こども自然探検(2002年11月9日)

,あいにくの小雨交じりの天候の中、熱心な少数の参加者とスタッフは明正川源流へ出発。
およそ堺市内にこんなところが残っているなんて、という参加者の驚きの中、浅い流れを長靴を履いてさかのぼります。
淀みには小さな魚がいっぱい。こどもたちも大人も網を振って追いかけます。水生昆虫はあまり見つけることが出来ませんでしたが、サワガニに遊んでもらい、楽しい時間を過ごしました。
(mosukeは前日の飲み会がたたり、あまり元気がありませんでしたが.......。)

天気も回復し、昼食をとり、帰路につく頃には木漏れ日が川面を輝かせていました。

こどもも大人も熱心に河原の石を裏返して、生き物を探します。

長い期間をかけて流れる水の力により、大阪地層群が現れました。

こどもにゃ任しとれんって?

川面のこの輝き、子供の目にも残ったかな。