レディクローリス
生年月日 2001年02月18日 性別 牝・5歳 毛色 鹿毛 生産者 シンコウファーム 募集総額 6,000万円 一口価格 120,000円 厩舎 美浦・宗像義忠 戦績 2-0-3-5 クラス 500万下		Forty Niner 　栗毛　1985 Mr.Prospector Raise a Native Native Dancer Polynesian Geisha Raise You Cace Ace Lady Glory Gold Digger Nashua Nasrullah Segula Sequence Count Fleet Miss Dogwood File Tom Rolfe Ribot Tenerani Romanera Pocahontas Roman How Continue Double Jay Balladier Broomshot Courtesy Nasrullah Highway Code シンコウラブリイ 　鹿毛　1989 Caerleon Nijinsky Northern Dancer Nearctic Natalma Flaming Page Bull Page Flaring Top Foreseer Round Table Princequillo Knight's Daughter Regal Gleam Hail to Reason Miz Carol Happy Trails ポッセ Forli Aristophanes Trevisa In Hot Pursuit Bold Ruler Lady Be Good ロイコン High Top Derring-Do Camenae Madelon Saint Crespin Azurine

全成績 出走日 開催 距離 馬場 レース名 頭数 人気 着順 タイム 騎手 斥量 馬体重 2003/12/14 中山 ダ/1200 稍重 新馬 16頭 1人気 3着 1:14.8 田中勝春 54.0 456Kg 2004/05/16 東京 ダ/1400 稍重 未勝利 13頭 2人気 3着 1:47.6 岡部幸雄 54.0 450Kg 2004/08/08 函館 ダ/1700 良 未勝利 13頭 2人気 1着 1:47.6 木幡初広 54.0 446Kg 2004/08/28 札幌 芝/1800 良 ５００万下 16頭 3人気 1着 1:50.0 岡部幸雄 52.0 446Kg 2005/06/19 福島 芝/1800 良 ５００万下 16頭 2人気 8着 1:48.4 田中勝春 55.0 452Kg 2006/02/04 東京 ダ/1600 良 ５００万下 16頭 3人気 10着 1:42.0 北村宏司 55.0 462Kg 2006/04/02 福島 ダ/1700 良 ５００万下 15頭 6人気 13着 1:51.4 木幡初広 55.0 448Kg 2006/04/22 福島 芝/1200 良 ５００万下 16頭 6人気 13着 1:11.6 塚田祥雄 52.0 448Kg 2006/09/24 中山 芝/1200 良 ５００万下 16頭 10人気 7着 1:09.4 木幡初広 55.0 460Kg 2006/10/15 東京 芝/1800 良 ５００万下 13頭 8人気 3着 1:48.3 木幡初広 55.0 456Kg クラブ情報 【２００６年１１月０１日】 レディクローリスは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に不安は生じておらず、しっかりと状態を確認した上で11月３日（金）に追い切りを行なう見込みです。11月11日（土）東京・３歳上５００万下・混合・芝1600ｍもしくは11月12日（日）福島・３歳上５００万下・牝馬限定・芝1800ｍに予定しています。 ・宗像調教師　「昨日10月31日（火）に戻って来たばかり。よって、11月１日（水）は坂路コースを68秒ぐらいで乗った程度です。幸い、脚元も特に問題は無い様子。明後日３日（金）より追い切りを行なって来週のレースに使いましょう。東京の芝1600ｍ、福島の芝1800ｍから絞り込みたいと思います」 【２００６年１０月３１日】 レディクローリスは、10月31日（火）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは仕上がり具合の把握に努め、しっかりと状態を確認した上で追い切りを行ないます。体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。 ・当地スタッフ　「馬体の柔らか味を維持するなど良い感じで過ごしていましたよ。短期間の滞在だったとは言え、トレセンと違った環境に置いた効果で十分にリフレッシュが図れたと思いますよ。右前脚に負った怪我も治り、あとはレースでの頑張りに期待ですね」 【２００６年１０月２４日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ダートコース・キャンター1700ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右後脚球節の擦過傷は殆んど治癒しました。ただ、打撲による若干の腫れが今も残る状態。これは恐らく洗い場を蹴ったのが原因でしょう。でも、こちらも大きな心配には及ばぬ程度。実際、乗り運動を始めていますしね。10月23日（月）に来た宗像調教師は来週の帰厩を示唆していましたよ」 【２００６年１０月１８日】 レディクローリスは、レース後の右後脚に擦過傷が認められるも、今のところは大きな心配にも及ばないとの見解が示されています。今後について調教師と意見を交えたところ、10月17日（火）に茨城・ミッドウェイファームへ移動して秋後半の戦列復帰を視野に心身のリフレッシュを図る方針が決まりました。 ・宗像調教師　「レース後に義務付けられた検査の際に洗い場を蹴って擦過傷を負ってしまいました。ただ、傷そのものは軽度。10月17日（火）にはミッドウェイファームへ移動させていますが、当初の予定から大きく狂わずにトレセンへ戻せるでしょう。ひとまずは心身のリラックスの重点を置く方針です」 【２００６年１０月１６日】 レディクローリスは、10月15日（日）東京７Ｒ・３歳上５００万下・混合・芝1800ｍに木幡騎手55kgで出走。13頭立て８番人気で４枠５番から平均ペースの道中を４、５、５、４番手と進み、直線では中央を通って０秒３差の３着でした。馬場は良。タイム１分48秒３、上がり35秒０。馬体重は４kg減少の４５６kgでした。 ≪2006年10月15日　東京７Ｒ　３歳上５００万下(混)　芝1800ｍ　13頭　良≫ １着エイシンサリヴァン　57吉田豊　1.48.0　　　　（２･２･３･２）35.2　486kg−４kg ２着アイシクルアート　　57北村宏　1.48.2　１.1/4（１･１･１･１）36.0　456kg−４kg ３着レディクローリス　　55木　幡　1.48.3　3/4　 （４･５･５･４）35.0　456kg−４kg 【２００６年１０月１５日】 −レース後のコメント− ●木幡騎手　「返し馬までは煩い面を覗かせたものの、前方に馬を置くことで道中は折り合いが付きました。直線でも良い伸びを見せてくれたと思います。ただ、最後は同じ脚色に･･･。1800ｍの距離がギリギリなのかも知れません。でも、休み明けだった前走に比べて遥かに良化。次走が楽しみです」 ●宗像調教師　「本来の姿を徐々に取り戻しつつあるようですね。この馬の場合、距離や芝、ダートと言った条件よりも如何に落ち着いてレースを運べるかが重要。その点、今回は上手く進められたと思います。今後は一旦ミッドウェイファームへ移動させて１週間ほど心身のリフレッシュを図る意向。３着を確保して今度は自由に番組を選べる立場だけに東京、福島の両方を視野に適鞍を探りましょう」 【２００６年１０月１２日】 レディクローリスは、10月15日（日）東京７Ｒ・３歳上５００万下・混合・芝1800ｍに木幡騎手55kgで出走します。10月12日（木）良の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。５ハロン６９．３−５３．３−３８．９−１２．５　７分所　馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の外を先行して０秒１遅れ。「ひと叩き素軽さ出」の短評が付いています。発走は13時10分です。 ・宗像調教師　「10月12日（木）はウッドコースへ。テンから上々の行きっぷりを見せつつも、しっかりとラストまで駆けていましたよ。今回は600ｍの距離延長。でも、前回のように道中でスタミナを温存できれば直線で良い脚を使ってくれるはず。あとは今の精神状態のままレースを迎えられれば･･･でしょう」 ≪調教時計≫ 06.10.12　助手　　美南Ｗ良　　　　　　　69.3 53.3 38.9 12.5(7)馬なり余力 　　　　　　　　　ウイングレット（古馬オープン）末強目の外先行０秒１遅れ 【２００６年１０月１１日】 レディクローリスは、10月15日（日）東京・３歳上５００万下・混合・芝1800ｍに木幡騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。優先順位は６番目で同順位は１頭です。現在は美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。しっかりと状態を確認した上で10月12日（木）に追い切りを行なう見込みです。 ・宗像調教師　「当初の予定だったダート戦はゲートインを果たすのが無理そう。一方、芝1800ｍ戦だと意外とメンバーが揃わない感じです。芝にも実績を持っており、こちらへ目標を切り替えましょう。今週は変則スケジュールでしたので全休日明けの10月11日（水）は坂路コースを軽く乗った程度。明日12日（木）に追い切りを行ないます」 【２００６年１０月０４日】 レディクローリスは、10月４日（水）稍重の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５５．１−３９．１−２５．９−１３．３　馬なりに乗っています。「徐々に良化見せる」の短評が付いています。当初のプランを変更して10月15日（日）東京・３歳上５００万下・牝馬限定・ダート1400ｍもしくは10月15日（日）東京・３歳上５００万下・混合・ダート1600ｍに予定しています。 ・宗像調教師　「10月４日（水）は坂路コースへ。終始、馬なりの手応えで追い切りました。中間も順調。まずまずの落ち着きを有した状態と言えるでしょう。これならば今週の出走を考えても大丈夫なほど。しかし、想定メンバー表を見たら除外が確実です。やはり来週以降のダート戦へ向かいたいと思います」 ≪調教時計≫ 06.10.04　助手　　美南坂稍２回　　　　　55.1 39.1 25.9 13.3　 馬なり余力 【２００６年０９月２７日】 レディクローリスは、レース後も特に異常は見当たりません。現在は心身のリラックスに重点を置いており、しっかりと状態を確認した上で追い切りを再開します。10月22日（日）東京・３歳上５００万下・混合・芝1400ｍもしくは、10月28日（土）東京・３歳上５００万下・混合・芝1600ｍに予定しています。 ・宗像調教師　「久しぶりにレースを走った反動は無さそう。ただ、ある程度の間隔を取らないと次走の目標を立てるのも難しいですからね。今後もトレセンで調整を続け、馬自身の気配に応じて再びピッチを上げましょう。前走の内容を踏まえて今度は1400ｍ、1600ｍを目指したいと思います」 【２００６年０９月２５日】 レディクローリスは、９月24日（日）中山12Ｒ・３歳上５００万下・混合・芝1200ｍに木幡騎手55kgで出走。16頭立て10番人気で１枠２番からハイペースの道中を16、16、15番手と進み、直線では大外を通って０秒８差の７着でした。馬場は良。タイム１分09秒４、上がり34秒８。馬体重は12kg増加の４６０kgでした。 ≪2006年９月24日　中山12Ｒ　３歳上５００万下(混)　芝1200ｍ　16頭　良≫ １着メジロボンズ　　　　55吉田豊　1.08.6　　　　（　 ３･２･２）35.0　508kg＋２kg ２着クリノジャンファン　55武士沢　1.09.0　２.1/2（　 10･９･８）34.8　444kg＋８kg ３着ダンディーズケア　　55柴田善　1.09.1　1/2　 （　 10･９･８）35.0　450kg＋14kg ７着レディクローリス　　55木　幡　1.09.4　　　　（　 16･16･15）34.8　460kg＋12kg 【２００６年０９月２４日】 −レース後のコメント− ●木幡騎手　「インで包まれて行くに行けず、後方からの競馬に。それで終い勝負に徹しました。すると、直線ではソコソコの伸び。あのような脚が使えると分かったのは収穫でしょう。でも、やはりイレ込みのキツさは相当。トレセンでも馬場入りを拒むなど気持ちの難しさを覗かせていました。そのあたりが解消すれば更に能力を発揮できるのに･･･とも思いますね。馬体重は今日ぐらいで良さそうです」 ●宗像調教師　「前半から急かすよりも後半に賭けるような競馬の方が合うのかも。東京に替われば1400ｍと言う番組も組まれており、馬自身の気配を見ながら改めて今後のプランを決める意向です。また、次走ではコースに出る直前に騎手を乗せるなど気性面に関しての対策も検討したいと思います」 【２００６年０９月２１日】 レディクローリスは、９月24日（日）中山12Ｒ・３歳上５００万下・混合・芝1200ｍに木幡騎手55kgで出走します。９月20日（水）良の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。５ハロン７０．１−５４．０−３９．５−１３．５　５分所　馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の内を追走して同時入線。「もう一追い欲しい」の短評が付いています。発走は16時10分です。 【２００６年０９月２０日】 レディクローリスは、９月24日（日）中山・３歳上５００万下・混合・芝1200ｍに木幡騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。優先順位は８番目で同順位は１頭です。９月20日（水）良の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。５ハロン７０．１−５４．０−３９．５−１３．５　５分所　馬なりに乗っています。併せ馬では末強目の相手の内を追走して同時入線。「もう一追い欲しい」の短評が付いています。 ・宗像調教師　「９月20日（水）はウッドコースで追い切りました。安定感に富んだフットワークで駆けていましたよ。初戦から能力を出せる仕上がり。今春に芝1200ｍを使った時は今一つの結果に終わったものの、立て直しを図った今ならば違った結果を残せると踏んでいます」 ≪調教時計≫ 06.09.17　助手　　美南坂稍２回　　　　　55.7 39.8 26.2 13.1 　馬なり余力 06.09.20　木　幡　美南Ｗ良　　　　　　　70.1 54.0 39.5 13.5(5)馬なり余力 　　　　　　　　　レインボーデザイア（古馬500万）末強目の内追走同入 【２００６年０９月１９日】 レディクローリスは、９月23日（土）中山・富里特別・牝馬限定・芝2000ｍに特別登録を行なっています。９月17日（日）稍重の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５５．７−３９．８−２６．２−１３．１　馬なりに乗っています。 【２００６年０９月１３日】 レディクローリスは、９月13日（水）稍重の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。５ハロン６９．８−５４．３−３９．８−１３．６　６分所　馬なりに乗っています。併せ馬では強目の相手の外を先行して同時入線。「力強い脚裁き」の短評が付いています。当初のプランを変更して９月24日（日）中山・３歳上５００万下・混合・芝1200ｍに予定しています。 ・宗像調教師　「９月13日（水）はウッドで追い切りを消化。機敏な身のこなしで最後まで一生懸命に駆けていましたよ｡息の入りに問題は無く、馬体の雰囲気も良い感じ。当初は芝2000ｍもしくはダート1800ｍに目星を付けていたものの、気性等を考えれば短い距離の方が良さそうに思います。来週の芝1200ｍを目指しましょう」 ≪調教時計≫ 06.09.10　助手　　美南Ｗ稍　　　　　　　　　　　　40.9 13.2(3)馬なり余力 06.09.13　木　幡　美南Ｗ稍　　　　　　　69.8 54.3 39.8 13.6(6)馬なり余力 　　　　　　　　　ユメロマン（古馬500万）強目の外先行同入 【２００６年０９月１１日】 レディクローリスは、９月10日（日）稍重の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。３ハロン４０．９−１３．２　３分所　馬なりに乗っています｡ 【２００６年０９月０６日】 レディクローリスは、９月６日（水）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは仕上がり具合の把握に努め、しっかりと状態を確認した上で追い切りを行ないます。９月23日（土）中山・富里特別・牝馬限定・芝2000ｍもしくは９月24日（日）中山・３歳上５００万下・牝馬限定・ダート1800ｍに予定しています。 ・宗像調教師　「検疫から解放されて午後３時過ぎには厩舎へ入っていますよ。先週末に直接ミッドウェイファームで動きを確認。恐らく戦列復帰までに長い時間は要さないでしょう。芝、ダート共に牝馬限定戦の組まれた４回中山３週目を目標に仕上げる意向です」 【２００６年０８月２９日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ダートコース・キャンター1700ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月25日（金）も坂路コースで15−15のトレーニングを消化。動きは１週毎に鋭さを増し、最後までスピード感たっぷりですよ。幾らか食欲が落ちたかな･･･と言う印象を覚えるものの、時間を掛けてでも全てを食べ切っています。特に心配は要らないでしょう」 【２００６年０８月２２日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ダートコース・キャンター1700ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「心身共にコンディションは良い意味で安定。８月18日（金）にも15−15のペースで坂路コース頂上まで駆け登っていますよ。現在の雰囲気を維持したままレースを走れば必ずや結果は付いて来るはず。まぁ、そこが最も難しい部分なのでしょうけどね」 【２００６年０８月１５日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ダートコース・キャンター1300ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「８月11日（金）に15−15のトレーニングを消化。事前の十分なウォーミングアップの効果か、なかなか躍動感に富んだ走りでしたね。段々と本来の姿を取り戻しつつある印象。夏場の暑さにもヘバッた様子は見受けられず、この調子で更なる前進を目指しましょう」 【２００６年０８月０８日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ダートコース・キャンター1300ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×１本（１ハロン15〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「じっくりと全身を解し、徐々に柔軟な身のこなしに。８月５日（土）には15−15での登坂を課し、しっかりと前脚を伸ばしたフットワークで駆けていましたよ。今後も週１回の頻度で行なう方針。できる限り早く帰厩を迎えられるよう、今後もバックアップに徹する意向です」 【２００６年０８月０１日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。　ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ダートコース・キャンター1300ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「まだ全体的な硬さが気に掛かるものの、毎日のトレーニングを無難に消化できているのを前向きに評価したいですね。そろそろ15−15のペースでも乗り出す予定。心身両面の仕上がり具合を上手く合わせ、どちらか一方に余計な負担が掛からぬように進めたいと思います」 【２００６年０７月２５日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ウッドチップコース・キャンター1300ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「ここに来てウッドチップコースへも入れるように。今まで以上に丹念に筋肉を解し、身のこなしの硬さを和らげてから登坂を行なっています。ガラッと変わった印象は受けずとも、この馬なりに気配は上向き。段々と良いリズムを取り戻しつつあると言えるでしょう」 【２００６年０７月１８日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング30分、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週より坂路調教を再開。乗り込みレベルを上げるとスクミの症状が出易いタイプだけに、今のうちからハッキング等の準備運動には他馬以上に時間を掛けて取り組んでいます。全身に疲労を溜め込まぬよう、トレーニング後は首、背、腰などにレーザーを照射。今後も徐々にピッチを上げましょう」 【２００６年０７月１１日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ウッドチップコース・キャンター1300ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「口を切った箇所の治療を施すべく抗生物質を投与。その影響で先週に蕁麻疹が出ました。ただ、その後も稽古はスケジュール通りに消化。もう症状も殆んど治まっており、今週半ばには坂路コースへも連れて行けるでしょう。もう少しの間は状態に合わせて進めたいと思います」 【２００６年０７月０４日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ウッドチップコース・キャンター1300ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週よりキャンターを再開するに至りました。とは言っても、急にハードな内容は課せませんからね。今のところは坂路入りを自重。ウッドチップ中心の調教メニューで様子を窺っています。でも、あと数日間も経てばステップアップに踏み切れるでしょう。今後も緩やかにピッチを上げる方針です」 【２００６年０６月２７日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分×２回。 ・当地スタッフ　「ハミが傷口に当たると、どうしても表面が擦れてしまいます。よって、現在は乗り運動を再び中断。そう時間を掛けずに完治が見込めるでしょうから、ここで大事を取った方が無難と判断しました。でも、今週末には以前のようにトレーニングを積めるはず。これで流れが良い方へ変われば言うこと無しなのですけどね」 【２００６年０６月２０日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ダートコース・キャンター1700ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬房内で口を切るアクシデントに見舞われ、先週は２日間だけ馬場入りを休ませました。でも、その後は今まで通りのパターンで乗り出すように。もう心配は要らないでしょう。むしろ、調教後に見せるスクミの方が気掛り。血液検査でも幾らか数値が高かっただけに今後は飼い葉等に工夫を加えて改善を図りたいと思います」 【２００６年０６月１３日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ダートコース・キャンター1700ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×１本（１ハロン18〜20秒ペース）。 ・当地スタッフ　「フォームは段々と安定。若干のスクミが出るなど体質的な弱さも見受けられますけど、この馬なりに順当な良化を辿っていると判断できそうです。今週末からは15−15のペースでの登坂を課して更なる前進を目指す方針。そこで如何に動けるかでしょう」 【２００６年０６月０６日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週同様のトレーニグ内容を無難に消化。調教後は右トモ、背中、腰にマイクロレーダーを当てて疲労回復に努めています。15−15の稽古に踏み切る前に、そのあたりの改善を図りたいところ。戦列復帰の時期を考えるよりも、一つ一つの段階をキッチリと踏んで良いコンディションを取り戻すことが大切です」 【２００６年０５月３０日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。ウォーキングマシン40分、角馬場でハッキング15分、ウッドチップ坂路コース・キャンター800ｍ×２本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「今週より坂路入りをスタートしました。ただ、まだ本来の行きっぷりと比べると今一つな感じ。一歩一歩の踏み込みにも幾らか甘さが残っています。しっかりとフォームを固める意味でも、もう少しの間は現在のパターンで乗り込んだ方が良さそうです」 【２００６年０５月２３日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。角馬場でハッキング20分、ウッドチップコース・キャンター1700ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「馬自身は元気一杯。来週からはワンランク上の調教メニューに進もうと考えています。ただ、多少トモの入りに物足りなさを覚えますね･･･と先週に視察に訪れた宗像調教師は課題を指摘していました。ですので、そのあたりを念頭に置いて今後のトレーニングを積み重ねましょう」 【２００６年０５月１６日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。角馬場でハッキング20分、ウッドチップコース・キャンター1700ｍ（１ハロン22〜25秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週後半より運動量をアップ。だいぶ身体の硬さも解れましたのでね。ただ、幾らかハミ受けが良くない感じ。よって、現在は軽目キャンターを乗りながら矯正に努めています。懸念された食欲も今では安定。この調子で上昇カーブを描きたいですね」 【２００６年０５月０９日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。角馬場でハッキング20分。 ・当地スタッフ　「どうも神経質な性格なのか、与えた飼い葉を残すケースが目に付きました。よって、色々なタイプの飼料を試しながら馬体回復を図っている状況。もう少しの間はマイペース調整に終始し、普段の気配等に応じて徐々にペースアップを図りたいと思います」 【２００６年０５月０２日】 レディクローリスは、茨城・ミッドウェイファーム在厩。角馬場でハッキング15分。 ・当地スタッフ　「心身のリラックスに重点を置き、現在は準備運動用の小さな馬場を利用して乗り運動を消化。レースからの間隔を考えれば、ひとまずは十分な内容と言えるでしょう。でも、脚元を含めて馬体に不安は見当たらぬ状態。そう遠からずにコースへ連れて行けると思いますよ」 【２００６年０４月２０日】 レディクローリスは、４月22日（土）福島８Ｒ・４歳上５００万下・芝1200ｍに塚田騎手52kgで出走します。４月19日（水）良の美浦・ダートＤコースで追い切りを消化。５ハロン６８．２−５３．５−４０．１−１２．８　７分所　ゴール前仕掛けています。併せ馬では馬ナリの相手の外を先行して同時入線。「幾分上向くも」の短評が付いています。発走は13時45分です。 ・宗像調教師　「先週同様、抽選対象に。でも、今度は無事に潜り抜けてくれましたよ。前走ではチークピーシズを試してみたものの、どうも効果が今一つ出ていなかった感じ。ですので、今回は特別な馬具は使わずにレースへ向かいたいと思います。何とか頑張って欲しいですね」 ≪調教時計≫ 06.04.16　助手　　美南坂稍２回　　　　　53.2 39.1 25.8 12.9　 馬ナリ余力 06.04.19　見習　　美南Ｄ良　　　　　　　68.2 53.5 40.1 12.8(7)Ｇ前仕掛け 　　　　　　　　　ランダムシード（古馬1000万）馬ナリの外先行同入 【２００６年０４月１９日】 レディクローリスは、４月22日（土）福島・４歳上５００万下・芝1200ｍに塚田騎手52kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。優先順位は14番目で、同順位は４頭です。４月19日（水）良の美浦・ダートＤコースで追い切りを消化。５ハロン６８．２−５３．５−４０．１−１２．８　７分所　強目に追っています。 ・宗像調教師　「19日（水）は坂路コースを軽く駆けた後にダートＤコースで併せ馬を消化。５ハロン67秒６のタイムで同時入線を果たしました。先週に除外された影響も尾を引かず、馬自身の気配は悪くない感じ。サッパリだった前走のレース内容を踏まえて今回は条件を替えて芝のスプリント戦へ。３kg減量の恩恵を受けるのも有利に働くと思います」 【２００６年０４月１７日】 レディクローリスは、４月23日（日）福島・医王寺特別・混合・芝1200ｍに特別登録を行なっています。４月16日（日）稍重の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５３．２−３９．１−２５．８−１２．９　馬ナリに乗っています。 【２００６年０４月１３日】 レディクローリスは、４月16日（日）福島・米沢特別・混合・芝1800ｍを除外となりました。４月12日（水）不良の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。５ハロン６９．１−５２．４−３８．８−１２．７　６分所　馬ナリに乗っています。併せ馬では馬ナリの相手の外を先行して同時入線。「動き今ひと息」の短評が付いています。４月22日（土）もしくは４月23日（日）の福島に組まれた自己条件に目標を切り替えます。 ・宗像調教師　「当初は芝1200ｍの須賀川特別へ向かう予定だったものの、どうも出走間隔の兼ね合いでゲートインが無理そうな状況でした。よって、芝1800ｍの米沢特別の方へ切り替えて出馬投票を行ないました。でも、こちらも結局は抽選で除外に･･･。こればかりは仕方が無いですね。今後は福島最終週を目標に。短いレースに使ってみたい考えも持っていますが、あとは出走状況に応じて臨機応変な作戦を立てましょう」 ≪調教時計≫ 06.04.12　助手　　美南Ｗ不　　　　　　　69.1 52.4 38.8 12.7(6)馬ナリ余力 　　　　　　　　　タイニーモデル（古馬500万）馬ナリの外先行同入 【２００６年０４月１２日】 レディクローリスは、４月15日（土）福島・須賀川特別・牝馬限定・芝1200ｍに木幡騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート16頭。優先順位は16番目で、同順位は４頭です。４月12日（水）不良の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。５ハロン６９．１−５２．４−３８．８−１２．７　６分所　馬ナリに乗っています。 ・宗像調教師　「12日（水）は同じ500万クラスの相手と併せ馬による追い切りを消化。降雨の影響で馬場コンディションが悪く、馬なりで５ハロン68秒後半と言う時計でした。この中間も気配は良好。馬体も回復傾向です。ただ、どうも集中力に欠ける印象ですので、もしも可能ならば今週の芝1200ｍ戦へ使ってみましょう。スピードへの対応が課題ながら、道中で気を抜けない距離での変わり身を期待したいと思います」 【２００６年０４月１０日】 レディクローリスは、４月15日（土）福島・須賀川特別・牝馬限定・芝1200ｍ、４月16日（日）福島・米沢特別・混合・芝1800ｍに特別登録を行なっています。 【２００６年０４月０５日】 レディクローリスは、レース後も特に異常は認められません。現在は心身のリラックスに重点を置いており、しっかりと状態を確認した上で追い切りを再開します。４月22日（土）もしくは４月23日（日）の福島に組まれた自己条件を視野に体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。 ・宗像調教師　「美浦トレセンへ帰って来てからも馬自身は普段通りに過ごしています。今後もトレセンで調整を施して福島最終週を目標に。牝馬限定戦が組まれているものの、あとは直前の状況を見渡して出走枠に入れるレースを選びましょう。地下馬道でエキサイトして何発も蹴りを入れるなど、ここ最近はゲートイン前に消耗し切っている感じ。それが解消すれば本来の走りを見せられると思うのですが･･･」 【２００６年０４月０３日】 レディクローリスは、４月２日（日）福島８Ｒ・４歳上５００万下・ダート1700ｍに木幡騎手55kgで出走。15頭立て６番人気で７枠12番からハイペースの道中を７、７、７、９番手と進み、直線では内を通って３秒８差の13着でした。馬場は良。タイム１分51秒４、上がり42秒６。馬体重は14kg減少の４４８kgでした。 ≪2006年４月２日　福島８Ｒ　４歳上５００万下　ダ1700ｍ　15頭　良≫ １着ロータスシチー　　　54吉田隼　1.47.6　3/4　 （１･１･１･１）39.2　486kg−８kg ２着バンダムロッシ　　　57中　谷　1.47.7　3/4　 （４･５･５･３）39.0　444kg＋４kg ３着タイキスピリッツ　　54塚　田　1.47.8　3/4　 （２･１･２･２）39.4　478kg＋６kg 13着レディクローリス　　55木　幡　1.51.4　　　　（７･７･７･９）42.6　448kg−14kg 【２００６年０４月０３日】 −レース後のコメント− ●宗像調教師　「コレと言った見せ場も作れず、ただ回って来ただけのレースに。砂を被って嫌気を出した訳でも無く、また、向正面で審議の対象となった件にも全く絡んでいないのですけどね。福島に着いてから飼い葉食いが落ちた影響で大幅な馬体減を示したものの、能力的にも条件的にも普通では考えられないほどの負け方。何とも消化不良の結果に終わってしまいました。そんな状況だけに、今後に関してはトレセンへ戻った後の様子を見て決めたいと思います」 【２００６年０３月３０日】 レディクローリスは、４月２日（日）福島・４歳上５００万下・ダート1700ｍに木幡騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。優先順位は５番目で、同順位は２頭です。体調、出走状況、相手関係等を見極めた上で回避する可能性も有ります。３月29日（水）稍重の美浦・芝コースで追い切りを消化。５ハロン６７．７−５１．７−３７．５−１２．６　８分所　強目に追っています。 ・宗像調教師　「降雨の影響で馬場が悪く、29日（水）は本馬場を単走で。５ハロン67秒５で回って来ましたよ。当初の予定を変更して一般戦へ向かうつもり。開幕週の牝馬限定戦だと意外とメンバーが揃ってしまい、逆に相手関係にも恵まれるケースも考えられますのでね。でも、場合によっては来週まで待機しても･･･とも思っています。明日（30日・木）の最終想定メンバー表で他馬の動向をギリギリまで確認し、最もチャンスの広がる選択を行なう意向です」 【２００６年０３月２９日】 レディクローリスは、４月２日（日）福島・４歳上５００万下・ダート1700ｍに木幡騎手55kgで予定しています。同レースはフルゲート15頭。優先順位は５番目で、同順位は２頭です。体調、出走状況、相手関係等を見極めた上で回避する可能性も有ります。３月29日（水）稍重の美浦・芝コースで追い切りを消化。５ハロン６７．７−５１．７−３７．５−１２．６　８分所　強目に追っています。 ・宗像調教師　「降雨の影響で馬場が悪く、29日（水）は本馬場を単走で。５ハロン67秒５で回って来ましたよ。当初の予定を変更して一般戦へ向かうつもり。開幕週の牝馬限定戦だと意外とメンバーが揃ってしまい、逆に相手関係にも恵まれるケースも考えられますのでね。でも、場合によっては来週まで待機しても･･･とも思っています。明日（30日・木）の最終想定メンバー表で他馬の動向をギリギリまで確認し、最もチャンスの広がる選択を行なう意向です」 【２００６年０３月２３日】 レディクローリスは、３月22日（水）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５４．４−計測エラー−２６．０−１３．０　馬ナリに乗っています。併せ馬では馬ナリの相手に０秒４先行して０秒４遅れ。「手応え十分」の短評が付いています。４月１日（土）福島・４歳上５００万下・牝馬限定・ダート1700ｍに予定しています。 ≪調教時計≫ 06.03.19　助手　　美南Ｗ重　　　　　　　　　 54.1 38.7 12.4(6)馬ナリ余力 06.03.22　見習　　美南坂良２回　　　　　54.4 ---- 26.0 13.0　 馬ナリ余力 　　　　　　　　　フレンチビキニ（古馬500万）馬ナリに０秒４先行０秒４遅れ 【２００６年０３月２２日】 レディクローリスは、３月22日（水）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５４．４−計測エラー−２６．０−１３．０　馬ナリに乗っています。４月１日（土）福島・４歳上５００万下・牝馬限定・ダート1700ｍに予定しています。 ・宗像調教師　「22日（水）は坂路コースで追い切りを消化。３ハロン38秒ぐらいのタイムを出していますよ。引き続き、調整は順調。気性も今のところは必要以上に舞い上がっておらず、この雰囲気を維持したままレースを迎えられれば本来の走りを見せてくれるでしょう」 【２００６年０３月２０日】 レディクローリスは、３月19日（日）重の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。４ハロン５４．１−３８．７−１２．４　６分所　馬ナリに乗っています。 【２００６年０３月１６日】 レディクローリスは、３月15日（水）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５９．１−４２．５−２７．５−１３．９　馬ナリに乗っています。「攻め軽目も順調」の短評が付いています。４月１日（土）福島・４歳上５００万下・牝馬限定・ダート1700ｍに予定しています。 ≪調教時計≫ 06.03.15　助手　　美南坂良２回　　　　　59.1 42.5 27.5 13.9　 馬ナリ余力 【２００６年０３月１５日】 レディクローリスは、３月15日（水）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５９．１−４２．５−２７．５−１３．９　馬ナリに乗っています。この馬なりに順調な過程を踏んでおり、この調子を維持しながら更に追い切りの本数を積み重ねます。４月１日（土）福島・４歳上５００万下・牝馬限定・ダート1700ｍに予定しています。 ・宗像調教師　「先週に戻ったばかり。15日（水）は坂路コースを17−17程度で軽く登らせ、３ハロン41秒ソコソコの時計で動いていましたよ。馬自身の具合は悪くなく、このまま調整を進めて行けるでしょう。福島１週目の牝馬限定戦へ。芝のレースも組まれているものの、取り敢えずはダート戦に使いたいと思います」 【２００６年０３月０９日】 レディクローリスは、３月９日（木）に美浦トレセンへ帰厩しました。ひとまずは仕上がり具合の把握に努め、しっかりと状態を確認した上で追い切りを行ないます。１回中京後半もしくは１回福島前半を視野に体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。 ・宗像調教師　「予定通りに厩舎へ戻って来ましたよ。一応の目標として１回中京後半か１回福島前半あたりを･･･と考えています。芝、ダートの双方で勝ち星を挙げており、あとは今後の仕上がり具合等を確かめながら最終的な判断を下す意向です」 【２００６年０３月０７日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30分、並脚50分、ダートコース・ダク400ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×１〜２本（１ハロン18〜20秒ペース、週１、２回は15秒ペース）。３月９日（木）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「ウチで最もハードな稽古を課すグループに。この調教メニューにも涼しい顔で対応しており、もちろん及第点を与えられるデキと判断して良いでしょう。そして、適度な落ち着きを有しているのが何よりも大きいですね。上々の仕上がりで送り出せそうです」 【２００６年０２月２８日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30分、並脚50分、ダートコース・ダク400ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×１〜２本（１ハロン18〜20秒ペース、週１、２回は15秒ペース）。 ・当地スタッフ　「先週半ばに宗像先生に状況を報告したところ、そろそろ帰厩を考えましょう･･･と仰っていましたよ。もちろん状態も右肩上がり。乗り役が気合いを付けずとも坂路コースを真一文字に駆け登っています。いつ声が掛かっても即座に対応できるコンディション。右前脚の繋ぎ下部に関しても既に大丈夫な状態です」 【２００６年０２月２１日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30分、並脚50分、ダートコース・ダク400ｍ→キャンター3200ｍ（１ハロン20〜22秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×１本（１ハロン20〜22秒ペース）。 ・当地スタッフ　「右前脚の繋ぎ下部に見られた腫れは順当に良化。先週半ば以降は普通キャンターを乗り込んでいます。また、週２回の間隔で坂路調教もスタート。伸びやかなフォームで駆けるなど及第点の動きを見せており、この調子で更にピッチを上げて行きましょう」 【２００６年０２月１４日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30分、並脚50分、ダートコース・ダク400ｍ→ハッキング2400ｍ。２月10日（金）に美浦トレセンから移動しました。 ・当地スタッフ　「右前脚の繋ぎ下部に若干の腫れが生じ、触ってみるとガサガサとした状態です。恐らくコースの凍結を防ぐ目的で撒かれた不凍剤の影響でしょう。でも、患部を清潔に保つように努めれば自然に治癒へ向かうぐらいの症状。現在は馬自身も全く気に掛けていません。今週からトレーニングを開始した通り心配にも及ばないですよ」 【２００６年０２月０８日】 レディクローリスは、レース後の右前脚の繋ぎに若干の腫れが生じたことから、現在は余裕を持たせた調整で様子を見守っています。ある程度の間隔を開けないと出走が難しい状況を踏まえた上で今後について調教師と意見を交えたところ、２月10日（金）に茨城・ナカクラファームへ移動し、２回中山もしくは１回中京での戦列復帰を視野に、ひとまずは心身のリフレッシュを図る方針が決まりました。 ・宗像調教師　「ある程度の出走間隔を取らなければ、次走の狙いを立てるのが困難な状況ですからね。また、トレセンへ戻ってから右前脚の繋ぎの下に若干の腫れが認められ、馬自身も幾らか痛がる仕草を見せます。ですので、一旦ナカクラファームへ移動させましょう。その期間を利用して背中のマッサージ等も施してもらい、大体２、３週間を目安に再び厩舎へ戻す段取りを組みたいと思います。大まかな目標としては中山、中京ですね」 【２００６年０２月０６日】 レディクローリスは、２月４日（土）東京７Ｒ・４歳上５００万下・牝馬限定・ダート1600ｍに北村宏司騎手55kgで出走。16頭立て３番人気で８枠15番からハイペースの道中を６、６、７番手と進み、直線では外を通って２秒１差の10着でした。馬場は稍重。タイム１分42秒０、上がり40秒４。馬体重は10kg増加の４６２kgでした。 ・北村騎手　「デビュー当時、調教で乗っていたのですが、その頃と比較すると大分シッカリした印象をもちました。久々の分最後は伸び切れませんでしたが、素質はかなりのものがあります。この一叩きで次はさらに良くなると思います」 ・宗像調教師　「休み明けでしたので最後は仕方ないですね。馬の状態は非常に良いので、続戦の方向で。ただ間隔は空けざるを得ませんので、そのあたりを考慮してレース選択をしていきましょう」 ≪2006年２月４日　東京７Ｒ　４歳上５００万下(牝)　ダ1600ｍ　16頭　稍重≫ １着コパノニキータ　　　55吉田豊　1.39.9　　　　（　 13･12･10）37.9　474kg−４kg ２着ニューグランジ　　　55柴田善　1.40.5　３.1/2（　 11･８･８）38.7　454kg＋４kg ３着コスモキャンディス　55小　野　1.40.7　１.1/4（　 ４･２･２）39.7　456kg　０kg 10着レディクローリス　　55北村宏　1.42.0　　　　（　 ６･６･７）40.4　462kg＋10kg 【２００６年０２月０４日】 −レース後のコメント− ●北村騎手　「デビュー当時、調教で乗っていたのですが、その頃と比較すると大分シッカリした印象をもちました。久々の分最後は伸び切れませんでしたが、素質はかなりのものがあります。この一叩きで次はさらに良くなると思います」 ●宗像調教師　「休み明けでしたので最後は仕方ないですね。馬の状態は非常に良いので、続戦の方向で。ただ間隔は空けざるを得ませんので、そのあたりを考慮してレース選択をしていきましょう」 【２００６年０２月０２日】 レディクローリスは、２月４日（土）東京７Ｒ・４歳上５００万下・牝馬限定・ダート1600ｍに北村宏司騎手55kgで出走します。２月１日（水）重の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。５ハロン６８．８−５４．０−３９．８−１３．３　６分所　馬ナリに乗っています。「もう一追い欲しい」の短評が付いています。発走は13時20分です。 ≪調教時計≫ 06.01.29　助手　　美南坂良２回　　　　　55.3 39.3 25.7 13.0　 馬ナリ余力 06.02.01　助手　　美南Ｗ重　　　　　　　68.8 54.0 39.8 13.3(6)馬ナリ余力 【２００６年０２月０１日】 レディクローリスは、２月４日（土）東京・４歳上５００万下・牝馬限定・ダート1600ｍに北村宏司騎手で予定しています。同レースはフルゲート16頭。優先順位は６番目で、同順位は１頭です。２月１日（水）重の美浦・ウッドチップコースで追い切りを消化。５ハロン６８．８−５４．０−３９．８−１３．６　６分所　馬ナリに乗っています。 ・宗像調教師　「１日（水）の追い切りはウッドコースを馬なりで。終始リラックスした感じで、なかなかの走りでしたよ。これならば今週の出走にも十分に対応できると思います。休み明けとは言え、むしろ気性的にはレースを使い込むよりも良いでしょう。初戦から期待を寄せています」 【２００６年０１月３０日】 レディクローリスは、１月29日（日）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５５．３−３９．３−２５．７−１３．０　馬ナリに乗っています。 【２００６年０１月２６日】 レディクローリスは、１月26日（木）稍重の美浦・坂路コースで追い切りを消化。１本目に６２．０−４５．１−２９．７−１４．６　馬ナリに乗っています。また、２本目に５５．１−３９．６−２６．２−１３．３　馬ナリに乗っています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。２月４日（土）東京・４歳上５００万下・牝馬限定・ダート1600ｍを視野に、体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 06.01.20　助手　　美南坂良２回　　　　　60.8 44.4 29.4 14.7　 馬ナリ余力 06.01.23　助手　　美南坂稍２回　　　　　56.1 41.1 27.3 13.6　 馬ナリ余力 06.01.26　　　　　美南坂稍２回　　　　　62.0 45.1 29.7 14.6　 馬ナリ余力 06.01.26　　　　　美南坂稍　　　　　　　55.1 39.6 26.2 13.3　 馬ナリ余力 【２００６年０１月２５日】 レディクローリスは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションは確実に上向きで、しっかりと状態を確認した上で１月26日（木）に追い切りを行なう予定です。２月４日（土）東京・４歳上５００万下・牝馬限定・ダート1600ｍを視野に、体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。 ・宗像調教師　「先週の競馬が降雪で順延されたため、今週の美浦トレセンは変則スケジュールに。全休日明けだった25日（水）は17−17程度の乗り運動を行ない、明日（26日・木）追い切る予定です。最終的には直前の動き次第ながら、東京２週目に使う考えも持っています」 【２００６年０１月２３日】 レディクローリスは、１月20日（金）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に６０．８−４４．４−２９．４−１４．７　馬ナリに乗っています。また、１月23日（月）稍重の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５６．１−４１．１−２７．３−１３．６　馬ナリに乗っています。 【２００６年０１月１９日】 レディクローリスは、１月18日（水）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５４．３−３９．４−２６．２−１３．３　馬ナリに乗っています。「マズマズ仕上がる」の短評が付いています。もう少しの間は追い切りの本数を積み重ね、体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 06.01.14　助手　　美南坂良２回　　　　　62.3 46.1 30.6 14.8 馬ナリ余力 06.01.15　助手　　美南坂重２回　　　　　56.2 40.6 25.7 12.6 馬ナリ余力 06.01.18　助手　　美南坂良２回　　　　　54.3 39.4 26.2 13.3 馬ナリ余力 【２００６年０１月１８日】 レディクローリスは、１月18日（水）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５４．３−３９．４−２６．２−１３．３　馬ナリに乗っています。もう少しの間は追い切りの本数を積み重ね、体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。 ・宗像調教師　「18日（水）は坂路コースで追い切りを消化。しっかりと終いまで駆けていましたよ。ただ、もう少し中身を引き締めたいところ。この調子で乗り込みを続け、仕上がり具合に応じてレース選択を行ないましょう 【２００６年０１月１６日】 レディクローリスは、１月14日（土）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に６２．３−４６．１−３０．６−１４．８　馬ナリに乗っています。また、１月15日（日）重の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５６．２−４０．６−２５．７−１２．６　馬ナリに乗っています。 【２００６年０１月１２日】 レディクローリスは、１月12日（木）良の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に５９．３−４３．６−２８．７−１４．９　馬ナリに乗っています。「坂路コースで入念」の短評が付いています。体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。 ≪調教時計≫ 06.01.09　助手　　美南坂稍２回　　　　　64.5 45.8 28.8 14.2 馬ナリ余力 06.01.12　　　　　美南坂良２回　　　　　59.3 43.6 28.7 14.9 馬ナリ余力 【２００６年０１月１１日】 レディクローリスは、美浦トレセンで１ハロン18秒前後のキャンターを消化。心身共にコンディションに特に不安は見当たらず、しっかりと状態を確認した上で近日中に追い切りを行ないます。体調、出走状況等に応じて目標のレースを決めます。 ・宗像調教師　「帰厩して間も無いだけに、現在は軽目の乗り運動を中心に。今回は馬体もふっくら。トモの具合も良好です。ただ、テンションの高さは相変わらず。そのあたりを考慮しつつ焦らずに進めましょう」 【２００６年０１月１０日】 レディクローリスは、１月９日（月）稍重の美浦・坂路コースで追い切りを消化。２本目に６４．５−４５．８−２８．８−１４．２　馬ナリに乗っています。 【２００５年１２月２７日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファーム在厩。ウォーキングマシン30〜50分、ダートコース・ダク400〜800ｍ→キャンター2400〜3200ｍ（１ハロン18〜20秒ペース）、ウッドチップ坂路コース・キャンター500ｍ×１〜２本（１ハロン18〜20秒ペース、週一回は15秒ペース）。１月５日（木）に美浦トレセンへ帰厩の予定です。 ・当地スタッフ　「順調そのもの。力強いフットワークを維持し、真一文字に坂路コースを駆け登っていますよ。年末年始だけに検疫馬房の問題も有るのでしょうけど、そろそろ先生に打診を行なっても･･･と思える雰囲気です」 【２００５年１２月２６日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファームでキャンターを乗っています。引き続き、順調にトレーニングを消化。力強いフットワークを繰り出し、真一文字に坂路コースを駆け登っています。そう遠からずに帰厩の段取りが組まれる見込みです。 【２００５年１２月１９日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファームでキャンターを乗っています。ここに来て15−15の稽古を積むように。その後も馬自身は十分な元気を有しており、この調子で戦列復帰へ向けて前進を遂げたいところです。 【２００５年１２月１２日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファームでキャンターを乗っています。ウォーキングマシン30〜50分、ダク400〜800ｍに加え、ダートコースを１ハロン18〜20秒のペースで2400〜3200ｍが現在のメニュー。徐々にピッチが上がって来ました。 【２００５年１２月０５日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファームでキャンターを乗っています。この馬なりに順当な良化を辿っている段階。馬体が段々と引き締まり、以前よりも息の入りが随分と早くなりました。 【２００５年１１月２８日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファームでキャンターを乗っています。ここに来て週三回の割合で坂路調教をスタート。必要以上にテンションも上がらず、今のところは落ち着いた雰囲気でトレーニングを積み重ねています。 【２００５年１１月２１日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファームでキャンターを乗っています。心身共にコンディションは確実に上向き。首を上手く使って走るなど、一時期に比べて力強さが備わった印象を受けます。 【２００５年１１月１４日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファームでキャンターを乗っています。ウォーキングマシン30〜50分、ダク400〜800ｍに加え、ダートコースを１ハロン25〜27秒のペースで2400ｍが現在のメニューです。 【２００５年１１月０７日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファームでキャンターを始めています。この馬なりに順当な良化を辿っている段階。肩の出を含めて気に掛かる箇所は生じておらず、この調子で一日も早い帰厩を叶えたいところです。 【２００５年１０月３１日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファームでダクを乗っています。相変わらず、与えられたメニューを無難に消化。馬自身の雰囲気等に応じてハッキングを交えるなど、ここに来て徐々に明るい兆しが表われています。 【２００５年１０月２４日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファームでダクを乗っています。サンシャインパドックで放牧２時間、並脚30〜40分に加え、ダートコースを2000ｍが現在のメニュー。さすがに馬体の緩みは目立つものの、馬自身は普段から十分な元気を有しています。 【２００５年１０月１７日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファームでダクを乗っています。心身共にコンディションは確実に上向き。健康状態に関して不安らしい不安は見当たらず、今後もコツコツと前進を求めます。 【２００５年１０月１１日】 レディクローリスは、茨城・ナカクラファームでダクを乗っています。この馬なりに順当な良化を辿っている段階。ここ最近の状態を踏まえ、近日中に調教メニューの強化を図る見込みです。