仕草を見せるなど、まだ精神的に子供っぽさを覗かせますね。でも、調教で見せる走りは上々。左トモが幾らか甘い印象を受けるものの、フットワーク自体はイイですよ。脚元の具合も良い意味で変わっていません。今後も着実な前進を目指したいですね」 【２００６年０７月１８日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×３本（１ハロン18〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。 ・当地スタッフ　「７月14日（金）に三石軽種馬共同育成センターへ。久しぶりにダートでの稽古を行ないましたが、現状では坂路コースよりもスムーズに動ける感じです。恐らく足腰にパワーが備わり切っていないのが要因でしょう。それを念頭に置いて更なるレベルアップに努めます」 【２００６年０７月１１日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×３本（１ハロン18〜22秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。７月10日（月）測定の馬体重は４８５kg。 ・当地スタッフ　「７月７日（金）には菊川調教師が来場。段々とバランスが整って来た馬体に好感触を抱いている様子でしたよ。また、夏バテを起こしやすい時期は北海道でトレーニングに打ち込み、暑さが一段落した頃にトレセンへ入れられれば･･･と言うプランを描いていました。その時に良い返事ができるよう、今後も鍛練を積み重ねましょう」 【２００６年０７月０４日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×３本（１ハロン18〜22秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。 ・当地スタッフ　「この馬なりに順当な良化を辿っている段階。ダクの際に見せる歩様の硬さが幾らか気に掛かるとは言え、これは恐らくトモの甘さが影響を与えているのでしょう。まぁ、それでも春先に比べて馬体はグンと充実。着実なパワーアップを評価したいですね」 【２００６年０６月２７日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×３本（１ハロン18〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター3600ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。 ・当地スタッフ　「６月20日（火）、22日（木）に三石軽種馬共同育成センターへ。スタミナ強化を図るべく、現在はペースを抑える一方で周回数を増やして乗り込んでいます。すぐに効果が表われるとは思いませんが、地道にトレーニングを繰り返すことが大事。今後も坂路、ダートを併用して仕上げを進める方針です」 【２００６年０６月２０日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×３本（１ハロン18〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。 ・当地スタッフ　「６月19日（月）は三石軽種馬共同育成センターを利用。併走パートナーのロードフリーダムに合わせて15−15の稽古は控えたものの、行こうと思えば十分に可能な手応えでしたよ。また、普段の調教メニューも他馬同様に。一歩一歩の踏み込みに力強さが出るなど着実な良化を辿っていると言えますね 【２００６年０６月１３日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×３本（１ハロン18〜22秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。６月11日（日）測定の馬体重は４８８kg。 ・当地スタッフ　「まだ幾らか前捌きの硬さが見受けられ、それを考慮して現在は多少セーブ気味に。順調なグループが２、３本目に18〜20秒ペースで走るところを、本馬の場合はラスト１本だけに抑えています。６月12日（月）には菊川調教師が来場。逞しさを増した馬体を評価する一方で、馬自身の成長に合わせて進めて下さい･･･と仰っていました」 【２００６年０６月０６日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×３本（１ハロン18〜22秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。 ・当地スタッフ　「ここに来て登坂回数を３本に増加。ペースは馬自身のコンディション等を判断して決めており、今のところ18−18で行かせるのは他馬よりも少ないですね。６月４日（日）の調教見学ツアーではロードジェントルとの併せ馬を消化。その後も何ら不安は生じておらず、このまま徐々にピッチを上げても大丈夫だと思います」 【２００６年０５月３０日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚2000ｍ、ポリトラックコース・ダク2400ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。 ・当地スタッフ　「先週お話した通り５月25日（木）、26日（金）は馬場入りを一時中断。ウォーキングマシン、放牧に抑えて心身のリフレッシュを図りました。そして、27日（土）より現在の調教メニューに。まだ歩様には多少ゴツゴツ感が認められるだけに、並脚、ダクを多目に乗って筋肉を十分に解してからキャンターに取り掛かっています」 【２００６年０５月２３日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース、週３回は２本目に18秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。 ・当地スタッフ　「５月19日（金）に蹄鉄を打ち、その後も毎日のトレーニングは無難に消化。ただ、ここに来て全体的に疲れた素振りが目に付き、普段の身のこなしにも幾らか硬さが見受けられます。よって、場合によっては多少ペースを緩めるかも知れません。とは言え、可愛がってばかりでも良くないでしょうから、こちらに関しては今週一杯の様子次第で判断を下す意向です」 【２００６年０５月１６日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース、週２回は２本目に18秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン18〜22秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。 ・当地スタッフ　「５月13日（土）は合計６頭で三石軽種馬共同育成センターのダートコースを周回。前回とは打って変わってリードホースを任せました。でも、そこでもスムーズな動き。着実な進歩が窺えますね。両前脚に帯びる熱感も調教後のケアを怠らねば特に心配の要らぬ程度。そろそろ蹄鉄を履かせて更にピッチを上げる予定です」 【２００６年０５月０９日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・キャンター1000ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。もしくは三石軽種馬共同育成センターで並脚1000ｍ、ダートコース・ダク2400ｍ→キャンター2400ｍ（１ハロン20〜25秒ペース）。週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。 ・当地スタッフ　「５月５日（金）に三石軽種馬共同育成センターへ。現役３勝の古馬サンショーオーを先導役にロードルシファー、ロードジェントルの順に隊列を組み、本馬は最後方から進みました。これは道中での我慢を覚えさせるのが狙い。どちらかと言うとカッカとし易いタイプですのでね。その効果か、最近は以前に比べて坂路コースでもリラックスした脚取りに。良い傾向だと思いますよ」 【２００６年０５月０２日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1000ｍ×１本→キャンター1000ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）、週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。５月１日（月）測定の馬体重は４８７kg。 ・当地スタッフ　「毎日のトレーニングを無難に消化。両前脚球節周辺に生じる若干の浮腫みもレーザー、冷却によるケアを欠かさずに行なっていれば、今のところは特に問題の無い程度と言えるでしょう。先週初めには馬運車の乗降訓練も消化。もう、すっかり慣れた様子ですよ」 【２００６年０４月２５日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1000ｍ×１本→キャンター1000ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）、週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。 ・当地スタッフ　「先週後半には若干のペースアップを図り、現在は１ハロン20〜22秒ペースまで速めています。広々とした坂路コースで稽古を始めてからは多少カリカリとした面を垣間見せるように。体調が上向いていると言うのも一つの要因に挙げられるでしょうが、このあたりは祖父デインヒルの影響が出ているのかも知れませんね」 【２００６年０４月１８日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1000ｍ×１本→キャンター1000ｍ×２本（１ハロン22〜25秒ペース）、週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。 ・当地スタッフ　「稽古での動きは上々。勾配を登って行く際の鋭い掻き込みが目を引きますね。先週半ば以降は運動量アップを図ったものの、この程度でスタミナ的に根を上げてしまうタイプとは違うでしょう。あとは脚元の完成度合いをチェックしつつ、心身の更なる良化を求めたいですね」 【２００６年０４月１１日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク1000ｍ、ウッドチップ坂路コース・ダク1000ｍ×１本→キャンター1000ｍ×１本（１ハロン22〜25秒ペース）、週３〜４回はサンシャインパドックで放牧３〜４時間。 ・当地スタッフ　「馬場状態を確認した上で４月７日（金）には坂路入りをスタート。と同時に、サンシャインパドックでの放牧も始めました。他馬同様にペース自体は至って軽目ながら、今ではトモの踏み込みにも力強さを取り戻した感じ。小さな変化を見逃さず、今後も柔軟なスタンスで向上に励みます」 【２００６年０４月０４日】 ロードディヴァインは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは着実に上向き。飼い葉の食いも旺盛で、小休止を挟んだ効果も手伝って普段から十分な元気を有しています。その一方で馬体は少しばかり緩んだ印象ながら、普段通りにトレーニングを積んでいれば直ぐに以前の姿に戻るはず。ひとまずは坂路調教へ向けた下地作りに精を出すのみです」 【２００６年０３月２８日】 プライヴェイトスリッパー'04は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。３月26日（日）測定の馬体重は４７１kg。 ・当地スタッフ　「幾らかトモの運びに緩慢さが感じられ、３月21日（火）までは馬場入りを見合わせました。でも、以後はダク2000ｍを開始。27日（月）には再びキャンターによる乗り込みを消化しています。脚元も段々と固まっており、今後も状態をチェックしながら前進を目指します」 【２００６年０３月２０日】 プライヴェイトスリッパー'04は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分。 ・当地スタッフ　「先週お伝えしたプランに若干の変更を加え、３月14日（火）から16日（木）は軽目キャンターを消化。そして、17日（金）からはウォーキングマシンによる調整を行なっています。あと数日間ほどは同様のパターンを繰り返し、十分に心身のリフレッシュを図った上で次のステップへ踏み出す方針。じっくりと素質に磨きを掛けます」 【２００６年０３月１４日】 プライヴェイトスリッパー'04は、三石・ケイアイファーム在厩。休養。競走馬名は「ロードディヴァイン：Lord Divine＝冠名＋（英語）神の」に決まりました。 ・当地スタッフ　「３月12日（日）以降は馬場入りを控えているものの、馬自身の体調面に何ら不安は生じていませんよ。ですので、大体１週間を目途に再び乗り出す予定。３月下旬から４月上旬には始められるであろう坂路調教を前に、ちょっとした息抜きの時間を作ってあげたと思って下さい。もちろん、他馬にも同様の過程を踏ませる考えです」 【２００６年０３月０７日】 プライヴェイトスリッパー'04は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ちょっと頑固な一面も覗かせますが、そのぐらいの悍性の強さは競走馬には却って不可欠な要素と言えるでしょう。そして、これを上手くコントロールする術を教え込むのが私達の役割。一つ一つの物事をキッチリと理解させながら更なるレベルアップに励みます」 【２００６年０２月２８日】 プライヴェイトスリッパー'04は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。２月26日（日）測定の馬体重は４７６kg。 ・当地スタッフ　「まだ脚元が完全に固まり切っていないのか、調教前チェックの際には熱感が残っている時も。その場合は無理を強いずダクまでに抑えるなど臨機応変な対策を講じています。と同時に、飼い葉の量も少な目に。前回測定値との比較で14kgの減少を示したのは、そのあたりが大きく関係したのでしょう」 【２００６年０２月２１日】 プライヴェイトスリッパー'04は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まだ幾らか腹回りに重目感が残るものの、本来の体型と言った要素が少なからず影響しているでしょう。毎日の鍛練に打ち込んでいるうちに自然に解消すると思いますよ。と同時に、脚元も徐々に丈夫に。着実に望むべき方向へ進んでいる印象です」 【２００６年０２月１４日】 プライヴェイトスリッパー'04は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「トレーニング後の両前脚に若干の熱感を帯びる場合も。でも、これは時期、馬格を考えれば致し方の無いところでしょう。冷却などのケアを普段通りに行なっていれば、もちろん馬場入りを休ませずとも大丈夫。あくまでも些細なレベルでの話ですので、良い悪いと言うのとは別のニュアンスだと思って下さいね」 【２００６年０２月０７日】 プライヴェイトスリッパー'04は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「体高の割に十分な幅を有したタイプ。身のこなしも実に力強く、この感触ならば仮にペースアップを図ったとしても難無く対応できると思います。なかなか楽しみなモノを秘めていそうですので、その良さを損なわぬように心掛けながら鍛練に励みましょう」 【２００６年０１月３１日】 プライヴェイトスリッパー'04は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。１月29日（日）測定の馬体重は４９０kg。 ・当地スタッフ　「トレーニングを終えた後も元気たっぷり。他馬に比べて息の戻りも早く、そのような面からは心肺機能の高さが感じ取れますね。まだ脚元の具合が落ち着かない状況ながら、汗を掻きやすい時期を迎えて今以上に馬体のラインが引き締まれば自ずと解消されるのでは。早期始動が望める一頭だと思いますよ」 【２００６年０１月２４日】 プライヴェイトスリッパー'04は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「時折、両前脚全体に若干の熱感を帯びる場合も。でも、まだまだ完成途上の若駒ですからね。もちろん馬場入りを休ませる程度とも違いますので、調教後に冷却等のケアを十分に施しながら進めて行く方針です」 【２００６年０１月１７日】 プライヴェイトスリッパー'04は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。１月15日（日）測定の馬体重は４８６kg。 ・当地スタッフ　「まだ軽目を丹念に乗り込んでいる段階。動きの良し悪しをハッキリと言うのも難しいところですね。でも、この馬はイイ感じ。前向きな気持ちを上手く闘争心に変えられれば･･･と思っています」 【２００６年０１月１０日】 プライヴェイトスリッパー'04は、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000ｍ、ポリトラックコース・ダク2000ｍ→キャンター2000ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「幾らか気性の勝った面を覗かせるとは言え、折り合い面には何ら支障は無し。いつも騎乗者の指示通りに動いてくれますよ。また、調教後は他馬以上に余裕綽々。まだまだ走り足り無いと言わんばかりの姿を見ていると、今後のステップアップが待ち遠しいばかりです」 ●プライヴェイトスリッパー’０４　Personal Information 　父エアスマップは、マイル以下を主戦場に地道に立身出世の道を歩んだ。そして、６歳春に大きな転機が訪れる。中距離に矛先を向けるや、秋にはダイワテキサス、アメリカンボスを倒して国際Ｇ�U勲章を手に入れるまでに。眠れる素質を一気に噴出させた。半弟マンハッタンカフェ、従姉ビワハイジ。非常に近しい関係に名を連ねるチャンピオンホース２頭も実に心強い味方だ。牝馬重視の手法で長きに渡って独自の発展を遂げ、近年改めて脚光を浴びるドイツ在来ファミリーを礎とするペディグリーも妙味たっぷり。大化けの要素が至る所に埋蔵されている。 　母プライヴェイトスリッパーは、ダート７〜８ハロンを暴れ回った米国スプリント王者ルビアノの半妹。リローンチ、グリッターマンなど一流種牡馬が居並ぶ牝系は明らかに水準以上のレヴェルである。しかも、ここに来て再び活動期に突入した印象が強いのだ。甥タピットが２００４年ケンタッキーダービー（Ｇ�T）の重要ステップ戦を制せば、間髪を入れずに１歳下のダブレオも芝マイル重賞２勝をマークする。翌春にはタイキバカラ。自慢の快速を飛ばしてクリスタルＣ（Ｇ�V）を射止めて見せた。 　本募集馬に関しては、兎にも角にも何の先入観も抱かずに改めて見詰めて頂きたい。ボリューム感に溢れる馬体、逞しい首差しに見合う十分な肩幅。もっともっと上等な評価を受けて不思議無い一頭と思えて来るはずだ。素軽い前捌き、踏み込みの力強さ。全ての要素に一本の筋が通った掘り出し物の逸品と言える。ズバリ、代表産駒を狙える器。人類の進化に逆らっても血潮の勢いには逆らえまい。