オーディオ 機器紹介
HARMAN/KARDON A650
1983 年ころ購入して長年愛用しているプリメインアンプです。
音の好みにも合い長時間聞いても疲れません。
オーディオに熱中していたころ、秋葉原のオーディオ店の薦めで購入しました。
このアンプは、電源がしっかりできており、HICC(瞬時電流供給能力)を売りにしていました。
シャンペンゴールドのフロントパネルは、上品な印象を受けます。

内部の様子
シンプルな内部です。プリ部とパワー部(定格出力 50x50ワット)は基板が分離しています。
小音量でも熱が結構発生するので、放熱器も放熱効率がよさそうなものを使用しています。
回路はディスクリート構成。

Phono アンプ(MM/MCカートリッジに対応)
今では、少なくなったPhonoアンプを搭載しています。
MC型カートリッジにも対応していますが、普段はMM型で聞いています。

電源トランス
(HI INSTANTANEOUS CURRENT CAPABILITY TRANSFORMERと書かれています)

記:2008/10/19
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