今年6月のとある日にKSRのエンジンが突然止まってしまいました。
自宅から6kmくらいのところで・・・。ただ歩いて帰るのならたいした距離ではないのだけどバイクを押して帰るとなると遠いです。
さらに一部ではあるけど上り坂もあるし。で、プラグを掃除してみたりキャブを掃除してみたりプラグキャップを換えてみたり。
いろいろやってみたのですがもうお手上げでした。そして近所のバイク店に持って行き見てもらうことにしました。
すると少々興味深いお話を聞いてきました。
もう有名な話なのかもしれませんがKSRのエンジンは1万Kmを過ぎると自然と焼きつき始めるとのことでした。
内容は1万Kmを越えた辺りから非力感が出てくるということで、確かにうちのKSRもちょっとした坂でも苦しそうだし、エンジン全開にしても全然スピードが出ない。
ん〜んまさに話の通り。とりあえずKSRを預けて見てもらうことにしました。
結果は後日。
ということは中古のKSRで1万Kmに近いものはちょっとヤバイってこと?
または1万Km超えているものでピストンを換えていないものは手を出さないほうがいいかもしれないってこと?