個人山行報告書
<日程> 2016/11/3
<山域> 八ヶ岳 天狗岳
<メンバー> 三浦、池田、桜井

山行 6時間05分  休憩 1時間25分  = 合計 7時間30 

Time

行動・ポイント

 

特記事項

11/02

19:30

名古屋出発

 

 

23:20

渋の湯到着

テント設営

テント内で調理

ホワイトガソリンのストーブを使用しチャイを作成。
ストーブの点火しにかったこと。
ランタンを落として燃料をテント内でこぼしてしまうハプニング発生。
特に問題なくテント泊

・ストーブの操作の再確認と練習が必要だった

・テント内を移動するときに足元ばかりで注意が払えなかったこと

・ボトルの取り扱いを再確認と検討

11/03

5:00

起床

朝食調理

テント撤収

 

 

7:10

渋の湯登山口 出発

標高・気象確認
1810m 晴れ 山頂にガスあり 気温2℃)

地図を使用し、コンパスで進行方向をみながら進んでいく

 

7:37

 

 

 

8:03

八方台分岐

 

 

8:33

唐沢鉱泉分岐

分岐後15分程度で道間違い。
しるしのリボンが非常にわかりにくいところにあり。
ここから林の中は冠雪がみられるようになる。

 

9:10

黒百合ヒュッテ

(休憩30分程度)

岩場の道がつづいているが、整備されており、木や鉄の橋がかけてあり、とても歩きやすい道。
しかし雪とコケにより岩の上は滑りやすくなっていた。
登っていくうちに雪は増えて、気温も下降。

ヒュッテはトイレが非常に快適で、循環式の水洗トイレでにおいもなく清潔だった。使用料200円。

 

9:53

中山峠

ヒュッテからは木の整備された道ですぐに到着

ここから稜線となるため装備する

 

10:38

分岐

 

 

10:52

東天狗岳山頂

(休憩10分)

猛烈な風に、風に吹かれて氷が飛んでくる。
ガスで景色は何も見えず、西天狗岳への道も見えず。
ガスが晴れ、道が確認でき出発

 

11:25

西天狗岳山頂

(休憩20分)

最初はガスで何も見えず、風も寒さも強い状態から一変、ガスが晴れると青空と赤岳、それに続く稜線が見えるように。
赤岳はすでに冠雪状態で、紅葉と冠雪を同時に鑑賞できた。
反対には蓼科山も冠雪状態でお目見え。

 

12:12

東天狗岳山頂

ガスが晴れて、通ってきた稜線が冠雪状態で観察。
登ってきた時より雪が降っているようす

 

12:47

分岐

行きとは違う道へ。すりばち池を望むコースへ。
岩場の道で、岩に白丸のしるしで、登山道が非常にわかりにくく、何度か道の確認しながらすすんでいく。
岩も険しく下りには負担が大きい道であった。

 

 

黒百合ヒュッテ

(休憩20分)

 

 

13:53

唐沢鉱泉分岐

岩場がすべて雪に、踏まれて固く滑りやすくなっているところもあり、何度かしりもちをつくこともあり。

 

14:11

八方台分岐

ここからはほとんど雪もなし。気温も上がる。

 

14:29

分岐

 

 

14:38

ダム

(休憩 5分)

ダムまではあまり整備されていない道、倒木や岩あり

 

14:45

渋の湯登山口 到着