カーネーションを使って、かわいいプードル型に仕上げます。完成した作品は、まるで「ぬいぐるみ」のような可愛らしさで、お母さんに喜ばれることはもちろん、お友達へのギフトとしても最適です。 |
<花材> <資材> |
<デザイン> | |||
バスケットを生かしたデザイン(取ってを手で持ってつかめるよう)。 | |||
<作り方> | |||
1. | 水もれしないようにアルミを敷いてオアシスを乗せる。 | ||
2. | カーネーションの花の大きいものから8輪を選ぶ。 | ||
3. | 一番大きな花に、鼻と舌を挿し込む。 | ||
3. | 8輪のカーネーションで頭部を作る。目を入れる2本は少し小さめの花を使う。 | ||
4. | 頭部の花の茎8本をワイヤーで2cmくらい巻き、オアシスに挿し易いよう鋭角にカットする。 | ||
5. | 頭部をオアシスに挿す。 | ||
6. | 背中の部分を、残りのカーネーションで作る。右図のように胴体が丸くなるように挿す。 | ||
7. |
カーネーションのつぼみで、手としっぽを作る。 |
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8. | ミリオダグラスでカーネーションの隙間を埋める。 | ||
9. | ヒメアスターを挿す。花が大きいのは低く、小さいのは高めに挿すと安定感が出る。 花の高さは、取っての高さの半分までにおさえる。 |
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10. | ブルーレースフラワーを挿す。 | ||
11. | 赤いワイヤーで、ハートのピックを作って挿す。 | ||
12. | リボンを、バスケットの持ち手に、白いワイヤーで付ける。 | ||
<アドバイス> | |||
・目の角度を変えることによって、プードルの表情が変わる。鼻は、少し上向きにつけるとかわいい。 ・ブルーレースフラワーは、太陽の方に向いてくるので、花の向きは気にせずに挿すと良い。 |