アートフラワーアレンジメント 

自然な姿を映し出した造花アレンジなら、高級感あふれるインテリアとしてもおすすめ。お部屋をよりエレガントに装います。造花は、花を思い通りの形にできること、季節を問わずにいつでも花材が手に入るなど、生花にはないメリットもたくさんあります。

 

 

<花材>
ガーデンローズ(黄)雫付き 1本
   〃     つぼみ 3本
ローズ(白)    2本
ミニローズ(白)  1本
ブッシュ(黄小花) 1本
ジプソカスミ草  1本
実物(サンキライ)    1本
アイビー(シンポジウム) 1本

<資材>
造花用オアシス 
1/2
フラワーベース
 1個
ペンチ

 

<デザイン>
  四方見(どこから見ても同じように見える)
   
<作り方>
1. フォーカルポイントとなる花(ガーデンローズ雫付き)を、ベースの2.5倍の長さに切り、
手前から直径2/3の真ん中に挿す。
   
2. アイビーを分割する。 長×3…花の間, 短×3…下に向けて
   
3. ブッシュを分割する。1本は長くして、花の間に挿し、短いのはベースから上向きに挿す。
   
4. ガーデンローズ(黄) つぼみと ローズ(白)を四方から見てバランスよくなるように挿す。
   
5. ブッシュ、 ジプソカスミ草、 実物を空間を埋めるようにバラの周りに挿す。
   
6. ミニローズを絡ませ、 アイビー(長×3…花の間, 短×3…下に向けて)を挿す。
   
  いろいろな場所にインテリアとして飾ってみましょう!
 
 
 
和  室
 
キッチンテーブル
   
<アドバイス>
  ・下方に色の濃い花材をもってくる。
・小さくて細かい花は、ベース隠しも兼ねている。
・時々、デザインを変えても気分転換になる。
・造花だけでなく、フレッシュの枝やツル、実物などを加えると、より自然な雰囲気が伝わる。

・家のインテリアの60%のカラーを花に取り入れるとバランスが良い。
・煙草・油の側には置かない。
・直射日光は色あせの大敵。
・時々、静電気(OA)用のハタキでほこりを取る。

 

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