めざせTOEIC高得点

TOEIC900点?
Since 2010/Nov/10
Revised 2011/Jan/30
はじめに
TOEIC、おそらく10回以上受験してます。
初めての点数は・確か 415点だっ
たけど、一応2008年に900点突破しました。
先日、飲み会で友人からTOEIC対策のお勧め教材を聞かれたので・・
どうせなら・・自分なりにここに至るまでに、気づいたこと、高得点のための勉強方法、コツなどを含めweb化しました。
TOEIC高得点は、国内で独学で市販の教
材による自己学習のみで可能です。(そんな人たくさんいます)
ちなみに
TOEICで高得点をとることと、日常英会話能力向上は、全く別です。残念ながら。
海外留学して英会話もスムーズにできるのに、700,800点台の人もいれば、
英会話はもちろん発音もダメダメでも、900点台の人もいます。
むしろ"TOEIC高得点"の人は、英語に自信のない国内のみでの自己学習者が多いと思います。
なぜなら、留学等してる人は、ある程度英会話もできますし、あえて・・
TOEIC用の勉強、対策・・なんてことはせず、自力でただ試験を受けるからです。
(例えば、私が日本語の試験を受けるのであれば・・別に試験対策なんてせずそのまま受けます)
なんのTOEIC対策もせず、初めて受験して800点だった・・って人は、
対策して繰り返し受験して900点の人より、圧倒的にすごいです。
つまり、TOEICという試験に関していえば・・・
海外留学して英会話がある程度できるが・・TOEIC対策をせず試験を受ける人より、
英語が不得意なために国内でTOEICの点数を上げようとTOEIC対策して勉強している人
のほうがTOEIC高得点(900点以上)が出しえる・・・
ということです。
なぜか?
TOEICは、かなり定型的な試験であり、傾向と対策、慣れ、時間配分の練習等により
得点を上げることが可能であり、逆に、対策無しの場合、英会話ができる人でも、
TOEICの試験の特有の形式のため(exz.リーディングの量の多さ、文法問題など)で点数が取れない
ことがあるからです。
特にリーディングがキーであり、留学等をして、英会話のできる人であれば、
リスニングは450点以上いくはずですが、リーディングが300点ぐらいだと結局、750点になってしまうわけです。
つまり、日常英会話能力とTOEICでは、違う英
語能力が求められているので
留学していて英会話もペラペラだけど、700点台ってことはありえるし、
だからといって、別にその人の英語能力が低いわけでは全くないです。
とにかく、TOEICだけに絞るのであれば、TOEICの問
題形式、傾向、時間配分・・等にに慣れることで、
ある程度の高得点はとれる・・と断言します。
私は、一応、TOEIC900点超えましたが・・
今でも英語での、映画やニュース、残念ながら・・半分程度、もしくはそ
れ以下・・しか聞き取れ
ないです。
TOEICのリスニングも、全会話、全文章が、完全に聞き取れているわけではないですが・・・
試験の形式には慣れているので、リスニング問題は、ほとんど正解できます。
逆にいうと・・・ 映画やニュースなどが聞き取れなくても TOEICで900点越えられるってことです。
TOEIC高得点へ最重要ポ
イント
TOEICの試験形式(問題数、問題の種類)、時間
配分を、事前に、完全に理解、体験しておく
これにつきます。
リスニングは、Part1-4 45分100問、リーディ
ングは Part5-7 で75
分 100問の合計200問、2時間です。
試験会場にいって初めて問題の形式、問題数、試験時間(分数)を知る・・・なんてのは、問題外です。
自分の感覚としては・・
リスニングは一定形式で速度は速くはないが、1度しか聞けないので慣れと集中力が必要
リーディングは、文章問題は簡単だが、問題数が異常に多く、とにかくス
ピードが必要(時間配分が最重要)
また、TOECI特有の文法問題を無視していると絶対にリーディングで
高得点は取れないし、点数が伸びない
です。
そして具体的なサンプル問題を理解、体験(模擬試験)して、慣れることで確実にスコアアップします。
つまり、逆に、こういった練習をやらずに、600点とれてる人なら、徹底して問題形式に慣れるだけで、
まったく同じ英語能力なのに、700点ぐらい充分取れる可能性があります。
(英語能力があがらなくとも、問題慣れ、適切な時間配分等によりスコアを
上げられる)
具体的な勉強方法
本屋にいくと・・ 海外映画やドラマなどで TOEICのリスニング対策にも・・・
みたいな、参考書とか記述をみますが、そういう教材でTOEIC高得点を狙うのは、超効率が悪いです。
目
的がTOEIC高得点なら、TOEIC専門の教材が絶対、ベストです。
TOEICは、問題形式が完全に決まっていて、どんな問題が何個でるか、流れる英語のアナウンス等
全部、同じです。発音もクリアで、速度もほぼ一定、題材も内容も、統一されてます。
なのに、映画やドラマで勉強するのは絶対効率が悪いです。だいたい、そういう教材では、質問すら無いと思います。
TOEICでは会話を聞いた後、それの質問に対する答えを選んだりします。そしてそれは、
質問は、"場所はどこかで" 本文では、"公園" なのに、選択肢に公園はなく、正解は、"外" のようになってたりします。
(例えば選択肢が、図書館、レストラン、エレベータ、外・・とか)
ドラマや映画でリスニングの練習をしても、それはリスニングの練習であり、TOEICの練習ではないので、
TOEICの点数には直結しないです。逆に、毎日電車で、TOEICリスニング模擬試験形式・・の教材を聞いていれば・・
試験当日、全く、あせらず回答ができます。
逆に、TOEICリスニング形式にだけは慣れている・・ぐらいの状態になります。
私は試験前は、旅行英会話、仕事英会話・・のようなものは全く聞かず、電車では
100%TOEICリスニング形式のCDを聞いてました。
で・・更に、教材は、
TOEICを
実際に受験している作者のものを選ぶのが絶対お勧めです。
そうでないと・・実はTOEICに全く出ないような難しい英単語を覚えていたり、全く出ないような文法問題を解いていたり・・
全く、リスニングのスピードや長さや形式が違うものやっていたり・・めちゃくちゃ効率が悪いです。
よく考えてみればわかりますが・・・
ここ数年TOEIC受験していない人にTOEIC対策の参考書がかけるわけない
ですよね・。TOEICの実際の試験問題は持ち帰れれず一応秘密になっていますので。
私が、知る限りで、お勧めする著者は、
中
村 澄子 高
橋 基治 神
崎 正哉 早
川 幸治
です。
- 自宅 or 図書館 or 喫茶店とかで、本番と同じ時間配分で模擬試験を
やってみる。
どんな試験でも王道は模擬試験ものだと思います。(大学受験の赤本とか)
"TOEIC模擬試験200問 * 3回分" のような 模試系。
試験と全く同じように、"Go on to the next page"
という、ページめくり指示まで試験と同じような問題なら、本番でも全く違和感無しです。
で、実際に本番と
同じ45分で100問という形
式のリスニング、75分で
100問のリーディング、
模擬教材を使って実際に時間を測っ
て試すのは必須。
とい
うかそういう練習をやらずに本番に臨んで、いきなり高得点を出せるはず無いです。
本番通りの時間で試すことで、リスニングの問題で迷うと次の問題に支障がでる・・とか、
リーディングが想像以上に時間が無い・・とか、身をもって理解し、
それを、本番のテストに活かす・・ってのが理想だと思います。
つまり・・試験が終わった会場で、
思ったより難しかった・・とか、思ったより時間がなかった・・とか、思ったよりリスニングが速かった・・とか
そういうこと言ってる時点でもうだめです。
事前に模擬試験等で練習をしていれば、そんなことは、本番前にわかっているはずですので。
逆にTOEIC対策をしていたなら・・・そのTOEIC対策教材は、本物の傾向とあっていない、意味のない教材ってことに気づくことができます。
(全然問題形式がちがった・・・リスニングのスピードが全然速かった・・文法問題全然同じような問題でなかった・・とか)
ただ適当に英語の勉強を1年やってる人より、1週間、TOEIC模擬試験解き続けたほうが、点数UPするんじゃないかって・・ぐらいです。
まず、試験は緊張するし、その日の調子、問題の運もあるので、1回、2回で高得点は無
理。
5回受ければ1回ぐらい調子が良いときもあるし、試験に慣れてくる。
それに、自分の現在のScoreを把握しないと対策がとれない。
実は、リーディングは、100問 75分で、半分弱は、(40-50問)いわゆる、文法問題です。
この文法問題対策を全くやらずに、捨ててしまう人がいますが、文法問題を捨
ててしまうと、30,40問は不正解になってしま
い・・
絶対に高得点は不可能です。
残りの純粋なリーディング(文章)問題をがんばる・・って人がいますが、実は、こっちは異常に量が多く、やはり全問正解は難しいです。
仮に文章問題全問正解しても・・文法問題を捨てている場合は、得点的には、60%程度(300点程度)にしかなりません。
ということで、リーディングセクションの文法問題を捨てている人は、高得点
は不可能です。
当然、TOEICに出る文法問題というは決まっているので、TOEICの文法に特化した問題を解くことが必須です。
実際の試験中でのポイントというかコツ
- リスニングは、次(以降)の問題文、選択肢等を先読みをしておく。
リスニング試験では、各パートの最初に問題説明の英文が流れますが、形式はいつも同じ
なので聞く必要なし。
その時間、問題や絵や設問をみてキーワードをひろっておく。(例えば、 "where ..." なら場所に Focus)
で、答えを選んだら、速攻で次の問題の設問をチラッと1、2秒でもい
いのでみておく。
つまり、リスニング問題3番であれば、3番の回答がわかったら速攻でマークして、4番の問題、選択肢を見ておく。
3番の回答をして4番までに数秒しかないですが、ここで全く4番の選択を見ておかないのと見ておくのでは全然違います。
まったく予測せず聞くより、"what time.." とか "who is.." とか次に聞かれ
る設問を知っておくほうが圧倒的に
有利。
つまり、答えがわからなかった場合なら・・なおさら、即効で適当にマークして、次の問題の設問をチェックしておき、
次の問題の正解を目指すってことが極めて重要。ここで、3番の答えに躊躇している間に4番が始まったりすると・・
結局4番もだめになり、最悪です。
いわゆる・・・ 5W1H
ってやつ(Who/What/When/Where/Why/How) だけでも聞き取れれば相当答えられる可能性大です。
アナウンスで、"ナンバー セブン" みたいに問題番号を言った直後のみ、出
だしに超集中する。
"Who"だったから人、"where"だったから、"parkか?"とかでも、けっこう正解できる。
それと、逆に最初が聞き取れるとなぜか・全部聞き取れる。
逆に最初を聞き取ったのに途中が抜けるほうが難しいぐらい。
最初を逃すと・・なぜか、最後(例えば・・・・・ in the park. とか)しか聞き取れない。
多分、日本語は重要なことが最後にきて、そうでもないことが最初にくるかから・・だと思う。
たまに、"Aren't you..." とか "Isn't.." みたいな意表をつく出だしがあるけど、そんなの、1、2問。
- リーディングの文法問題(前半40−50問)は、25分程度で
終える。(1問30秒程度)
そうしないと、後半の大量の文章問題が絶対に終わらない・・。
75分なので、残り50分で文章問題全部・・でぎりぎり。40分程度じゃ、文章問題は、終わらない。
これは模擬試験なりで、どのくらいの速度でやることが必要かを練習しておく。
- リーディングの文章問題は、どんなに間違ってもいいから最後まで終わらせ
る速度で解く(重要)
45分−50分で文章問題50問を解かないといけないので、一問1分あるかないか。
大学を入学できた程度の人なら、リーディングは時間を例えば2時間かければほぼ満点とれると思います。
内容は、時刻表とか、メニューの値段、ホテルのお知らせ(イベントの曜日がかわったとか)、よく見ればわかるものです。
でも、とにかく量が異常に多いです。いくら簡単でもあの量を
50分程度で解くのは相当きついです。
900点越えたときでさえ、私は、残り1分ぐらいしか余らなかった。
最後まで終わらずに、10問ぐらい残してしまう・・人も多く、自分もそうだったけど・・それだと絶対だめ。
最後までいかないと、絶対に点数は低い。
つまり、途中、「うーんわからん・・Bでいいや。次」とする。迷う時点で、もう正解する確率は低いのであきらめる。
なぜか?最後の残す10問のうち、5問ぐらいはおそらく、数秒でわかる問題だからです。
基本的には、リーディングの問題は簡単なので、確実にわかる問題だけでも解く必要があり、
そのためには、最後まで絶対に終わらせないとだめ。
わからない、時間かかりそう・・と思ったら、もう適当にマークして、確実に
わかる問題を落とさない
ことがコツ。そのためには、なんと
しても全問目を通す必要がある。
TOEICはなぜか・・問題用紙、解答用紙に、メモをとってはいけないこ
とになっていて、そういう注意を事前にされます。
ですが・・実際にリスニングセクションだと・・答えを選ぶとき・・・ "Bが正解だと思ったとしても"集中して D まで聞き終わると、
あれ、"Cだったかな"となってしまいます。少なくとも私は。
なので、私は・・ A.... B..... C.... という回答のアナウンスを鉛筆で追っている振りをして、正解だと思ったら、
ポンと鉛筆をA,B,C,Dのとこに軽く、乗せるような感じで薄く点を付け
ておきます。
これで、後で、明確にわかります。丸つけたり、チェックしたりすると、書き込みっぽいですが、A,B,C,Dの
アナウンスとともに、鉛筆をずらしてるだけにみえるはずだし、あとでみても、書き込みには見えない。
独自に考えた作戦。
- (超重要)すぐにあき
らめて、とにかく次の問題へ進む
リスニングもリーディングも迷って時間をかけたら、もう点数は伸びない。
迷ってる時点で、間違える可能性が高い問題であり、いくら考えても、正解率
は大してかわらないので時間の無駄。
次の問題に集中して、それは適当にマークする。
自分もなかなかこれが割り切れなかったけど、これは意図的に意識して実
践する必要がある。
多分、またTOEICを受けるとすれば、今でも、自分でもこれは本当に意識しないと、時間切れになる。
リスニングであれば、適当にマークして、次の問題のための設問を読む。これをしないと、次の問題も間違える。
もしマーク中に次の問題が始まるようなら、最悪の状態。それは絶対に避けないと。
リーディングは、文法問題は、30秒、文章問題で1分程度しか、時間がない。
75分で100問あ
るのだから、ひとつに1分かけると、100分かかる。絶対終わらない。
5拓ぐらいで、"以下のうち問題説明文に書かれていないものを1つ選べ"のような問題が数問でます。
これ、まともにやったら全文章読んで比較しないと、"書かれている可能性があるので" 答えられません。
こんな、時間のかかる問題は捨てて適当にマークして、次にいったほうがいいです。(捨てても900点いきます)
とにかく、最後まで終わらせること。
TOEIC900
点を越えるには
TOEICは、リスニング495 / リーディング495 の合計
990点満点です。
つまり、900点以上とるには・・ 片方が満点の495だとしても、もう片
方が、405点以上必要になります。
つまり、絶対どちらも 400点以上必要ということです。
実際に何回も受験するとわかってきますが、実はリスニングのほうが点がとりやすく、
リーディングのほうが点を伸ばしにくいです。
つまり、900点を狙うとすると・・現実的な、最終的な、ねらい目としては・・
リスニング 470点程度
リーディング 430点程度
あたりかと思います。自分の点数状況を考えて、400点以下のほうがあれば、そっちの底上げが必須です。
リスニングは満点近くを目指し・・リーディングは絶対に、時間内に全問回答することは必須です。
700点、800点取れてる人は・・人により、得意・不得意、間違えやすい箇所は違うと思うので、
やはり模擬試験を解いて、どこを間違っているのかを確認して、対策していくしかないと思います。
自分の場合は、リーディングがどうしても最後までいけず、400点を越えられなかったので、
とにかく、適当に答えてでも最後まで絶対終わらせる・・・ことだけに集中しました。
つまり、どんなに点数が下がろうがかまわないから、とにかく全問終わらせることを意識して、
結果的には、スピードを上げても点数は下がらず、逆に全問とければ点数が上がることを実感しました。
結局・・迷ってる時点で・・もうその問題は正解か不正解かは五分五分なので・・・
ここに時間をかけても正解率は全く上がらないし、逆に全問回答することにより、
問題も見ずに時間切れぎりぎりに適当にマークするより確実に点数が上がるわけです。
おすすめ教材(画像は、Amazonからのリンク)
新しい教材で良いものもたくさんあると思います。
ただ、"TOEICの傾向を認識するために・・実際に今でもTOEICをいまだに受験している"
っていう著者の本が絶対に良いです。
お勧め著者 中
村 澄子 高
橋 基治 神
崎 正哉 早
川 幸治
Amazon
TOEIC関係売れてる順
模試もの
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TOEIC
テスト新公式問題集
実は私は持ってません。
なぜなら、模擬テスト参考書をすでに持っていたし、実際に本物のTOEICを10回ぐらい受けてたので、すでに形式に慣れる必要がなかったので。
なので、自分が持ってないのでコメントしずらいんだけど、
ただ、TOEICを数回しか受けてなく、特に問題形式の研究とかしてない普通の人であれば、絶対一冊はやってみるべきで
す。 |
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新TOEIC
TESTリスニング問題集
2006年頃、TOEICの形式が変わって、当時は、それに伴い参考書
類は、"新TOEIC"
と
いうようになり、その当時、あまり選択肢がなく、これをやった。特別お勧めというわけでもなく、模試は、どれか一つよさそうなものを選べばいいと思う。
多分、なるべく新しい模試ものがいいと思う。
この形式で指定時間内に定型の問題を解くのがTOEICという試験なわけだから・・
とにかく、1冊、どれでもいいから
模試問題集は絶対やるべき。
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新TOEIC
テストスーパー模試600問
リスニングのみこれもやった。模試なので問題形式に慣れることができ
る。
模試ものは好きなもの1冊で。
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新TOEICテストまるごと模試600問
持ってないけど、内容を見る限りよさそうなので。
私は2008年以降は、特にTOEICの勉強はしていないので新しく発売されている本は試してはいない。
模試ものは好きなもの1冊で。
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リ
スニング
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iPod
で新TOEICテストリスニング完全攻略
リスニング教材は、これをメインに繰り返しやった。
上記の模試は、形式、時間配分の練習用で、実際に繰り返しリスニングの勉強をしたのは、ほぼこの教材のみ。
出題形式、速度などもTOEICの形式どおりで、問題数も多く、しか
も値段が安く、超お勧め。
ipod/iphoneを使えば、リスニングの内容を文字で表示できて超便利。
自分は、"価格改定"前のやつ。
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リーディング(文法)
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日1分レッスン!TOEIC Test パワーアップ編
文法セクション用。
中村澄子さ
んという人は、実際にTOEIC試験を毎回受験し
てるらしい。なので、単語や問題など、まさに TOEIC試験に特化した内容。量は多くないけどその分無駄が無い。
この人のTOEIC教
材なら、まず、間違いないと思う。
自分が初めてこの問題を解いたとき、多分 ほとんど正解できなかった。
(つまり 英文を読んで理解できるのに、TOEIC文法問題を解く知識は無かった)
間違えた問題と自信の無い問題に、付箋を貼って、2週目は付箋のやつのみ解いていき、正解したら付箋をはずす・・という作業で、全問正解できるようにし
た。
これ1冊だけでも、全問正解できるようにしておけば、別のTOEIC文法問題集を解くときに、解ける問題がたくさんあるようになる。
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日1分レッスン!新TOEIC Test 千本ノック!
文法セクション用。上記が良かったのでこれもやった。同じような問題も
あるけど、逆に復習になって丁度良かった。
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日1分レッスン!新TOEIC Test 千本ノック!2
2009年に発売されたらしい。これは持ってないしやったことないけどたぶん
良いでしょう。
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新TOEIC
テストでまくり英文法
この作者も実際に
TOEICを受けてるらしい。
内容は、正にTOEICの文
法問題特化で、お勧め。TOEICのためだけ・・ってぐらい特化してる。
無駄が無いし、とっても良い教材。上記の中村澄子本と一致するような内
容もあり、つまり、両方とも実際にTOEIC受験して、本を書いてる人なので、信頼できる内容。
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そ
の他のお勧め
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![新TOEICテスト出る語句1800[CD2枚付]](http://ec2.images-amazon.com/images/I/41qrzZL5wxL._SL500_AA300_.jpg) |
新TOEIC
テスト出る語句1800
TOEICに特化した単語を
やるなら、これは間違い
なくお勧め。
自分は、900点越えた後に、この本が発売されたので、これで試験勉強はしていないけど、ここにでてくる単語は、まさにTOEICでよくでてくる単語。自
分は、もうTOEICを受ける予定は無いにも関わらず、内容が良いので購入したぐらい。
TOEICのリスニングにもいい。自分も何回もTOEICを受けた人間として、この単語はTOEICの傾向にぴったりだと思う。
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TOEIC
テスト出まくりキーフレーズ
上記2つと同じ作者。少し古い本で、新TOEIC以前の本だけど、充
分、新TOEICでも活用できる内容。とにかく無駄が無い。TOEICで使われるもののみに特化していて、TOEICで出ないものは一切無い。
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TOEIC
テスト初挑戦のための英単語と英熟語
単語が弱い人にお勧め。自分は、この単語はほぼ知っているので当時、買
わなかったけど、選定されている単語、熟語は、まさに
TOEICに特化されてる。この単語レベルはマスターしておく必要あり。
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