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Q 尿意を感じるとトイレまで間に合わない 尿意を感じるとトイレまで急いで行きますが、しばしば途中で失禁します。特に、水仕事などをするととたんに尿意します。心配で旅行先などトイレをみつけにくい所へは行けないのがとても悩みです。 冬は、夜間にも尿意を感じることがあり、そのためにベッドで尿失禁をすることもあります。失禁量は毎回多くて困ります。 このままでは、結婚もできないと思います。どうしたらいいでしょうか?よい治療法はありますか?
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A 切迫性尿失禁の可能性があります。自己管理も大切です。
強い尿意を感じるとトイレまで急いで行くにも関わらず、尿がもれるものを切迫性尿失禁といいます。原因不明であるものや、脳や脊髄の病気で膀胱への神経からのコントロールがおかしくなった時などや、膀胱炎などで膀胱への刺激が強い時におこるものです。
切迫性尿失禁の方では、薬と自宅での自己管理が大切です。薬としては、膀胱を広げる薬を使用します。
家庭での大切なポイントは、まず排尿日誌をとること。これにより何時に飲水をすると尿が何時にでるかをよく理解して、飲水時間を調節します。あなたの場合は、夜間も大切なポイントなので、ねる前の水分摂取は注意です。ですが、飲水そのものを制限すると、細菌性の膀胱炎などになりやすいので、トイレに行きやすい時間の昼間の水分は十分に摂取すること。膀胱に尿をためる訓練も大切です。あなたは、頻尿の習慣で膀胱が小さくなっている可能性があるので、尿をためて膀胱を広げます。これは、排尿日誌をみて昼間の時間で良い時を選んでしてみてください。
結婚までできないなどと思う必要はありません。いろいろ心配すると余計に症状はひどくなる人もいますので、できるだけリラックスをこころがけてください。また、環境も配慮してください。部屋の温度、おふろの温度などリラックスできるように設定してください。下半身を冷やさないようにして、カフェインやアルコールを避けます。また塩辛いものは尿量を多くするので控えるように努力してください。
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一人暮らしは、食生活にも注意して! コーヒー3杯分で、カフェインは約280mgを摂取するといわれます。カフェインはキサンチン誘導体と呼ばれるアルカロイド系の興奮剤で、摂取後わずが、15分で体内のアドレナリンが増加し、脳内活動の上昇、心拍や血圧の上昇、呼吸の上昇、胃酸分泌増加、および頻尿といった生理的変化をもたらすのです。 頻尿との関係は、このアドレナリンの増加による尿量の増加などさまざまな因子が考えられ、基本的に良いものではありません。 しかし、最近の若い方は、カフェインを含む炭酸飲料などを大量に飲んでいるので、急にやめると禁断症状がおこりえます。 |